散髪しに行こうと思いました。
床屋さんに行こうと。
なぜ「床屋」なのか?
疑問に思ったら調べます。
ざっくり言えば、「髪結床」から「床」だけ残って、「床屋」になったとのこと。
放送禁止用語だとは知らなかった。
売春のイメージがあるということか?
理髪店前の赤青白は血管(動脈静脈)と包帯の色とは教わったなあ。
医療も行う、なんでも屋でもあったということ。
いろんな欲求を持った人がいて、様々な目的でいわゆる「床屋」をしたことも想定できる。
言葉の意味から床だけを抜取れば、風俗的な意味合いもあるのだろうけれど、だからといって病院や役場や政治や会社が、全く風俗と関係ないかといえばそうでもない。
風俗よりもドロドロの人の欲が渦巻くこともある。
私個人としては、高校時代昼も眠くて仕方なく、サクッと寝られる布団がある場所なんかないかなぁとは思っていた。
今ならお金を出せば休憩できるところがあるとは知っているけれど、大体の用途はただ寝るだけのための休憩ではない。
そんな用途では通常使わない。
全く下世話な話だ。
おちおち寝られもしないのかい。
そういう意味では、純粋なお休みができる床は欲しい。
その設備があっても、どう使うかは人次第なのだけれど。
今だとスーパー銭湯がイメージに近いかな。