アレルギーとかあって。
・公園の砂場で遊ぶ(フンもある)
・屋外ですっ転んで体のあちこちを擦りむく
・BCG接種だけでなく、よくわからない接種を受ける
・光化学スモッグやら、貧血ぶっ倒れがしょっちゅうある
などが当たり前にあった頃と比べれば、あらゆることをやるために、教育には、「説明と理解」と、「安全と清潔」が必要になっています。
事故防止の観点からですね。
若い人ほど新型ワクチン接種を受けない人がいるそうだけれど、それはもう単純に、
・異物を体に入れる経験をしていないため、入れたくない
と思っているんじゃないのかなぁ。
年を取っている人でワクチン接種を受けたくない人は、
・過去の国内全域接種で起きた医療事故の再発
を恐れている人もいるとは思うけれど、単純に上記のような、直感的な拒否反応によると思う。
ジャンクフードを大量摂取することには、案外と抵抗はないのだけれど。
それで。
とにかくワクチン接種を受ける気がなくても、接種券を捨てないで取っておくというのも重要な啓発活動で。
まわりの人がほとんどワクチン接種を受けてしまった場合、同調圧力と話題に乗れない不安から、受ける気がなくても受けたくなることもあって。
というか、日本人はそういった文化のもとで暮らしている。
論理を発展させると、日本国内の世論の大多数を知るためにも、「マスコミの報道」は必要とされる。
「今話題の〇〇!」
って、話題にしようと思ったことさえないぞ?
これが昨日第一回目のワクチン接種会場に行って思ったこと。