生活

とりとめもなく

てけてけ

2017年10月15日 23時43分12秒 | 日記
今日は職場の送別会。
いちばんのベテランが辞めていってしまった。私はまだ入ったばかりだがその人にはとってもお世話になったので寂しいものであると同時に、明日からどうなるのか心配である。
でもまあ、なんとかなるだろ…今まで何度もこういうことあったし。

10日間ずっと雨らしい。
今日は4日め。
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寒いねえ

2017年10月14日 23時10分06秒 | 読書
昨日からずいぶん寒くなった。秋だね~
最近読んでた本↓

太田紫織「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘」
です。
旭川を舞台にしたミステリなんだけど見たかんじやキャラクターはラノベぽいのに話はすごくちゃんとしてて面白いんだよねー
徳富蘆花の作品が出てきたのでそれ読みたくなっちゃった。こうして読みたい本が増えていく。
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天国と地獄とバーガーとエルネスト

2017年10月12日 23時53分45秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みなので余すことなくいろいろやらないと…
錦糸町楽天地で午前十時の映画祭を観る。今かかっているのは黒澤明監督の「天国と地獄

ドラマでリメイクしてたこともあったが観たことないし、映画のほうも観るのは初めてなのでとっても楽しみなのである。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

エド・マクベイン原作“キングの身代金”を「椿三十郎」の小国英雄、菊島隆三、久板栄二郎、黒澤明が共同で脚色、黒澤明が監督した刑事もの。撮影は「娘と私」の中井朝一と「ニッポン無責任時代」の斎藤孝雄。
ナショナル・シューズの権藤専務は、大変な事件に巻込まれてしまった。明日まで五千万円を大阪に送らないと、次期総会で立場が危くなるというのに、息子の純と間違えて運転手の息子進一を連れていってしまった誘拐犯人から、三千万円をよこさないと進一を殺すという電話があったからだ。苦境に立った権藤は結局金を出すことになった。権藤邸に張りこんだ戸倉警部達は権藤の立場を知って犯人に憎しみを持った。金を渡す場所。それは、明日の第二こだまに乗れということだった。犯人は戸倉警部達を嘲笑するかのごとく、巧みに金を奪って逃げた。進一は無事にもどった。権藤は会社を追われ、債権者が殺到した。青木は進一の書いた絵から、監禁された場所を江の島附近と知って、進一を車に乗せて江の島へ毎日でかけていった。田口部長と荒井刑事は、犯人が乗り捨てた盗難車から、やはり江の島の魚市場附近という鑑識の報告から江の島にとんだ。そこで青木と合流した二人は、進一の言葉から、ついにその場所を探り出した。その家には男と女が死んでいた。麻薬によるショック死だ。一方、戸倉警部は、ある病院の焼却煙突から牡丹色の煙があがるのをみて現場に急行した。金を入れた鞄には、水に沈めた場合と、燃やした場合の特殊装置がなされていたのだ。燃やすと牡丹色の煙が出る。その鞄を燃やした男はインターンの竹内銀次郎とわかった。また共犯者男女ともかつてこの病院で診察をうけており、そのカルテは竹内が書いていた。今竹内をあげても、共犯者殺人の証拠はむずかしい。戸倉警部は、二人の男女が持っていた二百五十万の札が、藤沢方面に現われたと新聞に発表する一方、竹内には、二人が死んでいた部屋の便箋の一番上の一枚に、ボールペンで書きなぐった後を復元した、「ヤクをくれヤクをくれなければ……」という手紙を巧妙に渡して、腰越の家に罠を張って待った。そして、竹内には十人からの刑事が尾行についた。竹内は横浜で麻薬を買った。肺水腫に犯された二人が麻薬純度九〇%のヘロインをうって死なないはずがない。竹内はそのヘロインを今度は、伊勢崎町の麻薬中毒者にあたえてためそうというのである。果して一グラム包〇・三%を常用している中毒者は忽ちにしてショック死した。彼は薬の効果を確かめてから、二人の男女中毒者をおいておいた腰越の別荘に走った。そこには、すでに戸倉警部の一行が、ずっとアミを張って待っているのだ。

