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讃岐おばさんのひとり言4

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田舎

2017-02-23 22:04:00 | 今日のうどん・そば
映画が終わって、近くにある田舎さんにてちょっと遅いお昼です。

若かりし頃からよく来ていたというHさんの案内にて。
昔ながらのラーメンと稲荷寿司で520円なり~
3人で美味しく懐かしくいただきました。

食事の後は私の買い物に付き合ってもらいましたよ。

今回は、商店街に支店を出してきたうどん店をウォッチングしながら。



有名店が次々と、凄いですね~

久しぶりに通る商店街もお洒落になっていましたよ。
丸亀町商店街です。
いつもお目当てのお店しか行かないので、モダンな商店街にビックリです。
買い物が終わって、菓子工房 ルーヴおんまいで休憩。
好きなケーキと飲み物を選んで、映画の感想などを話したりして楽しみにしていた一日が終わりました。

湾生回家

2017-02-23 21:29:00 | テレビ・映画
湾生回家、今月18日からやっと高松で上映されることになり、去年一緒に台湾へ行ったコーラス仲間と3人で観に行ってきました。

戦前の台湾で生まれ育った日本人を指す「湾生」たちが、故郷である台湾に里帰りし、懐かしい人びとを訪ねるドキュメンタリー。1895年の下関条約締結から、終戦の1945年まで、日本の統治下にあった台湾。この時代に公務員や企業の駐在員、移民として海を渡った農業従事者などが日本から台湾へと移り住んだ。彼らの大半は日本の敗戦後、中華民国の方針により、日本本土に強制送還された。その数は50万人にもおよび、そのうち、台湾で生まれ育った「湾生」は約20万人といわれている。戦後70年で高齢化した「湾生」たちが、日本から生まれ故郷の台湾の地を訪れる姿を追い、彼らの人生、引揚者の思いが描かれる。本作は台湾のアカデミー賞ともいわれる金馬奨で最優秀ドキュメンタリー作品にノミネート、大阪アジアン映画祭2016で観客賞を受賞。

思いがけず、隣の徳島県の方が台湾の幼馴染を探していたり、また台湾の娘さんが岡山県へお墓を探しに来たりして身近に感じられ、涙ウルウルでした。

挿入歌の「故郷」が何度も流れ、そのたびに涙、でした。