4月9日、地元の祭典が早く終わったので、ずっと生で見たかった天津司舞(てんづしのまい)を見てきました。
天津司舞は小瀬町にある天津司神社に古くから伝わる日本最古の人形芝居とも言われる伝統芸能で、昭和51年(1976年)国の重要無形民俗文化財に指定されています。
県立文学館の常設展でせかなり前から存在は知ってはいました。
昨年のシンボル展「天津司舞900年の想いとともに」で人形とそれを動かす映像を見てますます興味がわきました。
小瀬町の天津司神社から顔を赤い布で隠した人形が隣町の下鍛冶屋町の鈴宮諏訪神社まで移動します。
町から町へと言っても小瀬スポーツ公園を横切っていました。
古典物はマニアックなので地元の方たちだけかと思ったら大勢の観客。外人さんも混ざっていました。
ゾロゾロと付いて行くのを途中でやめて先に鈴宮諏訪神社へ。
孫はここでヨーヨーと金魚をいただきました。
太鼓の音が近づいてくると、大勢の人が一緒に到着。
大月市民会館がいっぱいになりそうな人数。
公演にも来てくれないかな~と思ってしまいました(^_^;)
御船囲いの中に入った人形は幕と180㎝ほどの生垣によって見えません。
2体ずつ高く掲げられて人形が登場。
一の御編木[ささら]様・二の御編木様
一の御太鼓様、二の御太鼓様
御鼓様と御笛様
御鹿島様1体
御姫様と鬼様の2体
御鹿島様1体で行われる舞ではなにか外に投げられ、見ていた人が奪い合ってました。
何事???
後で調べたら縁起物として木で作られた、人形と同じ数で9本の小刀が幕の外に投げられたことがわかりました。
翌日の新聞で上からの画像を見ると三人で遣っていたのですね。
古い映像では人のが人形を支え、前に立つひとが手を動かしていました。
調べると人形によって遣い手の人数が変わるらしい、、、、ますます持ってみたい(^^♪
天津司舞は小瀬町にある天津司神社に古くから伝わる日本最古の人形芝居とも言われる伝統芸能で、昭和51年(1976年)国の重要無形民俗文化財に指定されています。
県立文学館の常設展でせかなり前から存在は知ってはいました。
昨年のシンボル展「天津司舞900年の想いとともに」で人形とそれを動かす映像を見てますます興味がわきました。
小瀬町の天津司神社から顔を赤い布で隠した人形が隣町の下鍛冶屋町の鈴宮諏訪神社まで移動します。
町から町へと言っても小瀬スポーツ公園を横切っていました。
古典物はマニアックなので地元の方たちだけかと思ったら大勢の観客。外人さんも混ざっていました。
ゾロゾロと付いて行くのを途中でやめて先に鈴宮諏訪神社へ。
孫はここでヨーヨーと金魚をいただきました。
太鼓の音が近づいてくると、大勢の人が一緒に到着。
大月市民会館がいっぱいになりそうな人数。
公演にも来てくれないかな~と思ってしまいました(^_^;)
御船囲いの中に入った人形は幕と180㎝ほどの生垣によって見えません。
2体ずつ高く掲げられて人形が登場。
一の御編木[ささら]様・二の御編木様
一の御太鼓様、二の御太鼓様
御鼓様と御笛様
御鹿島様1体
御姫様と鬼様の2体
御鹿島様1体で行われる舞ではなにか外に投げられ、見ていた人が奪い合ってました。
何事???
後で調べたら縁起物として木で作られた、人形と同じ数で9本の小刀が幕の外に投げられたことがわかりました。
翌日の新聞で上からの画像を見ると三人で遣っていたのですね。
古い映像では人のが人形を支え、前に立つひとが手を動かしていました。
調べると人形によって遣い手の人数が変わるらしい、、、、ますます持ってみたい(^^♪