自分が一生懸命やっている姿が
誰かからみたら滑稽な姿にみえてしまうことってあるものです。
他人から見たら「なにやってんの(笑)?」て
本人は本気なのにね。
本気の人にしか見えないものってあるよね。
本気でやり続ける人にしか見えない世界ってヤツ。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
先日の仙台の講習会の帰り、仙台駅で太鼓の音やブラスバンドの音が聞こえたので
米沢では見られないような人だかりに近づいてみると
駅前でなにやら応援団が誰かを応援している・・・
おそらくは東北大学の応援団なのでしょうか?受験生を応援していたみたい。
ひとしきり応援が終わると団長が、歩き回りながら
「受験生はいないか~」って人だかりに声かけると受験生らしき若者がまた1人あらわれて・・・
ってな感じで応援されていました。
俺も・・・
俺も応援されてみたかった・・・(笑)
受験生じゃないけどダメですか?
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
日曜日は仙台で行われたダイレクトクラウンの講習会に行ってきました。
会場には歯科医師が約50名。なんか気持ち悪いかも。
で、ダイレクトクラウン。コンタクトレンズみたいなパッケージ・・・
適した症例であれば1日で小、大臼歯に白い歯がはいるというもの。適した症例であればですが。
あ、もちろん根管治療など必要なものはやってからの話ですね。
保険外診療ですがオールセラミッククラウンやメタルボンドに比べ費用は抑えることができそうですね。
それにしても学生時代に習ったこととはだいぶ違ってきてるなぁ。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
かなりお世話になっている新幹線。先日の関東方面の大雪で運休もでてその重要性はいわずもがなです。
以下、「職場の教養」からの引用です。
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新幹線は日本における交通の大動脈です。車両技術や信号システム、
また速度や運行時間の正確さも含め世界最高峰の存在といっていいでしょう。
その一翼を担うのが新幹線メンテナンス会社の清掃員です。
到着した列車の座席を進行方向に回転させ、頭部のシートを取り替え、ゴミを集めます。
一連の作業に許される時間はおよそ八分間です。
作業の遅れはそのまま運行の後れにつながり、利用客の信頼を失いかねません。
その第一線に立ち、スタッフ管理も兼ねる統括役の女性・Aさん。
点呼の際にまず顔色を見て、調子の悪そうな人には声をかけます。また業務の合間に雑談をしつつ
性格を把握するなど、コミュニケーションを取っています。
リーダーとスタッフとの意図的な対話が、世界に冠たる鉄道を自分たちが支えているという誇りと
責任感に結びついた一例です。仕事を進める上で、関係者同士の対話はとても大切です。
対話なき集団では、各人の心のリズムが乱れます。対話を業務推進の原動力としていきましょう。
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車内清掃。タイムリミットは八分なんですね。
限られた時間の中で次の乗客が使用できるように清掃をしなければならないわけですから
八分という限られた時間の中で良質な清掃を行う。これって難しいですね。
円滑に進めるにはやはりリーダーとスタッフとの意志が通じていないと。
意志が通じるにはやはり普段からの対話が必要ですね。
我々歯科医師のタイムリミットは、、、01 05 ??
それは僕らの命のタイムリミットだったかもなぁ・・・なーんて勤務医時代を思いだしちゃいます。
なにはともあれ、仕事を進めていく上で人と人との会話は大切なんですよね。
いい仕事をし、いい職場にするためにもお互いを尊重し会話を大切にしていきたいものですね。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
ベニバナハナミズキの枝が雪の重みで折れていました。
雪の重みに耐えかねて折れたんですね。 雪囲いなどしておくと折れることはなかったかもしれません。
歯も長年使っていると折れることがあります。
神経をとっている歯であれば神経をとってない歯より欠けやすく割れやすく折れやすいです。
咬合力に耐えれずに折れるのです。
神経をとることを避けるためにむし歯にならないようにし、また咬み合わせをよくしておくと折れるリスクは低くなります。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
互いの信頼関係・・・
互いの距離感・・・
我々歯科医師が歯科医療をするにあたって一番大切なことかと思います。
患者さんが治療を受けいれてくれること。
歯科医師が治療のための患者さんの同意を得ること。
この信頼関係。この距離感。
これが、成り立たないことには治療はできない。
治療よりも重要なことですね。
基本的に「痛い」「腫れた」という動機で来院する機会が多い歯科医療では
初めての来院でいきなり治療が必要になってくることが多いので「不安」があるでしょう。
今までに何度かの来院経験があればまた違うと思いますが、初めから信頼関係が築けていることは稀でしょう。
初対面の人にいきなりすべてを任せる。難しいですよね。
どうやって関係を築いていくのか。それも治療していくうえで大切なことです。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
毎週火曜日は朝礼であいさつ練習をするのですが
昨日の朝礼終了後に「あれ?あいさつ練習したっけ?」と思ったんですよね・・・
自分はしてない気がして・・・
「ねぇNさん、今あいさつ練習したんですよね?」
との私の問いかけに「?」の表情。そりゃそうだ。
Mさんにも聞くと「しましたよ~ 大丈夫ですか??(笑)」
とどうも今さっきあいさつ練習したことを完全に忘れている私・・・
とうとうおかしくなっちまったかなぁ。(笑)
いや元からおかしいか・・・
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。