TAC出版の、「みんなが欲しかった!中小企業診断士の教科書 上」が届いた。
図書館から借りてきた対策本を読んだ上で、厳選発注した本だけれど、まさに、「欲しかった」教科書。
試験科目は、
図書館から借りてきた対策本を読んだ上で、厳選発注した本だけれど、まさに、「欲しかった」教科書。
下巻は後ほど届く予定。
この手の本は、書き込むことが前提となるので、図書館の本では対応できない。
開くと3冊入っている。
試験科目は、
1 企業経営理論
2 財務・会計
3 運営管理
4 経済学・経済政策
5 経営情報システム
6 経営法務
7 中小企業経営・政策
であり、上下巻ですべてを網羅できる。
上下巻でそこそこするけれど、各教科書を別々で購入するより圧倒的にコスパがいいし、場所を取らない。
(更に中古で購入しているし)
一般的には、「問題集が必要でしょ?」となるかもしれないけれど、そこはそれ。
今は過去問題はネット上で公開されているので買う必要がない上に、そちらのほうが実践的であるという。
対策本の受け売りではあるけれど納得しているし、とにかく投資を低く抑えるという目的もあるので、こういったスタイルになる。
今後変わっていく可能性はあるけれど。
目的をはっきりさせておくと、これらの理論や知識を活用して起業独立するのであって、資格取得が最終目的ではない。
可能性としては診断士を活用したビジネスも考えることもできるけれど、まずは目的をそこに置かない。
ざっくり言えば、日本版MBA(経営学修士)であるし、実際にMBA取得のために入学するだけでも高い入学金がかかるので、自分にとっては現実的な方法になる。
いずれにしてもはじめの一歩で。
熱い夏になりそうだ。