ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

石老山ハイキング

2016-03-13 | ハイキング
三度目のハイキングは石老山。
着る物、悩んでしまいました。
大菩薩に続いて今回も曇り・・・

相模湖駅、初めて下りたかも。
バスで登山口まで。
梅、赤白咲いて桜(河津桜?)も咲き始めていました。
顕鏡寺を目指す。


石を削った階段


でっかい石がいっぱい。
凄すぎます。
木の枝を立て掛けるのはなぜ?
屏風岩や仁王岩・・・名前は忘れてしまいました。






人との対比でその大きさがわかるかな。(画像追加)


顕鏡寺到着。
トイレ。
源海法師が住居としたと言われる「道志の岩窟」


横の鳥居をくぐってさらに上ります。

写真に収めたので名前がわかっている蓮華岩・大天狗岩。


桜山展望台経由。
右は急斜面で怖いです。

融合平見晴台でお昼。


さびぃぃぃ~
脱いだ上着を着る。
今回も簡単で軽いランチパック三種。
保温ボトルに紅茶を持ってきました。

石老山の山頂。

登ったり降りたりで足が…
このあたりには雪が残っていました。
木の上からも落ちてきてビクっ!
晴れていれば大室山、蛭ヶ岳、富士山が見えるとか。

大明神山には小さな祠。

大明神展望台からも富士山や南アルプスが見えるそうだが…晴れていたらな~残念です。
かなりバテバテ。


これが下山道?


岩だらけ
手袋しててよかった。
手をつかないと降りられません。

相模湖休養村で手前でトイレ。
水が出ず…

下ったとこが、プレジャーフォレスト。
坂を上って温泉“うるり”。
足がさらに疲れました。


ここの温泉は二度目です。
1,000円でタオルを貸してくれます。
ヌル湯の炭酸泉に浸かって足をもみほぐしました。

初級の山だそうですが階段状の根っこや石などで大菩薩よりきつかったです。


礫岩を初めて見ました。


小石混じりの黄土色?の土は自宅周辺では見かけない色です。
関東山地から削り出された砂や礫が相模川沿いに堆積して、その砂礫が北上してきた丹沢山塊の圧力で造られた二次的な山だそうですごいですよね。

沢も岩だらけ。。。


4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
登山 (こきおばさん)
2016-03-14 07:04:22
ハイキングと言うより登山ですね。
山登りは晴れてくれるのが第一条件のようですけれど、
曇り日もそれなりに近くの物に目がいって、晴天では見られないものを見ることができるかもしれません。
疲れた後の温泉は最高でしょ。
返信する
自然との対話 (風の子)
2016-03-14 11:02:16
岩や石の随分多い山ですね。
お疲れ様でした。
でも、自然の中のひとときは、人の心には
とても大切なことと思いますよ。
また、どこかに出かけては、いかがですか?
返信する
こきさま (JIN)
2016-03-14 12:59:07
きつかったです。
下りの衝撃は腰が痛くなります。

山登りはチームプレーと違って目標を決めて進んでいく人生のようだと思いました。
今回の障害の多い山道は今の自分だな~と思ってしまいました。
ひとつひとつ乗り越えて山頂を目指さなければですね。
返信する
風の子さま (JIN)
2016-03-14 13:02:44
このあたりも源流なので大きな岩が多いのですが、こんなにたくさんの岩があるなんてびっくです。
山の名前に石が付くだけのことはあります。

今回もアウトドアサークルのハイキングに参加しました。
ひとりだと、今日はいいやってなってしまいそうですが団体なら実行あるのみ(^.^)
次回は筑波山だそうですので不参加です。
夕方には帰ってこられる電車で一時間ほどのところに参加しています。
岩殿山もはやく登ってみないと・・・(^_^;)
返信する

コメントを投稿