本物に触れるということ

　

　滝沢宏臣のスキー教室・米沢　置賜の小中学生30人、指導受ける
　

　米沢市出身でバンクーバー冬季五輪フリースタイル男子スキークロス日本代表の
　滝沢宏臣選手（36）＝トーヨータイヤ、山形中央高出＝を講師に招き、小中学生
　を対象にしたスキー教室が30日、同市の米沢スキー場で開かれた。

　置賜地区スキースポーツ少年団連絡協議会が主催し、置賜地方の小学1年生～中学
　3年生約30人が参加。滝沢選手が自らコースを設定し、コブやカーブの攻略方法を
　指導した。

　滝沢選手は「肩はスキー板の金具の上に乗せる感覚」「コブを乗り越える際はひざ
　を脇の下に抱え込む様にして衝撃を吸収する」と身ぶりを交え、アドバイス。「子
　どもを教えるのは楽しい。自分に続く五輪選手が出てくれたらうれしい」と笑顔を
　見せた。

　指導を受けた米沢七中2年牧野美咲さん（14）は「五輪選手の指導は刺激になる」と
　話し、同市西部小5年五十嵐陽介君（11）は「教えは分かりやすく、ためになった。
　滝沢選手のように五輪出場を目指す」と目を輝かせていた。教室は31日も開かれる。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年03月30日　19:42 　

　
　
　すごいですねー。オリンピック選手の指導を受けるなんてこの上ない体験ですよ！


　本物に触れる・・・出会う・・・

　それってすごーく大事なんですよねぇ。

　うらやましい・・・
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

　
　イメージする
　本物にあう