さて、今週も引き続き直島をご紹介します。
地中美術館を出ましたら、いよいよべネッセエリアに・・・
穏やかな瀬戸内の景色を眺めながら、ポカポカした陽だまりの中ドライブ。
10分余りで到着です。
東口ゲートに車を止めて、車を乗り換えて美術館へ(シャトルバスもあるらしい)・・・
一切個人の車はこのエリアには、乗り入れできないので、
大変きれいに整備されています。
一瞬、時が止まったかのように、のんびりとした空間になります。
宿泊施設はほぼオーシャンビューで、地中海レストランも海側は全てガラス張り。
海を見ながら食事がとれます。
また、浜辺にウッドデッキが造られていて、ここで飲むコーヒーもお薦めです。
無駄なもの(電柱や看板など)は一切なく、ビーチに至るまで管理されていて、
アートシーンを演出しています。
昼食は美術館の中の和食レストランに入りました。
そこも天井までがガラス張りで
燦々と太陽の光が差し込むレストランで、
瀬戸内海のおいしい魚をゆっくりと頂きました。
美術館は現代アートが置かれていて、いまひとつ私には理解不能な分野です。
さて、帰りは美術館からゲートまでを散歩することにしました。
下って行き、砂浜を久々に歩いてみました。
山育ちの私達はなぜか海を見るとテンションがあがります。
今度は主人にもこの景色を見せてあげたいと思いました。
お福さん