ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

「拭く」と「磨く」

2017-12-07 08:38:44 | 職場の教養


いつもの職場の教養から引用です。





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Yさんの職場では、毎日、朝礼前に10分間の清掃時間を設けています。
雑巾やカーペットクリーナー、掃除機などを使用して各々が清掃します。

ある朝、Yさんが自分の机を拭いていると、隣で同僚が机を水拭きしていました。

同僚の机は見るからにきれいで、特に汚れている様子はありません。
「いつもきれいだし、これ以上拭く必要はないだろう」と声をかけました。

すると、「汚れているから清掃するのではなくて、きれいな場所も、
より一層磨きをかける気持ちでやっている」と言うのです。

それまでYさんは、清掃は <汚れているから行うもの> と考えていました。


同僚の言葉を聞いて、たとえ汚れていなくても、
磨きをかけるために清掃をするのたど認識を新たにしました。

それからは、きれいに見える場所でも手を抜かず、磨きをかけているYさんです。
日々、職場が美しくなっていくことに喜びを感じています。


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掃除。自分も院内の清掃をすることがあります。



一見きれいに見えるけれども、


掃除しだすと実は汚れがついているってことがありますね。



自分の場合はきれいであっても、汚れを見つけるつもりで掃除するようにしていたのですが


なるほど、「汚れているから」ではなく、


「より磨きをかけるため」と考えるといいですね。 





口腔内も、一見きれいに見えていて実はそうではないことがよくあります。


汚れていないように見えてもしっかり磨き上げる。


それが良好な口腔内を維持する基本ですね。



山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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分岐点

2017-10-04 08:34:55 | 職場の教養


いつもの職場の教養から引用。



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人は誰でも、好調な時期もあれば、何をやってもうまくいかない時期もあります。
「水戸黄門」の主題歌のように、楽あれば苦もあるのが人生です。
Mさんは創業者である父親から会社を継承しました。傾きかけた事業を立て直すべく、
必死に働きました。

しかし、父親の発言力が強く、なかなか思い通りに改革が進みません。
父と対立し、次第にやる気を失っていきました。業績も好転しないままでした。

そんな状況の中、Mさんは次のような言葉に触れたのです。
「過去と相手は変えられないが、自分を改善し、未来を変えることはできる」

父の経営手法を否定し、会社を変えよう、社員を変えようとして、
空回りしていたことに気づいたMさん。

<父の時代の積み重ねがあるから、今がある>

<変わるのは自分の方だ>

と思えたとき、業績は少しずつ回復していったのです。

置かれている境遇をどう受け止めるかは人それぞれです。
苦しい時期こそ、実は人生の分岐点なのかもしれません。



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会社を継承するというのは楽なように思う人もいるかと思いますが、


継承する人にしかわからない苦しみというものもあるのです。


そういう私も歯科医院を継承しておりますが・・・


歯科医院の親子での継承はムズカシイと言われているのがよ~くわかります。


時代が違えば考え方も治療内容も患者さんから求められていることも違うわけで


そんな二人がやっていこうとすれば対立するのは目に見えている・・・かな?


お互いが尊重することが大切だとおもうけど、


歯科医師にはそれがムズカシイんだろうな~。




分岐点は誰にでもある。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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明日の仕事を今日やる

2017-09-05 08:38:11 | 職場の教養

以下、いつもの職場の教養から引用です。 


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ユニクロなどの衣料品小売販売店舗を展開する株式会社ファーストリテイリング社長の柳井正氏は、
「仕事とは何か」という問いに、次のように答えています。

「僕は社員に「明日の仕事を今日やれ」と言っている。本当の仕事とは、
明日何が起きるかを予測し、そのための準備や計画を明日までに間に合うようにしておくことだ。
それ以外は作業だ」

「明日の仕事を今日やれ」とは、今日の仕事を疎かにするということではなく、
前日に明日の仕事を準備し、万全の状態で仕事に臨むということです。

準備を入念にすると、自然と、先の仕事のイメージを頭に描くものです。
上司からの指示やマニュアル以外の、細やかな点にも気がつくようになるでしょう。

仕事からのイメージが湧かないと、想定外のトラブルが生じた際に、対処することが難しくなります。
準備を万全にするとは、自分で考えて動く、積極的な姿勢をつけることなのです。

