生活

とりとめもなく

夏休みですなー

2015年08月07日 23時56分01秒 | 読書とハンバーガー
今日はお休みなのだが、なんか最近観たい映画がないんだなー
夏休みだからお子様向け映画ばかりだ。
どうしてもshaketreeのアボカドバーガーが食べたかったから食べに行ったら今日のランチの日替わりバーガーがタルタルバーガーだったのでよし!と思いそれにアボカドトッピングしてもらった

皿が四角になった?
やっぱりここがいちばん好きだ。しかし、新規開拓はやめない。まだ見ぬもっとウマいバーガーを探し求め…

その後は図書館に行ったのみで何もしてない。
もう夏バテだよー
最近読んでいた本

吉永南央「糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ
このシリーズ、なんやかんやで全部読んでるけど…作を重ねるごとにどんどん面白くなってるのがすごい!人が死なない推理もので、謎解き以外にもいろんな要素がたくさん。
長く続いてほしいなー
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鬼畜

2015年08月05日 23時12分52秒 | 読書
最近まで読んでた本

誉田哲也の「ケモノの城
これ面白かったなー
北九州で2002年にあった信じられないくらい残虐な監禁殺人事件が元ネタになってるのでホントにホントにひどい読むのが嫌~になるような話だと思ってたから、なかなか手を付けられずにいたが、読み始めたら面白くてすぐ読み終わった。北九州の監禁事件というのはあまりに酷過ぎて当時報道規制されたらしいのでよく知らなかったが、5年くらい前に別の事件(福岡内妻一家4人殺人事件)を調べてたらたまたまこっちがひっかかって、うわー知れば知るほど酷いな…と思ってたんだ。なんていうか…どんな悪人でも最低限はあるだろうみたいな心すらまるでないというような犯人なので…
この小説のなかでもじゅうぶん酷いことが起きてるが、実際の事件はもっと酷いから、なんていうか…気分が悪くなるみたいなこともなかった。現実に比べたらソフトかも…なんて思っちゃう。比較の問題だが。
でもホントに面白かった…一見関係ないようなカップルの話をからめてくるんだけどそこがいちばん面白いんだね~
ストロベリーナイト程度でもダメだ!と云う人はやめたほうが良いです。
そしてもう1冊

小路幸也「ビタースイートワルツ
千住の喫茶店のマスター弓島ダイのシリーズだね。コーヒーブルースから7年後くらいの設定?前の事件で助けたあゆみちゃんと云う子が大学生になり、ダイ(40手前)にぞっこんという。まあ「モーニング」では結婚することになってるから、この二人どうなるのっ!みたいなハラハラは無いっす。
なんかね…起きてるかどうかもわからない事件を憶測に憶測を重ねて解決するとゆーなんか、漠然とした話だった。素人探偵カン良すぎ…
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連日とよす

2015年08月04日 21時16分46秒 | ハンバーガー
今日もお休みなので、昨日満喫できなかった豊洲のららぽーとへ行こうと思っています。でもそのまえに勝どきにある、美味しいとゆーハンバーガー屋さんに行ってみる。
NEWYORK STYLE BRASSERIE SHARESという、古い長屋を改装しておしゃれなお店にしたところで、かなり流行ってるみたいで後から後からお客さんが来てた。
私はカリフォルニアバーガーというのにしました。ランチタイムは150円でドリンクが付けられるのでオレンジジュースもたのみました。

カリフォルニアバーガーっていうのは、アボカドとチーズと目玉焼きがはさまってるんだけど、これが相当ウマイ。この店、ウマイ店だよ…
そして何よりパンがかなりウマイ。満足しましたよー
でもランチで1730円は高いよね!
美味しいハンバーガーレストランというのは外国人のお客さんが多いねー

その後は歩いて豊洲へ。けっこう歩いた、暑い中。
そして昨日果たせなかった恐竜スタンプラリーやったりドーナツ食べたりして帰りました。豊洲図書館に寄り道して帰りました。
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まず2冊

2015年08月01日 20時10分09秒 | 読書
最近読んでた本たち

円居挽「クローバー・リーフをもう一杯 今宵、謎解きバー「三番館」へ
これは軽い感じのミステリで、この作家では今までに「丸太町ルヴォワール」しか読んだ事ないんだけどそれに比べたらすごく読み易くて面白かったー
一浪して京大に入ったばかりの主人公・遠近綸人が、散歩サークル賀茂川乱歩に参加するなかで謎に出会い、そんな時なぜか大学内でひっそりと営業する三番館というバーに行き着くという連作短編集だった。なんか変なのーと思いながらも、登場人物たちがなかなかみんな魅力的でよかったでーす。
京大出身の若手の作家ってなんか雰囲気似てない?万城目学とか森見登美彦とか円居挽…そこまでファンじゃないから同じように感じるのかねえ。
次はこれ

誉田哲也「Qrosの女
キュロスってなにー?と思ってたら、この本の中に出て来る架空のアパレルブランドの名前だった。そのコマーシャルに出ている美女は、素性が全く明かされてないがいったい誰か?というのを、ゴシップ記者や芸能界事情通、芸能事務所社長やタレントなどをからめて、ネタばらしとともに芸能界のウラ事情やらネットの怖さなどを描いているのです。推理小説かといえばそうではないような…オチもなんだかうまく行き過ぎのような…と、ちょっと文句言いたいとこはあるんだけどけっこう面白かったんだよねー魚住刑事のシリーズかと思ってたが、どのシリーズにも属してなかった。でも疾風ガールの世界とちょっとリンクしてます。
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