日本酒の紹介です。
先日読んだ、 「くじら組」(山本 一力著) という小説に出てきた、
土佐の「司牡丹」というお酒です。
この小説、時代は江戸末期ですが、
ネットで調べてみると、なんと現在もまだ製造されてました。びっくりですね。
創業400年を超えるそうです。 きっと、”いいもの”は続くんだよな。
飲んでみたいなぁ、と思っていたところ
今日、嫁さんが三宮の大丸で見つけ、買ってきてくれました。
重たいのにありがとね。
ラベルがシンプルでいいですね。何も飾らない。飾る必要がない。
そんな心意気が感じられます。
口に含んだ瞬間、芳醇でまろやかな感じが口の中に広がります。
そして次に辛口特有のピリピリ感が喉の奥を襲います。w
うまい! の一言です。
400年前の人達もこの「司牡丹」を楽しんでたんだよなぁ。。。
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