明日の一日をより充実させるため、準備を万全にする姿勢を身につけましょう。




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自分の知り合いの方の話だと、


ある社長は朝の4時に起きて出勤し、社員が来る午前9にはその日の自分の仕事を終わらせておくのだそうです。


そして、その後は関連会社を回ったり、社員の仕事の状況を確認したり、手伝ったり


次の日の仕事の準備をするのだとか。


こういうことも先のイメージをもっているからなんでしょうね。




山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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言い訳

2017-07-22 08:27:36 | 職場の教養


いつもの職場の教養です。



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私たちは他者に注意を受けた時、とっさに言い訳をすることがあります。

言い訳とは、自分の失敗を弁解したり、身の潔白を証明することを指しますが、
他にもいろいろな意味を持つようです。

辞書によれば「言い訳」には「物事の筋道を明らかにして説明すること」
過失や罪を詫びること」といった意味もあります。

上司や部下、友人や知人、家族などから注意をされた時、
素直に聞き入れることはなかなか難しいものです。

注意をしてくれた人に食ってかかったり、自分の言い分を主張して、
人間関係に亀裂が生じてしまう場合もあります。

言い訳の意味にもあるように、まずは

「過失や罪を詫びる」

謙虚さをもって注意を受け止めてこそ、その後の説明が相手に伝わり、
筋道を明らかにすることにつながるのでしょう。

注意を受けた時は素直に受け止め、
過失があればサッとあやまることのできる自分でありたいものです。




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誰でも注意を受けた時は自分を守りたくなるもの。

「知りませんでした」「自分が見たときはそうではなかった」

「いつもはちゃんとしています」

「私じゃありません」「そんなことありません」

「慣れてなかったから」「気づきませんでした」


などなどあげればきりがないですが、

謝りもせず、言い訳だけに終始する人は見苦しい。

自分の実力のなさを明らかにしているようなもの。



実力のある人はちゃんと謝ります。 


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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歯の磨き方

2017-06-29 08:32:11 | 職場の教養


いつもの職場の教養から。


今回は歯についての内容ですね。


以下。


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Cさんは、むし歯の治療で歯科医院に通っています。
ある日の診療で、歯科衛生士に、「どのように歯を磨いていますか?」と尋ねられました。

Cさんはいつも、歯ブラシをしっかり握って、短時間でゴシゴシ磨いています。
そのように答えると、歯科衛生士から次のように指導されました。

「力が入りすぎていると、歯にも歯ぐきにもよくないですよ。
歯ブラシは鉛筆を持つように軽く持って、やさしく磨いてくださいね」 

その日の夜、Cさんは教わった方法で歯ブラシを持ち、やさしく歯を磨いてみました。

しかし、長年の磨き方がすっかり身についています。何か物足りないような気がして、
すぐに、前の磨き方に戻ってしまったのでした。

その瞬間、Cさんはハッとしました。会社では部下に、

「良いことはどんどん取り入れなさい!」

「昔のことにしがみついていてはだめよ」

と言っている自分が、良いとわかっていながら、今までのやり方に執着していたのです。

<まずは歯磨きから>と思いながら、新しい磨き方に挑戦しているCさんです。


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むむむむ・・・


今までの方法で結果が出ていない。


今まで通りではよくないということですから、


変える。変わる必要があるということですよね。



とはいえ、長年の習慣というのはなかなか変えられないものです。



素直に受け入れ、実行する。


実行したら、それが正しくできていいるか客観的に評価してもらう。


そして続ける。 


ムズカシイことですけどね。 


たかが歯磨きかもしれません。ですがそのたかが歯磨きが難しい。 


変えられない自分自身がもっとも難しい。


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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リーダーの「真の闘い」

2017-04-26 12:42:15 | 職場の教養

朝礼で「職場の教養」を順番で読んでますが

その人その人の状況に合わせた内容がタイミングよくまわってくるもんだなぁ

と思わされることが多いです。 今日は私が朗読する日でした。


以下、朗読内容。


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組織の中で、リーダーの立場にある人は、
<部下の意欲を引き上げ、チームの総合力を高めるにはどうするべきか>と、
日々考えているでしょう。

