ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

ステント

2013-10-17 | 日記
ステントとは、
人体の管状の部分(血管、気管、食道、十二指腸、大腸、胆道など)を管腔内部から広げる医療機器である。
多くの場合、金属でできた網目の筒状のもので、治療する部位に応じたものを用いる。

狭心症・急性心筋梗塞・急性冠症候群
冠動脈の狭窄している部分にステントを留置して血管内部から支え、狭窄を改善して十分な血流を得る治療方法である。
先端にステントを載せたバルーンを持つカテーテルを、大腿動脈や腕の動脈から血管に挿入する。
バルーンを狭窄部に進め、そこで広げるとステントも広がり、狭窄が改善される。
広がったステントを残してバルーンカテーテルを抜き取ってもステントは血管内に残り、狭窄部分を内側から支え続ける。
<ウィキペディアより>

15日、父親が入院しました。
5日に検査入院した結果、ステントが必要と診断されました。
弁膜症は様子見。
16日、手術。
二時間半で終わりICUへ。
そこで3時間様子を見て、個室で一泊。
今日は、もとの4人部屋に戻ったと連絡が来ました。
19日土曜日には退院です。
切らないと、早いですね~。
国文祭が近づき、予定が色々あって慌てました。
夕方のお迎えにしていただきました。

担当医からの説明では、瘤の手前がかなり細く、血管の石灰化部分も大きいため挿入に苦労したそうです。
結果、二本のステントが入りました。

発汗や動悸が改善されていると良いのですが。