というお話です。
1963年の作品だが4K上映でとってもきれい。143分という長い話なのに最初から最後までちゃんと面白くて、傑作である。
エド・マクベインの小説が原作なのだって。それが面白いのだろうか?理由はどうあれとにかく面白かった。
有名企業の専務の息子をさらうはずが人違いで運転手の息子を誘拐してしまった犯人がそれでも身代金を要求し、それに専務が応じるかどうかという葛藤のシーンが私はいちばんグッときたのだ。たしかに自分の子は無事だったが、他人の子だからといって金を出さないわけにはいかない。でもいま出してしまったら、株の買収のために必要な金が足りなくなってしまう。それは企業内での失脚をあらわす。そんな専務(三船敏郎さんです)と運転手役のやりとりがたまんなくてちょっと泣いてしまいました。
子どもをさらって金を得ようなんざ言語道断!卑劣極まりない犯人である。現実世界にもたまにいるが、そんなやつはお天道様が許してもこの私が許さん!そんなものが成功してしまったらもうこの世の中は破綻しちゃう。たまに海外のテロリスト集団がジャーナリストを人質にして政府に金を要求するが、それも同じようなことだし、普通(というのもアレだが)金持ちの子どもをさらって親に大金を要求するものだが、誰彼かまわず子どもをさらって政府に身代金を要求するみたいなやつも出ないとも限らないのではないか?とか思ってしまった。
今はおじいちゃんおばあちゃんの役者さん(というかほとんど死んでる)がたくさん出ててそういうのも面白い。山崎努がすごーく若くて医者のインターンの役で出てるんだけど高良健吾に似ている。
観て良かったなあ~

さてと映画の後は英会話スクール。
なんかもう上達せずに後退してる気さえする…
もっと自習しないとなあ…
そしてその後はハンバーガー食べに行きました。南新宿の駅の裏にあるICONへ。

ただいま限定バーガーがたくさんありすぎてどれにしようか迷う~
春に食べて美味しかったかぶバーガー、それの秋バージョンが始まってるのでそれにしました。

春のときはカブの直径が大きかったからその輪切りが1枚入ってたが、今回のは半月型のが螺旋状に折り重なっているよ。
付け合わせにはカブのサラダもついてこれは美味しい~
歴代ICONバーガーのなかでも3本の指に入るかふバーガーが復活して嬉しい。野菜たっぷりだし、ただでさえハンバーガーなんてバランス栄養食なのにさらに完璧に近くなっちゃうねー
ハロウィン仕様で上のパンにオバケのユポピとコウモリのピックがささってるが、

バックが黒だとコウモリがとけこんじゃって見えないねー
ホワイトバックで撮れば良かった…
ちなみに春のかぶバーガーはこちら↓

今日のはこちら↓

どちらも美味しいよ。
まだ始まったばかりでかぶが新鮮なのでさらにウマイ。


ホットチョコもやってる。これウマイ。カカオニブがジャリジャリ入ってウマイ。
いまICONは限定バーガーだらけなのでまた行かないと…
ごちそうさまでーす
また長居してしまった…

今日はこのまま帰るか、それとももう1本映画を観るかと思ってたのだが間に合いそうだったからTOHOシネマズ新宿で「エルネスト」観ることにしました。

どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっていますmoviewalkerから引用させていただきます↓