うまく運んでいる時はいいのですが、職場内に不満が募り、皆が疲れ果てて、
組織の総合力が低下しているようなときは、小さなトラブルが多発するものです。

そのような時、リーダーは部下を鼓舞したり、聞き役に回ったり、
問答無用で部下を動かす場合もあるでしょう。
しかし、何よりも大切なのは、自分の心と正対する「真の闘い」に挑む勇気です。

<感情的な責め心、義務感、打算が働いていなかったか>
<自分の都合や権益を優先していなかったか>などと、自らに問いかけてみるのです。

相手を改めようとする前に、まず自らを改め、
自分が変わろうというリーダーの心の働きに比例して、状況は自在に動いていくものです。
リーダーの「真の闘い」は、今日も様々な場面で求められるでしょう。 



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歯科医師になって雇って頂いて勤務していたときと


歯科医院を経営していく側に回った時とでは随分と視線が違います。


ただ雇われているときはそれはそれで楽(僕らは地獄だったけど)


歯科医院をやっていくとなると、歯科医院のリーダーの多くは院長(歯科医師)で

ただ歯科医療を行っているだけでいいわけではなく

人のマネジメントや医院経営のマネジメントも同時に求められています。

歯科医療でさえも難しいですが、他のマネジメントもなかなか難しい・・・

時には歯科医療以上に難しい。


僕らは「真の闘い」に正対しなければならない場面が多くある。

「正対」することが大切。


アイスホッケーのゴールキーパーの基本はパックに対して「正対」することと同じだな。

ってか、この例えわかる人すごく限られているな(笑)



山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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上司より先に帰るのはマナー違反?

2017-04-23 10:15:02 | 職場の教養



いつもの職場の教養から。



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職場でのビジネスマナーは時代につれて変わっているようです。


日刊SPAが35歳から45歳の会社員300人を対象に、
今時のビジネスマナーについて調査したところ、

「上司より先に退社する」ことは、8割以上の人が容認している、
という結果になりました。


一方、「周りへの挨拶なしに、消えるように退社する」ことについては、
8割以上の人がNGだと回答しています。

「忙しそうにしていたかと思えば、ふと目を離した好きにいなくなっている後輩。
あまりにも鮮やかに帰っていくので、部内では忍者と呼ばれている」という
エピソードも紹介されています。

こうした結果から見ると、上司より先に帰ることよりも、挨拶もせずに帰ることへの
不信感は強いようです。年代や職種によって、マナー意識は変化するものですが、
挨拶が人間関係の基本であることは、いつでもどこでも共通でしょう。

周囲への気遣いを忘れず、良き人間関係を築いていきたいものです。



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あまりにも鮮やかに帰っていくので、「忍者」と呼ばれている・・・



ドロンッ(笑)ε=ε=┏(・_・)┛


って感じですかね?


まぁ一言あるかないかの違いなんですが、

その一言が大きな違いを生むんですよね。 


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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デビュー戦の失敗

2017-03-17 12:57:47 | 職場の教養

いつもの職場の教養から。




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競馬界で数々の輝かしい記録を残している武豊騎手。

デビュー戦は、1987年3月に阪神競馬場で行われたレースです。

デビュー戦の結果は自身のミスもあり、2着でした。その後、幾度も大レースを制してきた武騎手ですが、
生涯に1度しかチャンスのないデビュー戦の勝利を、自身の未熟さで逃した後悔とほろ苦さを今も胸に秘めています。

