生活

とりとめもなく

病院行ってただただ食べて寝る

2018年11月26日 22時45分01秒 | 映画
ようやく休みだよ
病院に行った。こういう時期は風邪の子供がたくさんいそうなものだが、年寄りしかいない。ここはそういう病院なのかしら。
薬だけだしてもらって終わりだった。
帰ってうどん食べて寝る。

寝てばかりいても暇なのでAmazonプライムで映画観たよ。

4年前の健康診断の後に海老名のTOHOシネマズで観た「春を背負って」をまた観ることにした。
これ最近原作の小説読んだばっかりなので観てみようと思って。

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓

日本映画界きっての名カメラマン、木村大作が『劔岳 点の記』に続いて手がけた監督第2作となるヒューマンドラマ。笹本稜平の同名小説を基に、立山連峰にある山小屋で暮らす親子の愛と山に生きる人々の姿が描かれる。主人公役の松山ケンイチをはじめ、主要キャストが60日間にわたる立山連峰での山岳ロケに挑み、リアリティあふれる映像に仕上がっている。
長嶺亨(松山ケンイチ)のもとに、雄大な自然が広がる富山県立山連峰で山小屋『菫小屋』を営む父(小林薫)が亡くなったとの知らせが入る。亨は厳しい父から遠ざかるかのように東京で金融会社に勤めていた。帰郷すると、気丈に振る舞う母や沈痛な面持ちの山の仲間たちに交じって、一人見慣れない女性がいた。その女性は高澤愛(蒼井優)といって、遭難しかかっていたところを父に助けられたことがあった。父の思いを知り、亨は『菫小屋』を継ぐことを決心する。山での営業は想像以上に難しく四苦八苦していたところ、父の友人というゴロさん(豊川悦司)が現れる。世界を旅してきたゴロさんの自然に向かうスタンスや愛の屈託のない笑顔に触れながら、亨は自分の新たな道と向き合う……。

ていうお話。
感想は4年前に観たときとほぼ同じ。でも、それにしても、こういう映画に出てくる遭難する人ってホントに危機感ないなあと思った。そうでないと話が進まないんですけど
あと、小説では奥秩父の甲武信ヶ岳と国師ヶ岳の間の山小屋が舞台なのだが、映画では派手さや集客の面を考えたのか、立山の山小屋に設定が変わっていて、読んだ時は地味だなあ、映画のほうがいいなあと思ったのだが、あれはあれで渋くてよかったなあと、映画を観ると思うのであった。
どちらも良いということなのかしら。
景色の良いところに行きたい!
コメント
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