明日、いよいよディープインパクトのラストランです。
ダイワメジャーもドリームパスポートもメイショウサムソンも明日だけは遠慮して下さいね。
いやいや、本気でやって下さい。それでも、とてもかなわないでしょうから。
今日の一曲は、モンキーズ の
『 デイ・ドリーム・ビリーバー 』1967年 です。
モンキーズはビートルズに対抗するアメリカのグループで、1966年に400人の中から
オーディションにより集められた四人組みです。
あったのを覚えていますか。
売れない四人の若者ミュージシャンのドタバタコメディーでしたが、
子供ながらに大笑いし、ドキドキワクワクしながら、
毎週かかさずに見ていたものでした。
お笑い芸人の様な彼等でしたが、歌を歌わせたらまったく別人の様に、
とってもカッコ良く、憧れの的でした。
1968年、来日した時、日本の少女達の大騒ぎぶりは、
それはそれは大変なものだったそうです。
「デイ・ドリーム・ビリーバー」 ですが、とても大好きになり、
当時小学生だった私は聴こえてきた英語をカタカナにし、
ノートに書き留めて覚えたものでした。
とっても爽やかで軽快なこの曲をデイビーが、飾り気なく
ストレートに歌い上げ、胸がキューンと切なくなる・・・。そんな曲です。
この曲、忌野清志郎が日本語でリバイバルヒットさせておなじみですね。
(恥ずかしながら、私もカラオケで時々歌います)
永遠に歌い継がれてゆくであろう名曲です。
明日『デイ・ドリーム』を現実に・・・。 名馬ディープくん。
永遠に語り継がれてゆくであろう美しい走り・・・。 期待してます。
アップルくん