私たちも、かつては皆新人でした。今は、当たり前のように行っている定例業務も、
間違いなく初めての経験だった日がありました。

新人のころは誰でも、緊張感をもって業務に当たっていたことでしょう。
そして思い出すたび顔が赤くなるような失敗談を持っているはずです。

大切なことは、その失敗の悔しさ、恥ずかしさをしっかりと噛み締め
<その一つひとつの積み重ねが私を磨き高めてくれた>と感謝して、心に留めておくことでしょう。

季節は春。今一度、新入社員時代の未熟な自分を振り返ってみましょう。



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常々初心を忘れないようにと心がけてはいますが


そうは思っていても


どうやっても歯科医師になりたてのあの頃に抱いた緊張感を取り戻すことはできない・・・そう思います。


自分のデビュー一年目~三年目は失敗の連続(先輩・院長の指導のもと)で、

悔しさ、恥ずかしさ、実力のなさを感じる日々でしたね。 

それが自分の実力なのですから仕方ないことですが。


実力のなさを受け入れて前に進みたくても

足を踏み出すのが恐ろしくて仕方なかった・・・  


でも、あの恥ずかしさと、悔しさと、実力のなさを知ることが自分にとって必要だった。


まずは己の未熟さを知ることが上達への第一歩。 


今でもまだまだ未熟だ
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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仕事模様

2017-01-12 08:15:02 | 職場の教養

昨日雪が少ないなんて記事に書いたからでしょうか・・・

雪が降り積もってきましたね。でもまだ序の口。

あ、なんて言ったらもっと降っちゃうかも・・・雪はほどほどにお願いしたいですね。







さて、以下いつもの職場の教養から引用です。



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若手社員のAさんは、入社から半年、早く仕事を覚えて貢献できる自分になろうと努めてきました。

経験を積むことと合わせて、先輩の仕事ぶりからも多くのことを学んできました。
ある時、「職場にはいろいろな人がいるな」と思ったそうです。

「指示されたことしかしない人」がいれば

「指示されたこともしない人」もいました。

Aさんが「自分がどうなりたいか」と思ったときに浮かんだのは、

指示がなくても仕事の流れを考えて動いているBさんの姿でした。



Bさんは、社歴は短いものの、部署全体の方針と年間計画を踏まえて、段取りを進めています。
目の前の仕事と並行して、次の仕事の準備を進め、いつ指示されてもよいように備えていました。

そうしたBさんの、慌てる様子はほとんど見たことはありません。

「自分も視野を広げて、仕事の流れが見られるようになろう」と決意を新たにしたAさんでした。



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というわけで、どんな仕事でもはじめは「初心者」ですから


勤務当初は「指示を受けてから動きだす」だけのことが多いと思います。


はじめはそういうものかと思いますが、


いつまでもそれでは困りますね。


その次は「指示を受けたことを正確に素早く行う」ことが大切ですね。


そして信頼を得ることができれば任せてもらえることも増えてくると思います。


すると徐々に「指示される前に動き出す」こともできるようになりますかね。




色んな人がいますけど、職場で求められるのは


「指示がなくても(方針を理解したうえで)仕事の流れを把握して動いてくれる人」


「自分で仕事を見つけて動いてくれる人」といったところでしょうか。


自分が何を求められているのかを考えて仕事出来る人になりたいものですね。


あなたは何を求められていますか?


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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妻の言葉

2016-11-25 08:35:04 | 職場の教養


いつもの職場の教養から。


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家族や知人の言葉を、右から左へ聞き流していませんか。
特に、耳障りな言葉は、親しい間柄ほど軽く受け止められがちです。

Aさんもその一人です。日頃から「食べ過ぎないでね」
「お酒とタバコが過ぎるんじゃない?」
「たまには家族旅行くらいしましょうよ」など、
折にふれ妻に小言を言われます。
そのつど<口うるさい妻だ>と聞きながしてきたのです。

ある日、仕事仲間に「亭主を早死にさせる十ヶ条」
というアメリカのブラックユーモアがあると教えられました。

① 肥らせること
② いつも座らせておくこと
③ 酒や甘い物をあたえること
④ 塩辛い物を食べさせること
⑤ 動物性脂肪を好きなだけ食べさせること
⑥ コーヒーをがぶ飲みさせること
⑦ 煙草を勧めること
⑧ 夜更かしをさせること
⑨ 休暇は家でゴロゴロさせること
⑩ 夫に愚痴や文句を言うこと

普段妻に言われていることは、この標語と正反対です。

Aさんは、妻の話を聞き流さずに受け止め、まずやれることを実行しようと思ったのです。



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昨日の朝礼での内容なんですが

なんか、以前にもこれは朝礼で朗読したような気がするのですが・・・

そう思ってブログ内を検索してみると
 
やっぱり今年の2月に同じやつを読んでいますね。 


やっぱり笑っちゃう 



山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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