今日はお休みだったので朝から楽天地で映画を観ました。午前十時の映画祭でいまかかってるのは「宋家の三姉妹」という映画で、とっても長い。二時間半くらいだった。

とくに興味はなかったんだけど、中国と台湾の関係というのがどういうものなのかというのが気になって(そういえば全くわからない)この映画を観たらわかりやすいんじゃないかと期待しつつ、でもいきなり観てもチンプンカンプンになりそうだからちょっとWikipediaなどで勉強してから観に行ったんだー
自分では要約する自信がないのでいつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただく↓
中国近代史の渦中で波乱の人生を送った三姉妹の姿を描いた大河ドラマ。監督は「誰かが私を愛してる」のメイベル・チャン。脚本はチャンのパートナーで「誰かが私を愛してる」「七小福」(監督も)のアレックス・ロー。製作総指揮は「ファイナル・プロジェクト」のレイモンド・チョウ。撮影は「ノックオフ」のアーサー・ウォン。音楽は「天と地と」の喜多郎とランディ・ミラー。衣裳は「ピーター・グリーナウェイの枕草子」のワダエミ。主演は「ラヴソング」のマギー・チャン、「スタンドウーマン夢の破片」のミシェール・ヨー、「ピーター・グリーナウェイの枕草子」のヴィヴィアン・ウー。共演は「赤い薔薇 白い薔薇」のウィンストン・チャオほか。97年度香港アカデミー(金像奨)など各賞を受賞。
20世紀初頭。中国。名家の宋家の三姉妹、長女のアイレイ(ミシェール・ヨウ)、次女の慶齢(マギー・チャン)、三女の美齢(ヴィヴィアン・ウー)は、開明家の父チャーリー宋(チャン・ウェン)の薫陶を受けて育った。やがて、慶齢は革命家の孫文(ウィンストン・チャオ)と、アイレイは名門財閥の孔祥煕(ニウ・チェンホワ)と、そして美齢は国民党指導者の蒋介石(ウー・シングォ)の妻となる。中華民国から中華人民共和国へ至る動乱のなか、日中戦争下では統一中国の象徴として行動を共にした三姉妹も、戦後はそれぞれの人生を歩み、顔を合わせることはなかったのだった。
というお話です。
近代中国の歴史がよーくわかる!いや、なんとなくわかる!
姉妹でそれぞれ孫文と蒋介石の妻になるってすごくない⁈
長いし難しい話だったが演出も面白くて飽きずに観られました。
来週は「ラストエンペラー」がかかるからそれも観ようかなとおもってます。
今日は美味しいバーガーを求め、都心部にお出かけしようと思う。地下鉄を乗り継ぎ赤坂まで行ってきた。
赤坂来たからにはお墓参りをしなければ…

お寺にちょっと寄って、ジジババとあんちゃんのお墓に手を合わせる。私のことはもうどうでも良いから、むーちゃんが、まともな人生を送れるよう、なにとぞ見守ってください…ゴニョゴニョ…
さて、お目当てのバーガーレストランはお墓から歩いて10分程であった。なんだか細い路地へ進んでゆくと…
あったここだ。オーセンティックというお店。

ランチのピークを大幅に過ぎてるからお客さん誰もいなーい。注文したらすぐ出てきたのは

ブロッコリーチーズバーガー
私アボカドも好きだけどブロッコリーも好きなんです、アボカドのバーガーってどこでもあるけどブロッコリーのはなかなかないよね!
美味しかったー
オーロラソースのようなものがかかっている。

ひとりでお墓参りに来た時なんかはここに来よう。
コーヒーこぼして文庫本汚した…最近自分のおっちょこちょいの純度が増してる気がする。はあ~
お店の前の道を下りると六本木通りに通じているので東京ミッドタウンに寄って帰った。

キラキラー
治一郎のバームクーヘン臨時出店してた

美味しいでーす☆

とくに興味はなかったんだけど、中国と台湾の関係というのがどういうものなのかというのが気になって(そういえば全くわからない)この映画を観たらわかりやすいんじゃないかと期待しつつ、でもいきなり観てもチンプンカンプンになりそうだからちょっとWikipediaなどで勉強してから観に行ったんだー
自分では要約する自信がないのでいつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただく↓
中国近代史の渦中で波乱の人生を送った三姉妹の姿を描いた大河ドラマ。監督は「誰かが私を愛してる」のメイベル・チャン。脚本はチャンのパートナーで「誰かが私を愛してる」「七小福」(監督も)のアレックス・ロー。製作総指揮は「ファイナル・プロジェクト」のレイモンド・チョウ。撮影は「ノックオフ」のアーサー・ウォン。音楽は「天と地と」の喜多郎とランディ・ミラー。衣裳は「ピーター・グリーナウェイの枕草子」のワダエミ。主演は「ラヴソング」のマギー・チャン、「スタンドウーマン夢の破片」のミシェール・ヨー、「ピーター・グリーナウェイの枕草子」のヴィヴィアン・ウー。共演は「赤い薔薇 白い薔薇」のウィンストン・チャオほか。97年度香港アカデミー(金像奨)など各賞を受賞。
20世紀初頭。中国。名家の宋家の三姉妹、長女のアイレイ(ミシェール・ヨウ)、次女の慶齢(マギー・チャン)、三女の美齢(ヴィヴィアン・ウー)は、開明家の父チャーリー宋(チャン・ウェン)の薫陶を受けて育った。やがて、慶齢は革命家の孫文(ウィンストン・チャオ)と、アイレイは名門財閥の孔祥煕(ニウ・チェンホワ)と、そして美齢は国民党指導者の蒋介石(ウー・シングォ)の妻となる。中華民国から中華人民共和国へ至る動乱のなか、日中戦争下では統一中国の象徴として行動を共にした三姉妹も、戦後はそれぞれの人生を歩み、顔を合わせることはなかったのだった。
というお話です。
近代中国の歴史がよーくわかる!いや、なんとなくわかる!
姉妹でそれぞれ孫文と蒋介石の妻になるってすごくない⁈
長いし難しい話だったが演出も面白くて飽きずに観られました。
来週は「ラストエンペラー」がかかるからそれも観ようかなとおもってます。
今日は美味しいバーガーを求め、都心部にお出かけしようと思う。地下鉄を乗り継ぎ赤坂まで行ってきた。
赤坂来たからにはお墓参りをしなければ…

お寺にちょっと寄って、ジジババとあんちゃんのお墓に手を合わせる。私のことはもうどうでも良いから、むーちゃんが、まともな人生を送れるよう、なにとぞ見守ってください…ゴニョゴニョ…
さて、お目当てのバーガーレストランはお墓から歩いて10分程であった。なんだか細い路地へ進んでゆくと…
あったここだ。オーセンティックというお店。

ランチのピークを大幅に過ぎてるからお客さん誰もいなーい。注文したらすぐ出てきたのは

ブロッコリーチーズバーガー
私アボカドも好きだけどブロッコリーも好きなんです、アボカドのバーガーってどこでもあるけどブロッコリーのはなかなかないよね!
美味しかったー
オーロラソースのようなものがかかっている。

ひとりでお墓参りに来た時なんかはここに来よう。
コーヒーこぼして文庫本汚した…最近自分のおっちょこちょいの純度が増してる気がする。はあ~
お店の前の道を下りると六本木通りに通じているので東京ミッドタウンに寄って帰った。

キラキラー
治一郎のバームクーヘン臨時出店してた

美味しいでーす☆