キューバ革命の歴史的英雄、チェ・ゲバラと共にボリビア戦線で戦った日系人青年、フレディ前村ウルタードの半生を描く、人間ドラマ。オダギリジョーがスペイン語を完璧にマスターし、体重を12キロ絞るなどして数奇な運命を辿った主人公を熱演。『人類資金』などオダギリとはこれが3度目のタッグとなる阪本順治が監督を務める。
キューバ革命の英雄、エルネスト・チェ・ゲバラ(ホワン・ミゲル・バレロ・アコスタ)は、1967年、ボリビア戦線で落命。同じ頃、ボリビアでゲバラと共に行動し、ゲバラからファーストネームである<エルネスト>を戦士名として授けられた日系人がいた。その名は、フレディ前村(オダギリジョー)。日系二世として生まれたフレディは、医者を志し、キューバの国立ハバナ大学へと留学。その後、キューバ危機のさなかにチェ・ゲバラと出会い、その深い魅力に心酔し、ゲバラの部隊に参加する。やがてフレディは、ボリビア軍事政権へ立ち向かっていくが……。

というお話だった。
てっきり、チェ・ゲバラの片腕的な、全てを託された男は日系人だった、みたいな、革命戦線を舞台にした戦争ものだと思ってたのだが(何年か前にやってたチェ28歳の革命みたいな)そうではなく、ボリビア出身の日系人2世の青年がキューバの医学校に留学してるさなかにボリビアの民族解放軍に加わり戦死するという話だった。おもに彼の人間性について描かれていた。
私いまちょうど仮面ライダークウガを観てるんですけどそのオダギリジョーが日系2世として全編スペイン語で芝居してるのがなんか感慨深いのである。
観て良かった。
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エドワード・ヤンの後にバーガー

2017年10月10日 23時20分50秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだー
ヤッターィ
早稲田松竹の朝イチの回を観に高田馬場へ。
今かかってるのは台湾の映画監督で「牯嶺街少年殺人事件」とか「ヤンヤン夏の想い出」でおなじみのエドワード・ヤン作品二本立て。今まで観たことなかった「恐怖分子」と「台北ストーリー」なので観たかったのです。
まず1本目は「恐怖分子

