生活

とりとめもなく

休みを待ちきれず映画とバーガー

2018年11月05日 23時59分00秒 | 映画とハンバーガー
今日は本当ならばお休みの日なのだが職場の人手不足により1時まで働きに行って、その後は渋谷に映画観に行った。
小説を読んだことあるあれ、「ビブリア古書堂の事件手帖

5年くらい前にフジテレビでドラマ化された時はなんかキャストもちょっとイメージ違うし実際ちょっと観たけどなんかいやーな感じがしてちょっとでやめたんだよね(剛力彩芽ちゃんが栞子さんでEXILEのAKIRAさんが大輔という謎のキャスティングだったような)。
今回のは黒木華さんが栞子さんで野村周平が大輔です。黒木華さんはなんかちょっとイメージじゃないなあと思ったけどあの人うまいからきっと良いだろうと思って。

どういうお話だったかというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓

三上延によるベストセラー小説を黒木華主演で映画化したミステリー。鎌倉の片隅に佇む古書店「ビブリア古書堂」の店主・栞子と店を手伝うことになった青年・大輔が、大輔の祖母が遺した夏目漱石の本に記されたサインと、太宰治の希少本にまつわる秘密に迫っていく。栞子に思いを寄せる青年を野村周平が人間味豊かに演じる。
鎌倉の片隅にひそやかに佇む古書店“ビブリア古書堂”に、青年・五浦大輔(野村周平)がやって来る。亡き祖母の遺品の中から出てきた夏目漱石の『それから』に記された著者のサインの真偽を確かめたいという。美しく若き店主の篠川栞子(黒木華)は極度の人見知りだったが、ひとたび本を手にすると、その可憐な唇からとめどなく知識が溢れ出す。そしてその優れた洞察力と推理力によって、栞子はたちどころにサインの謎を解き明かし、この本には大輔の祖母が死ぬまで守った秘密が隠されていると指摘するのだった。過去のある出来事から本が読めなくなった大輔だったが、それが縁となりビブリア古書堂で働き始める。不器用ながらも誠実な大輔は、やがて栞子に密かに思いを寄せていく。そんなある日、栞子は太宰治の『晩年』の希少本をめぐって、謎の人物から脅迫されていると大輔に告白。その正体を探り始めた二人は、漱石と太宰の二冊の本に隠された秘密が、大輔の人生を変える一つの真実に繋がっていることを知る……。

というお話でした。
小説も1冊めを読んだのはずいぶん前だからほとんど覚えてないんだけど、たぶん1冊めの何個かの短編の内容をうまくまとめて1本の映画にしてあって、かなりよくできてるなあと思いました。
あまり期待してなかったというのもあるが、とても面白かった。
小説のほうは前の日の職場の店長に借りて6巻までは読んでるんだけどまた全巻通して読みたいなあと思ってるから7巻まで買ってあるんだー
まだ読む時間がとれないけど。

映画の後は三軒茶屋の美味しいバーガー屋さんCLAPHANDSでマンスリーバーガー食べた。

今回は普通すぎてヤバい…と藤田さんが言ってたけど、プルドポークはかなりうまかったし、本来のパテも入ってるんですがなんかこの肉かやけにうまかった(気のせいかしらー)

パンもうまいしね
デザートにチーズケーキ食べようかどうしよか迷ったが今回のチーズケーキは状態が良いと言われたのでたのんでみたら

かなり状態の良いのが来た!
美味しかったでーす

ごちそうさまでーす
そして三軒茶屋をブラブラしてから帰った。
なにかと満喫した日だった。
コメント
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