先週のエルトン・ジョンに引き続き、もう一人スーパースターの登場です。
今日の一曲は、 ビリー・ジョエルの 『 オネスティー 』1978年 です。
先日、娘と京都の、とある店に入った時にBGMでかかっていたのがこの曲でした。
娘いわく 『この曲とってもエエ曲じゃなあ。』 『お前、知っとんか?』
『知っとるわぁ オネスティーじゃろぅ。』
へぇー 28年も前の曲を知っているとは・・・。
我々の青春時代の曲を、一世代ちがう娘が知っているとは。
そして、その曲が好きだなんて・・・。
私いわく 『次のブログに入れようか』 『エンじゃない・・・。』
・・・で今日書いています。
「ピアノ・マン」のニック・ネームで知られるビリー・ジョエルは
20世紀を代表するソング・ライターであり、
長い間、常に我々のスーパー・スターである。
1977年、印象的な口笛から始まる「ストレンジャー」の
大ヒットで一躍日本中(世界中)をとりこにしました。
ディスコ全盛期のこの頃、どこのディスコでも必ずこの曲はかかっていましたよね。
でもバラードの好きな私は、「オネスティー」や「素顔のままで」の方が好きかな。
それにしても彼の創るメロディーラインは美しく、バラードからロックまで、
ピアノの調べと共に歌い上げる。その独特なボーカルは力強く、そして奥深い。
「オネスティー」は特に、美しくイイ曲ですね。 胸にジーンときます。
1999年、ついに「ロックの殿堂」入りを果たした彼は、
近年ますますパワーアップして、二年前には、なんと
32歳も年下のタレント、ケイティ・リー(23歳)と
結婚して話題を呼びました。(うらやましーい。)
昨年よりライブ活動を再開し、折りしも現在日本に来ています。
日本の五大ドームで公演が行われているはずです。
一昨日、私の友人Yちゃんと話をしていると、先日、彼の公演を見てきたとの事。
ビリー兄、どうして年末のこの忙しい時期に来るのですか。
今度は8月頃に来てください。 次は絶対会いに行きます。
アップルくん