ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

ターザン

2007-08-31 22:24:27 | マラソン
 診療後、日課にしているジョギングは雨がパラパラと降っていたため
行き先をジムへ変更し、1時間ほど汗を流してきました。

 写真は隔週に発売されるターザン
 
読んでるからと言って、腹筋は割れてはいません
 
   

 No495にはビリー隊長も載ってます。

 結局、自分の身体を変えたいなら、心構えを変えなきゃ続かないわけですよ。
目標は高く持つといいですが、いきなりはそこへはたどり着けないので、まずは
自分のできることから続けていくことが大事ですよね。まずは、取り組んでみる
ことです。
 私もマラソン42,195キロを初めから走ろうなんて思ってませんでした。
初めはキョリではなく30分走ること。次は5キロ走ること。と続けていたら
「ハーフマラソンに挑戦してみようかな」と思えるようになりました。走りきっ
た後、「フルマラソンに挑戦してみようかな」そう思えました。なぜ、そう思え
たか?やればやっただけ結果が出るからです。それがうれしいからです。
達成感もあります。

 なにか目標をもって日々を過ごすことは大切ですね!

 でも、腹筋が割れる日はこないかも・・・

 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。


バランス

2007-08-31 06:52:38 | 診療中
 社会でもそうですが、歯科医院においてもスタッフに対して、最近は誉めて
のばすのだということが盛んに言われています。確かにそれはその通りなん
ですが、とは言っても、しなければならないことをしないでいてはダメなので、
注意したり、叱ったりと言うことも当然大事だと思います
 まーバランスなんだと思いますけどね。

 良いことは良かったよーと誉めます そしてダメなものはダメ。
ならぬことはならぬ、と注意します。もちろん何故ダメなのか?違う方法は
なかったのか?ではどうしたらいいのか?ということを考えて、納得してもら
うようにしてますけどねー。

 バランスが大事ですよね。


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。


歯磨きのプロ

2007-08-30 22:18:43 | 診療中
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiです。


 HPでも記載してますが、笹生歯科医院では患者さんには歯磨きのプロに
なっていただきたいと考えています。それは何故か?歯磨きをすることが
自分の歯を守るためにできるはじめの一歩だからです。
 
 患者さんのなかには歯磨きがめんどくさい、いつもやっていることを歯科
医院でわざわざ歯磨き練習するなんて必要ない、虫歯さえ治してくれればいい、
時間がなくて歯磨きに気を使う暇がない、などと色んな理由があるでしょう。

 歯磨きするというのは生活習慣ですから、それを変えるということは確かに、
めんどくさいかもしれません。でも、めんどくさいから大事なんです。いつも
やることだからこそ、きちんと習得する必要があるんです。時間がない、暇がない
といいますが、歯磨きをきちんとすることで虫歯、歯周病を予防できるとわかっ
ているのにそれをしないのはもったいないことだと思います。

 なにも初めから歯磨きのプロになりましょう!というわけではありません。
少しでも、自分のお口の中を知り、歯磨きが上手になるようにサポートして
いきますので、まずは取り組んでみて欲しい。そう思います 


根が折れるとき

2007-08-30 05:21:32 | 歯について
 神経をとった歯は条件によりますが、折れることがあります。
奥歯で硬い物を食べた拍子に折れたり、なにかぶつけて折れたり、入れ歯を
させるためのバネがかかっていて折れたりと様々です。

 神経がある歯と無い歯ではやはり神経の無い歯が弱いんですねぇ。 


 

レントゲンで割れている線が確認できます。矢印の所です。


 

 実際に抜くと、こんな感じになってます。割れている範囲によっては
抜かなくてもなんとかなる場合もありますが、ケースバイケースですね。
  

 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

駐車場できあがり間近

2007-08-29 15:18:24 | 医院ができるまで
 今日は駐車場をアスファルトで埋めて、ならしてますね。

 駐車場がキレイになると、医院の周囲がピシッとしてくるので外観が
なんとなく引き締まった感じがします。あとは、駐車するための白線を
ひくだけかな?

  

 院内は細部に変更箇所があり、まだまだですねぇ。パッと見た感じは
良さそうなんですけどね。


 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

あいさつ

2007-08-29 07:41:12 | 勤務医時代
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiです。


 岩手での勤務医時代をつぶやく

 理論も必要だが、なにより手先の動きが大事な歯科医師というこの職業。
(もちろんどちらも大事ですよ)大学では多くの患者さんに触れ合う機会が少ない
かな、と思い、大学の部活の先輩の勧めと、「多くの患者さんに接したい」その思
いがあり開業医へ勤務することに。大変な日々でしたけど、歯科医師として、そし
て、社会人として大切なことを学んだ勤務医時代をつぶやきます。


 勤務して初日に一番練習したのはあいさつと返事の練習。


 O院長    「Kazuyoshi先生!」


 私      「はい!」



 O院長    「もっとトーンをあげて!Kazuyoshi先生!」

 
 私      「はい


 O院長    「Kazuyoshi先生!」


 私      「はい

 O院長    「ちがう!もっとトーンをあげて!」

 私      「はいっ!」


 O院長    「おはようございます。」

 私      「おはようございますぅ(かなり低い声)」

 O院長    「違う!おはようございます!」

 私      「おはようございますぅ(やっぱり低い声)」

 O院長    「違うっ!おはようございます!だ!語尾は`すぅ`じゃない!」
        「そしてトーンが低い!」

 私      「おはようございます!」

 名前を呼ばれたときの返事と、あいさつの練習の繰り返しでした。
ちなみにこの時は、院内の端から端へお互いが離れ大きな声で練習
してましたねぇ。実際、患者さんにそんな大きな声であいさつする
わけではないですけど、`通る声`である必要がありますからね。
目指すのはあいさつで患者さんを癒す!です!難しいですけど 


 あいさつは基本中の基本ですから、O院長の指導を思い出し、現在でも
笹生歯科医院で行っています。




型を採った後は

2007-08-28 06:07:56 | 歯について
 虫歯の治療をして、型を採ってから次の来院まであまりにも期間がたちす
ぎると、かぶせる歯が入らないことがあります。これは歯が動くためです。
おそらく、患者さんの中にも前回に型を採ってその後なかなか来院できず、
久しぶりに来院してみたら入らなかった・・・という経験をした方もいらっしゃる
のではないでしょうか?

 ちょっと調整すれば入る場合もありますが、調整しても入らない場合は
もう一度型を採り直す必要が出てきてしまいます。
 
 
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
 

 

働くということ

2007-08-27 13:02:30 | 最近読んだ本
 最近よく本を読むようになった
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiです。


    


 映画を通して働くと言うことが、どんな意味をもっているのかを書いて
あります。ちょっと、私には読みにくかったんですが、それでも働くことの
意味を深く考えさせられる内容でした。

  本読んでますか?