さしこうスタッフブログ

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土曜の一曲15

2006年12月16日 | 音楽

先週のエルトン・ジョンに引き続き、もう一人スーパースターの登場です。

今日の一曲は、 ビリー・ジョエルの 『 オネスティー 』1978年 です。

 

先日、娘と京都の、とある店に入った時にBGMでかかっていたのがこの曲でした。

娘いわく 『この曲とってもエエ曲じゃなあ。』  『お前、知っとんか?』

『知っとるわぁ オネスティーじゃろぅ。』

へぇー 28年も前の曲を知っているとは・・・。 

我々の青春時代の曲を、一世代ちがう娘が知っているとは。

そして、その曲が好きだなんて・・・。

私いわく 『次のブログに入れようか』  『エンじゃない・・・。』

                         ・・・で今日書いています。

 Jacket_m1

 「ピアノ・マン」のニック・ネームで知られるビリー・ジョエルは

 20世紀を代表するソング・ライターであり、

 長い間、常に我々のスーパー・スターである。

 1977年、印象的な口笛から始まる「ストレンジャー」の

大ヒットで一躍日本中(世界中)をとりこにしました。

ディスコ全盛期のこの頃、どこのディスコでも必ずこの曲はかかっていましたよね。

でもバラードの好きな私は、「オネスティー」や「素顔のままで」の方が好きかな。

それにしても彼の創るメロディーラインは美しく、バラードからロックまで、

ピアノの調べと共に歌い上げる。その独特なボーカルは力強く、そして奥深い。

オネスティー」は特に、美しくイイ曲ですね。 胸にジーンときます。

 Jacket_m

 1999年、ついに「ロックの殿堂」入りを果たした彼は、

 近年ますますパワーアップして、二年前には、なんと

 32歳も年下のタレント、ケイティ・リー(23歳)と

 結婚して話題を呼びました。(うらやましーい。)

昨年よりライブ活動を再開し、折りしも現在日本に来ています

日本の五大ドームで公演が行われているはずです。

一昨日、私の友人Yちゃんと話をしていると、先日、彼の公演を見てきたとの事。

Con_joel_l_061212  (うらやましーい。)

 ビリー兄、どうして年末のこの忙しい時期に来るのですか。

 今度は8月頃に来てください。 次は絶対会いに行きます。  

                              アップルくん

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