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

台湾の首都・台北を舞台に、偶然に交錯し合う3組の男女の姿を通して、図らずも他人を傷つけながら生きる、都会人の殺伐たる生きざまを描いた一編。犯罪、いたずら電話、夫婦の不和、不倫といった都会ならではの事象を、鋭敏なタッチで切り取る、緻密な映像と繊細な音響処理が見どころ。監督は本作で“台湾ニューウェーヴ”の頂点に立った、「エドワード・ヤンの恋愛時代」(94)のエドワード・ヤンの監督第4作。製作はリン・ドンフェイ。脚本はヤンと、台湾を代表する若手小説家で、“台湾ニューウェーヴ”の諸作に参加したシャオ・イエ、当時は映画批評家で、のちに監督に転身した「宝島/トレジャー・アイランド」のチェン・クォフー(演出顧問も兼任)の共同。音楽はウォン・シャオリャンで、主題歌を台湾の人気歌手で、当時ヤンの夫人でもあったツァイ・チンが歌っている。出演はヒロインの「望郷/ボートピープル」「夜明けのスローボート」などのコラ・ミャオに加え、「暗戀桃花源」のリー・リーチュン、チン・シーチェ、クー・パオミンら台湾の実力派俳優らが脇を固める。86年台湾金馬奨グランプリはじめ、各国の映画祭で絶賛された。日本ではスタジオ200ほかでの特別上映、および95年のレーザーディスク発売(その後廃盤)のみだったが、今回が劇場初公開。
台北。夜明けの街で、銃声に続きパトカーのサイレンの音が響く。アマチュア・カメラマンのシャオチャン(リウ・ミン)は、恋人のシャオウェン(ホアン・チアチン)を置いて外に飛び出す。不良たちのアジトの古アパートが、警察の手入れを受けたのだ。クー警部(クー・パオミン)率いる警察隊に包囲されたビルの裏から、混血の不良少女、シューアン(ワン・アン)が飛び降りる。足を痛めながらも現場から逃げる彼女の姿を、シャオチャンはカメラに収める。同じ頃、スランプに苦しむ小説家のイーフェン(コラ・ミャオ)は、医師の夫リーチュン(リー・リーチョン)を送り出す。仕事だけが生きがいのリーチュンは、病院で課長のポストを狙って画策中。イーフェンは昔の勤め先を訪ね、元恋人のシェン(チン・シーチェ)と旧交を温め合う。一方、シューアンは収容された先の病院から母親に連れ出され、家に閉じ込められている。苛立つ彼女はいたずら電話を始めた。電話帳で見つけた適当な相手に、脅し文句を並べ立てるシューアン。彼女を撮影したシャオチャンは、これがもとでシャオウェンと喧嘩して、空き部屋になっていた例の古アパートに引っ越す。イーフェンはシェンとよりを戻し、一夜を共にするが、スランプは続く。その矢先、偶然にもシューアンのいたずら電話にイーフェンは出てしまう。リーチュンに話があると脅迫をほのめかす謎の女に不安を抱いたイーフェンは、シェンを呼び出し、相手が指定した場所へ。そこはあの古アパートで、出てきたシャオチャンを見て、イーフェンは立ち去り、そのまま家に帰らなかった。行方不明の妻を心配したリーチュンは、友人だったクー警部に相談する。イーフェンは数日で戻ったが、別居話を切り出す。良き夫と自負していたリーチュンは困惑し悲しむが、彼女を止められない。一方、シューアンは家から抜け出て、ナンパした男とホテルへ。ところが相手の財布を盗んだ現場を見つかって、はずみで男を刺して逃げる。逃げ場と踏んだアジトを訪れた彼女は、シャオチャンに会う。風邪をひいていたシューアンをシャオチャンは看病し、彼女からいたずら電話の一件を聞く。一夜を共にした後、シューアンは不良仲間と立ち去った。シャオチャンは裕福な実家に戻り、兵役通知を受取り、シャオウェンとよりを戻す。しばらくして、イーフェンの苦心の新作が文学賞を受賞、彼女は一躍時の人に。内容は、ある怪電話をきっかけに破綻するすれ違い夫婦のドラマだった。テレビで彼女を見たシャオチャンは、リーチュンに連絡を取り、彼に“真相”を話す。リーチュンはイーフェンに会い、“真相”を話し、彼女を連れ戻そうとするが拒否される。課長もポストも手に入らず、絶望するリーチュン。リーチュンはクーを訪ね、二人で酒をくみ交わす。「課長になった」と嬉しそうに語るリーチュン。夜明け。クーは高いびき、起き上がったリーチュンの目に涙が伝う_リーチュンの主任が路上で射殺される。目を覚したクーは拳銃とリーチュンが消えたのに気づく。リーチュンはイーフェンとシェンのもとへ赴き、シェンを撃ち、イーフェンに威嚇の一弾を浴びせる。そして、シューアンを見つけ、ホテルの一室で対峙する。身構える二人。その時駆けつけたクーがドアを蹴破る_銃声が響く。クーが目を覚ます。彼は浴室で、頭を拳銃で撃ち抜いて自殺したリーチュンを見つける。同じ頃、目覚めたイーフェンは吐き気に襲われる。

というお話なんだけど、これを長々と読んでも伝わらないような気がするなあ…なんか、ちょっとしたきっかけでズレが大きくなって修復できなくなるって感じの話だったが、まあまあ面白かった。楽しくはない。男目線で女が怖く描かれていた映画。
これは1986年の作品だが日本で公開されたのは1996年で、今日観たのは2015年のデジタルリマスター版。

