「大事故にもかかわらず、幸いにも命に別条ないとのことです」
と、ニュースで報道されますが、
「別条」と書いたり「別状」と書いたり、どっちが正しいのか調べたところ、結論はどちらでもいいようです。
参考
広告のないもっとも無難そうな記事。
新聞各社は「別条」で統一。NHKは「別状」で統一しているそうで、例えるなら小学館と学研のマンガのフキダシには句読点があって、他はないみたいなものかな。
勝ち負けとかあまり興味がないと思います。
何かに勝っていれば、何かに負けている。
安定した生活を手に入れれば、そう簡単に冒険はできない。
冒険するための安定が足かせになったり。
病気になって苦しいときもあったけど、それがあるからこそ病人の苦しみがわかる。
逆に考えれば、衰えるからこそ得られることもあるのだと思う。
体力も行動力も健康も思考も衰えた先に得られるものはなんだろう。
不安でもあるけれど、楽しみでもある。
明日は初めてペインクリニック外来を受診。
全身神経痛をどうやって改善するかを相談予定。
自分の痛みを感じられるだけまだいいのかなとは思う。
本当の麻痺は痛みさえ感じない。
しんどいけれど、まぁ生きてはいる。
サディズムやマゾヒズムは嫌いですが。
好き好んで苦痛は欲しくはない。
自分の作った動画を見ると、直したいところがいっぱいあります。
また作れば作ったで、不満はあると思うのですが。
世のYouTuberは偉いと思いますよ。
毎日動画上げたり、めちゃくちゃ大変です。
以前会社の仕事で撮影から編集まで一ヶ月ぐらいかけて動画作成したことがありましたが、編集すると撮影時間の100分の1ぐらいしか使わない。
何度も同じ動画を見返して、数分間の同じような映像から、数秒の厳選カットを見つけ出す。
音声の雑音が最小で、なるべく余計なものが映り込んでいない瞬間を抽出するんです。
そしてそれを一番効果的に見せる方法を模索する。
何度も同じ映像を見続けると、ほんの少しの違いを見つけられるようになる。
そこにテロップや音声を追加する。
本質的にオタクなので、そういった地道な作業が大好きなんですよね。
地道なプログラミングとか、地道なデータ整理とか、地道な工作とか。
ラフから高品位まで、コツコツと積み重ねていく。
ライブで一発成功させるのって、奇跡に近いし、ものすごく何度も同じ練習を積み重ねないとできない。
スポーツはからっきし下手だけど、フィギュアスケートとかマラソンとか格闘技とか、成功させるまでやるってすごいと思う。
未だに球技はよくわからない。
動いている運動体に一瞬運動体を当てて、所定の方向に打ち返すってどんだけの計算量が必要なのよ？
しかもそれぞれ丸いってなんなん？
結局は最初の一歩を踏み出すことは、とにかく肝心でもあるのですけれどね。
大学まで英語は全くダメでして。
社会人になって、TOEIC試験を自力で受けられる経済力がついて、勉強しました。
50歳手前で海外と直接取引できるぐらいになりました。
始めるのに遅いことは無いってことかな。
上顎の左奥歯がなんかしみるなぁと思い歯医者へ。
●歯と歯肉の境目に削り取られたような傷がある
●舌の側面に歯型がついている
●歯に接する頬の内側に白い線がある
●耳の穴から1ｃｍほど手前にあるあごの関節を押すと痛みがある
●あごのエラの部分の筋肉に痛みを感じる
「歯が欠けてますよ？歯ぎしりしてませんか？」
「いやまぁ、最近緊張が多かったから、そのせいでしょう」
ストレスなどの緊張によって、歯を必要以上に噛みしめるのを「クレンチング症候群」というらしい。
●上下の歯の噛み合わせ面がすりへり平らになっている
？
●歯と歯肉の境目に削り取られたような傷がある
YES これで歯医者に
●舌の側面に歯型がついている
YES 昔から
●歯に接する頬の内側に白い線がある
YES 歯医者が指摘
●耳の穴から1ｃｍほど手前にあるあごの関節を押すと痛みがある
？
●あごのエラの部分の筋肉に痛みを感じる
YES
別に寝ているとき関係なく、めちゃくちゃ歯を噛み締めているのですよ。
緊張の夏。日本の夏。
