奥が深すぎてよくわからん！刃物の世界？？？？？

2015年4月24日の朝食。

ポン酢入りドレッシング。
りんごヨーグルト。
紅茶。
味噌汁　ワカメ　油揚げ　筍。
ハム　生野菜
玄米ブレッド　とろけるスライスチーズ。


少し前　磨ぎにだした　祖母の形見のはさみ
戻ってきました。

先が　少し短くなって
さびた所は　完全には　元通りにならなかったけど
ぴかぴかになりました。
あまり使う機会はないけれど　これからは大切にします。



そのとき　刃物の扱いをいろいろ伺いました。
愛用の包丁の刃先を　クレンザーで磨いているといったら
「ダメダメ　そんなことしちゃあ　今度　その包丁を持っていらっしゃい」と言われました。
私の　扱いは　専門家からしたら　とんでもない　マルドアンデな　ことらしいです。
包丁全体に　クレンザーをつけて　サビ落しのキューブで、ごしごし洗っていました。

昨日　その問題の　いつも朝ごはんを作っている包丁をお店に持っていきました。

見るなり「正本総本家じゃないの！」
どうやら　物がいいみたい。
結婚するとき　薦められるままに買ったので　価値を分かっていませんでした。

磨いでもらうことに決定
とにかく　鋼の刃先をクレンザーで磨くなんて　絶対やってはならないことだそうです。

次に　母が買ってくれた物で　普段、使っていない別の包丁を見せて
その扱い方も伺いました。
これも鋼の包丁で　扱い方は　同じだそうです。
今日は　この包丁で朝ごはん作りました。

↓　　↓　　青紙スーパー鋼



ネットで　調べたけれど
合金だの　なんだの　科学の世界で　ちんぷんかんぷん
マジンガーZの世界だわさ。
めちゃくちゃこだわりの世界でした。
島根は鋼の産地なので　私より少し上の世代は　包丁に　こだわってる人多いです。

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