はい次はこちら
台北ストーリー

これは1985年の作品です。
詳しい説明はいつもお世話になっているmoviewalkerから↓

「クー嶺街少年殺人事件」のエドワード・ヤンが1985年に手掛けた長篇第2作。ボローニャ市立シネマテークによるデジタル復元版。家業を継いだ元リトルリーグのエースアリョンと、米国に移住することを考えている幼馴染の恋人アジン。2人の関係を、変貌する台北を舞台に描く。主演・製作・共同脚本は、「黒衣の刺客」のホウ・シャオシェン。4Kデジタル修復され、2017年日本劇場初公開。
80年代。経済成長のなか、日に日に変貌を遂げつつある台北。元リトルリーグのエースだったアリョン(ホウ・シャオシェン)は親の家業の布問屋を継いだが、過去にとらわれている。一方、その幼馴染の恋人アジン(ツァイ・チン)は、不動産ディベロッパーで働くキャリアウーマン。なんとなく付き合っている二人だが、アジンはシャレたマンションに引っ越し、二人で暮らそうと夢を膨らませている。しかし、アジンの会社が買収に遭い、彼女は職を失う。アジンはアメリカに移住することをアリョンに提案するが、アリョンはあまり乗り気ではない。すれ違う二人に思いもよらない出来事が……。

というお話。
これもなんでもないような、一般の、日常を淡々と描いているが、恐怖分子のほうもそうだったけどなんかみんなストレス強めで生きているね…観てるのしんどいくらいに。
この映画の主人公のひとりを「珈琲時光」とか「悲情城市」の監督でおなじみのホウシャオシェンが演じていて、30年以上前の姿なので若いんですけどなんかすごく若林くんぽいんですね…

わかばやしー!と応援してしまう。
みんなもっと身軽に生きればいいのに…と思った。

なんか両方ともひしひしと疲れる映画だった。
お腹がへった…
早稲田松竹の後は、はす向かいにあるハンバーガー屋さんhomeysに行くと決めている。
なんかいつもアボカドチーズバーガーなんだけど、前回来たときからパンが普通のやつかライ麦パンのやつか選べるようになって、

この黒いライ麦バンズがウマイんだよねー
黒いのはカカオによるものだそうです。

ごちそうさまでーす
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アルプスでバーガー

2017年10月09日 23時28分27秒 | ハンバーガー
今日はいろいろあった…
夕飯はハンバーガーにしようと心に決め地下鉄を乗り継いで中延へ。スキップロードを通り抜けCafe.alpsへ。
昨日まで読んでた「氷壁」のせいで穂高は無理だけどなんかアルプスでバーガー食べたくなったよ。
いつものチーズバーガーとオニオンリング

なんか焼き方変えたみたいです。私よくわかんないけど。
よくわかんないからまた食べに行こう。

ごちそうさまでーす
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氷壁

2017年10月08日 23時54分47秒 | 読書
最近読んでた本↓

井上靖「氷壁」
こないだ読んだ湊かなえさんのエッセイに出てきた作品でなんとなくよみたくなったんだけど、1957年に刊行された本なのでとても古いのだ。
親友の男同士が穂高岳に登り、頂上目前にしてひとりが滑落して死ぬのだがなぜ落ちたかというと切れるはずのないナイロンザイルが切れたからというのだ。
ひとり生き残って帰ってきた主人公は、あらぬ疑いをかけられたりして葛藤をかかえ、そしてその年の夏、またひとりで穂高を目指す。みたいな話で、600ページもあるんだけどなんか話のペースが遅々として進まないというか、なんか同じようなこと繰り返し書いてある気がすんだよなあ~
でも結末はすごく気になったので面白かった。でも楽しくはない。それにしても、人ひとり山で滑落死していて相方もいたというのに、雪が少ない季節になってから一般有志(死んだ男の登山の相方であり親友だった男も含む)が探しにいって見つけて、ちょっとした山小屋の外で連れてきた医者が検死してその場で火葬しちゃって、持ち物や重要な証拠であるナイロンザイルは遺族や友人にその場で引き取らせるというナントモ現代では考えられないようないい加減な事件処理だった。というか事件として扱ってないのね、でも登山中の事故として扱うにしてもなんかもっと検証したりしないものかねえ。
昔の小説を読むと警察とかいろいろユルいなあと思うけど、今が厳しすぎるのかしら。昔の人が現代のようすを見たら「がんじがらめか!」と思うのだろう。
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ストーブ登場

