職場の教養からの抜粋。
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私たちは言葉を口から発しています。それは思いを表に出しているともいえます。
言葉は心の表れであり、「言葉遣いは心遣い」といわれる理由です。
いつもは無意識に使っている言葉も、時には意識して使うことが大切でしょう。
意識することで発言の内容が慎み深くなるからです。
「冷たいお茶と冷たい飯は我慢できるが、冷たい言葉と冷たい話には耐えられない」
という表現があります。人は他者との間に「温かさ」を求めるのです。
言葉は生き物です。一つの言葉で喜び、悲しみ、怒るものです。
一つの言葉で人はイキイキとし、そして傷つけられもするのです。
時に言葉は鋭利な刃物となり、人を窮地に追いやる場合があります。
言葉は素晴らしいものである反面、恐い生き物であることを知る必要があります。
言葉とは不用意に使うものではありません。
言葉を選び、自分の心を適切に表現し、周囲の人々に自分の心を見せましょう。
それができて初めて、コミュニケ-ションが図れるのです。
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言葉って難しいですよね。ホントはそう思って無くても勢い余って言ってしまって後悔・・・
なんてこと人間あるものです。
いや言葉に出しちゃたんだからそう思ってはいたんでしょうか・・・
私も言葉でたくさん傷つけてきましたね。
悩みなんて無い人はいない。後悔しない人なんていない。
こうみえて私もいろいろ悩みはあるのです。後悔ばっかりです。
でも前向くしかありませんなぁ。
「冷たいお茶と冷たい飯は我慢できるが、冷たい言葉と冷たい話には耐えられない」
うちは今どのステージだ?
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
うちは・・・
鋏状 その2
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