過度な指導

いつもの職場の教養からの引用です。

以下


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



建築会社に勤めるSさんは、部下の教育に悩んでいました。
熱心に指導すればするほど部下の元気がなくなり、ギスギスとした雰囲気が部署内に広がります。
そのような折り、部下から突然移動願いが出されたのです。
理由の一端が自分にあることを聞かされ、愕然としました。

悩んだSさんは、自分をよく知る先輩に相談すると、次のような指摘を受けました。

「一所懸命仕事をしていることはわかる。君の言っていることも正しい。
けれど、部下をまったく評価せず、厳しい表情で延々と間違いを指摘したら
誰だって嫌になる。物事を伝えるには、明るさも必要だよ」

改めて自分を省みると、家庭内でも正しいことを言っているのに伝わらないことがあります。
＜自分は正しい＞という思いが強すぎて、相手を一切受け入れず、
全否定するような厳しい言葉になってしまうことに思い至りました。

翌朝から明るい言動を心がけ、責める心を捨てて部下の指導をするようになったSさん。
部署内の雰囲気は、その後少しずつ変わりつつあります。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



＜自分は正しい＞

確かに正しいのかもしれませんが、責め心が強すぎると良くないこともあるんですよね。　

指導する側はただ指導するだけではなく相手をみるバランスが大切なんじゃないかと思います。

　

それを踏まえて・・・過度な指導・・・どのくらいが過度なのかですが

例えば甲子園優勝を目指そうというならそれへ向けての指導となると思います。

県大会出場が目標ならそれへ向けての指導・・・

一回戦突破が目標ならそれへ向けての指導・・・

目標が違えば監督の指導の厳しさも違う。選手の覚悟も違う。

大切なのは同じ方向をむいているかどうかってことなのかな～と思います。


仕事も似たようなものだと思います。

仕事への取り組む「考え方」にギャップがあれば「なんか違うな～」と思うわけです。

そこを指導する側は考えながらお互いにすりあわせていくことが大切なんじゃないかと。



山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

正しいことを言うときは

柔軟性を持ち合わせる

自分も間もなく40歳になろうとしてますが

昨日は腹筋したら首が「コキッ・・・」

アレですね。若い頃と違ってやっぱり身体が硬くなってきているんですね。


だからたいしたことないような動きでも

「コキッ」とどこか痛めてしまうんだと思います。

普段からストレッチしておくとたぶん違うんじゃないかと思います。



思考もそうだと思います。

自分の信念をもつのはいい。だが頑固すぎるとよくない。

柔軟性を持ち合わせていないと、

ちょっとしたことで「コキッ」と痛めてしまうんじゃないかと思います。

普段から物事を柔らかくみるようにしておくと違うんじゃないかと思います。


山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

問題点は改善点

いつもの職場の教養から。

以下


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



Yさんは新人時代、上司から叱られるたびに、自信をなくしていました。

＜自分はこの仕事に向いていないのかもしれない＞

と落ち込み、その悩みを親しい先輩に打ち明けると、

「期待されている証拠」だと言われました。そして次のようなアドバイスをもらったのです。

「誰でも最初はうまくいかないもの。今できないことは自分の伸びしろだよ。
叱られたことを自分の問題点と受け止めるのではなくて、より良くなるための改善点と
受け止めて努力すれば、きっとうまくいくよ」


人は誰でも、得手不得手があるものです。時には苦手なことに取り組み、
失敗してしまうこともあるでしょう。しかし、苦手の中にこそ、
自己成長の可能性が秘められているのです。

先輩のアドバイスを受けてからというもの、Yさんは上司の忠告を前向きに受け止め、
改善への努力につなげられるようになりました。今では、上司から、とても頼りにされています。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


自分も勤務医時代を振り返ってみると叱られてばかりでしたね。

歯科医師には向いていない・・・そう落ち込んだものです。

先輩に相談すると「大丈夫だ」の一言。























全然大丈夫じゃないじゃないですか！（笑）←今だから笑える。






今も向いていないんじゃないかと思うときはありますが（笑）


問題点を指摘されたときにどんな対応をするか。自分の欠点を素直に受け止めることができれば伸びると思います。

受け止めることができなければ自己成長はそこまで。


今は逆に指導する立場の私ですが

期待もしなければ注意もアドバイスもしません。　期待するからこそ注意もアドバイスもするものだと思います。　　　



山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

私には向いていない

最高のだめ出しのその後

以前だめ出しを受けたスライドですが最高のダメだし

スタッフの意見も聞きつつ訂正を加え、だいぶ形になったので

前回と同様に妻にみてもらったところ・・・







「ん～　　　最初は面白かったけど



やっぱりつまんない！



寝る」



少しはよくなったの・・・か？


合格にはほど遠いようだ
山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

22日のI

米沢の市街地にも雪がすこーし積もりましたね。

これから3月くらいまでは雪とうまく付き合っていかなければなりません。


　


22日の日曜日ですが研修会に行ってきました。


グループに分かれての実習もあり、自分はIグループでした。


I・・・愛にはいろんな形がある・・・　そんな風に思って席に着きましたけど。


今思えばいい夫婦の日だったんですね！

こちらもうまく付き合っていく必要があります。
山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

　

1歳8ヶ月健診

今日の午後はすこやかセンターへ1歳8ヶ月健診に行ってきました。

自分が米沢に帰ってきた頃はあれだこれだ　あーだこーだと

なんでもかんでも説明していたから健診なのにやたらと説明が長かったかもしれない。


近年はその人に必要だと思うことを要点抑えて伝えることができてるんじゃないかなぁ・・・

と思った次第です。

あ、外、雪降ってきたみたいですね。　

本日もお疲れ様でした。


山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

お土産

新婚旅行に行っていたスタッフが帰って来て、木曜から出勤してくれましたが

お土産頂きました～。　ありがと～う。　

　

お土産をもらったからうれしいんじゃないですよ。

その気持ちが、気遣いがうれしいのです
（どこかで聞いたセリフですが・・・）　


お土産よりも何よりも

旅行から無事に帰ってきてくれたことがなによりうれしい。　

ホッとしましたよ。　


山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

終わり始まり

残念ながら敗退。

終わりだけどそれは始まり。

すべてが次へ繋がっている。

繋げていくかどうかは自分次第でもある。

次の世代も頑張って欲しい。

負けるな。頑張れ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のkazuyoshiでした。

花鳥風月

ちょっと前の事だけど

ラーメン博士号を持っているK先生と

山形市の花鳥風月で食べた花鳥風月ラーメン。

えびワンタンがプリプリしてて美味しかった～。


　

ラーメン食べたいときにオススメ店を聞くと

今いる場所から近いオススメ店を瞬時に教えてくれるんです。　

勝手にラーメン博士と呼んでいます。


山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

これこれ！

ついに見つけた！

駅弁の「どまん中」カレー味！

食べてみたかったので迷わず購入。

　

美味しかった～。　


山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。