2017年10月06日 21時56分59秒 | 日記
今日は寒いね
半袖の上にパーカー着てたけどなんかまだ足りなかったね。

我が家で36年間くらい使ってるストーブ。
まだ使えたのかコレ…

ナショナル製品は壊れないね。
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バーガーで美容室をはさむ

2017年10月05日 23時17分57秒 | ハンバーガー
今日はお昼にハンバーガー食べようと思って曳舟へ…
バーガーハウスUZUでマンスリーバーガー食べようと思います。
でも行ってみたらまだマンスリーバーガーやってなかった。ガビーンだけど久しぶりにアップルウッドベーコンチーズバーガー食べることにしました。

厚くて柔らか~いベーコンが入ったバーガー超うまかった。

ごちそうさまです、また来まーす

テクテク歩いて帰る。錦糸町に寄り道して、美容室に予約しに行った。もう5か月も髪切ってないよー
なんかいつも頼んでいる美容師さんが忙しそうだなあと思ってしばらく無理かと思ってたら、それは9月だけでもう大丈夫というわけで今日の夕方に予約入れてきた。
そしてその後は急いで帰って英会話スクールへ。
今日から新しい教科書になって、予習したときはそんなに難しい感じはしなかったんだけどいざ始まってみたらなんだか何もできなかった…もっと勉強しないとナーと思います。
うちひしがれたまま急いで美容室に行ってスッキリした。なかなか切りに行けなくて、いっそこのまま伸ばしてしまおうかと思ったりもしたが、切って良かった。

お腹が減ってきたからハンバーガーでも食べるか…
行きたいお店があるから電車に乗ったんだけど、なんだか変な予感がして電車の中で調べてみたら今日お休みみたい!あぶねーあぶねーそのまま途中の駅であわてて降りて、さてどうしようかぐるぐる考えたらあの、いついかなる時も受け入れてくれるピンクのドアーが心に浮かんで来て、秋葉原を目指した。
秋葉原からしばらく歩いて外神田のハンバーガーとミルクシェイクのお店CRANEに行きました、そしたらあきこさんがいたー!やったー!
昨日Jack37で会ったばかりだが。
もうハンバーガーは食べ終わっちゃったみたいだが、さらに

ポテトにエッグとスイートチリソースぶっかかってるやつたのんでらした。私もつまみ食いしながら待って

マンスリーバーガー食べました。
フェンネルサルシッチャ、ホワイトチェダー、パプリカ、マッシュルーム、ブラックオリーブ、サラミといったピザの具が、オニオン、トマト、レタス、ビーフパテとともにはさまり、食べるとピザの味!と思いきや、もうこれはピザでもバーガーでもない美味しい何かだ。まんぞく!

マンスリーシェイクは杏仁味。シェイクというよりもうこりゃソフトクリームだな。
今日も長居しました。

ごちそうさまでーす
お腹がいっぱいだ…
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アラビアータがバーガーに

2017年10月04日 23時19分06秒 | ハンバーガー
今日は仕事の後にハンバーガー食べに行った。

小伝馬町の美味しいバーガー屋さんJack37でマンスリーハンバーガーTVやるみたいなので行ってきました。駅でたまたまたかさんに会った。

明日から限定メニューのチーズアラビアータバーガーというのにしたんだけど、

焼いてる。
ジュージュー
これです

やっぱり美味しかった…秋ナスと辛いトマトソースが二種類のチーズでまろやかになり肉にからむ。
このお店の代名詞ともいえる(いま勝手に決めた)バリネスバーガーだと私には辛すぎてソースを少なめにしていただくのだが、アラビアータは少なくしなくて大丈夫だった。パンも肉もおいしーい

ごちそうさまでーす
またすぐ来たい。
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スピリッツ

2017年10月03日 23時15分15秒 | 日記
秋だなあ
仮面ライダーアマゾンズの第2シリーズまで観終わっちゃった。この先なにを楽しみにしたらいいのか。
好きなのは第1シリーズだけと面白いのは第2だった。

買うものがあったので夜ちょっと出かけたんだけどビッグコミックスピリッツだけ買って、本来欲しかった物は忘れて帰ってきた…

見てるよ!
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