さしこうスタッフブログ

さしこうスタッフが日替わりでお届けする日々のおはなし

LOHAS 5PLACE vol.4

2007年10月06日 | 本店

 

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さしこうでは、「秋のザ・バーゲン」を開催中ですが、残り3日間となりました。

まだ来店されていない方はぜひお立ち寄り下さいませ。

全商品特別プライスでお待ちしております。

  

  

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さて、今日は、津山市阿波にある「もえぎの里」をご紹介します。

 

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山あいの小さな里の温泉と宿泊施設。

人々がとっくに忘れてしまった「くらし」がここにはあります。

のんびりとお湯につかって、日頃の疲れを洗い流し、

四季それぞれの自然を、思う存分満喫して下さい。

  

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阿波の布滝

  

  

私達もよく利用させていただいています。

以前このブログでご紹介した「あなみ」のすぐ横にあるので、

「あなみ」でおいしい食事をとった後、

大自然の中の露天風呂につかってみられては如何でしょう。

 

masa

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バッテリー

2007年10月06日 | 本店

相変わらず、毎日が飛ぶように過ぎていきます。

不覚にも、風邪をひいてしまいました。

周りは、忙しく飛び回っている人たちばかり…なので、うつさないように

気をつけているところです。

 

今、あさのあつこ著 「バッテリー」を読んでいます。

映画を見そこない、残念に思っているところで、あさのさんの

インタビューの話を何度か耳にして、読んでみたいと思いました。

  「バッテリー」は、驚異的なまでの投手の才能を持つ中学生、

「原田巧」が主人公の、野球少年たちの物語です。

丁寧に、巧とその周囲の人間の心情を描き、才能とは、努力とは、

家族とは、協調性を一番に考える学校教育とは、そして、野球とは

なんなのか、を真摯に問いかける。登場人物はみんな、悩み、迷う。

    

「努力すれば報われる」よく聞くけど、私は、人生の間には何度も、

「どんなに努力しても報われない」ことがたくさんあるのが現実だと思う…

現実とは非常にむなしく、残酷なものかもしれない、と思う中で

現実は、人によって変わりうる。と思えてくる。

 

ピッチャーは、どれだけ多くの人が周りにいても、マウンドで一人だ。

ピッチャーとは、もしかしたら、野球を目にするすべての人たちの姿かも

しれない。どうすればいいか、方法を提案してくれる人はいる。いざという

ときに助けようと、後ろにいてくれる人も、応援の声を送ってくれる人もいる。

だけど、どうしたって自分は一人なのだ。その孤独。その自由。さびしいけれど

胸は高鳴る。

  

  こんな青春小説が、すごくおもしろく、読んでいるところです…

                                       by てんねん

   

 

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土曜の一曲57

2007年10月06日 | 音楽

朝夕がとても涼しくなり、昼間のほてりを消すように、冷気を含んだ

優しい風が夜になると窓から侵入し、それが心地よく感じられます。

とっても過ごしやすい季節がやってきました。

こんな秋の夜には、静かにお気に入りの曲でも聴いて、のんびりするのが良いですね。

  

土曜の一曲も、長く続けてきましたが、今週紹介するアーチストは、

私アップルくんが最も尊敬し、最も好きなソング・ライターの紹介です。

3_2沢山のアーチストを紹介してきましたが、

この人は別格です。彼がつくり出す曲は、

メロディーラインの綺麗さ、歌のうまさに加えて、

詩の内容の深さが、一番の魅力ですね。

彼の右に出るものは、おそらく居ないでしょう。

彼の詩は私の青春時代に多大な影響を与えたと云っても過言ではありません。

彼の曲をリアル・タイムで聴けたことを幸せに思います

  

その人の名前は 『 ポール・サイモン 』 です。

1彼がつくる曲の根底は人間の心であり、

人生の生き方であります。

穏やかに、紳士的に歌い上げるその詩の内容は、

深く私達の心の中にしみ込んできます。  

そして自分自身の心を省みることができます。

大好きな曲が沢山ありすぎて、紹介する曲を一曲だけ選ぶのは難しいことです。

  

2アルバムでは『 ひとりごと 』が一番好きです。

どの曲も完璧なまでの素晴らしい曲ばかりです。

 

しかし、今日は記念すべき最初のソロ・アルバム

『 ポール・サイモン 』の中の最初の一曲 

     『 母の子の絆 』 (1972年)を紹介したいと思います。

 

私が気に入ったこの曲の、軽快なリズムが 『レゲェ』 という音楽だと

いうことを知ったのは、ずいぶん後になってからです。

ジャマイカの音楽をボブ・マーリーより早く世界に紹介したのは彼だったのですね。

  

とことん肩の力を抜いたポールの歌声と、

ギターの乾いた音色がじんわりと、体に染みこんで、

一日の疲れをゆっくり癒してくれる・・・  こんな曲です。

                                  アップルくん

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