![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ae/d6c13b75befac72977e1795a1813fefc.jpg)
現在確認できる風獅爺は70体前後とのこと。
この風獅爺は金門空港近くのもの。
風獅爺は縁起を担いでいることが多く、持ち物によって意味があるそうです。
大阪関西空港からJAA日本アジア航空を利用したのですが、機内誌アジアエコー5月号にタイミングよく、金門島の特集がありました。
台湾に関するガイドブックや書籍の執筆・制作などに携わる石野真理さんのレポートなんですが、なんと、その時のガイドさんは私達が案内してもらった翁敏恵さんでした。
ですからアジアエコーに載っている民宿、食堂は私達が行ったところと同じところでした。
そんなこととは露知らず、ワクワクしながら何度も読み返し、金門島へ同行するお友達へと機内誌を6冊もらって台北に降り立ったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/78/c40ac576587488e4993511b23b3f7755.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5c/10e8786bbb2fe8092833fbab2f4f90cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/22/c84b56c76845ab5f75790d8e4a15fda8.jpg)
で、この素焼きの風獅爺(何事も思いのまま)とカラフルな風獅爺(財宝がバッチリ)を買ったのでしたー。
刃渡り3cmくらいのフルーツナイフは金合利鋼刀さんにケース付きでいただいたものです。