のほほんとしててもいいですか

ソプラノ歌手 佐藤容子のブログです。よろしくお願いいたします!

明日『宝石の歌』コンサート

2010-07-18 | 『コンサート』


明日、海の日は、周囲の方々のご理解・ご協力により、コンサートをします。






うっかりと、2部の最初に演奏される、藤川志保さんのピアノソロ の曲目をお知らせするのを忘れてました



ピアノ伴奏は、ピアノが弾けるということ以外に、様々な能力が求められ、大変なのですが、ピアノの名曲もご披露したい、という私の無理なお願いを、快く受けてくださいました。



曲目はモーツアルト作曲の『トルコ行進曲』と、ショパン作曲の『小犬のワルツ』です。


おたのしみに





ピアノ伴奏、ピアノソロ: 藤川志保
神奈川県生まれ。10歳より安達理佳子両氏に師事。  国立音楽大学附属高等学校入学。 第6回神奈川音楽コンクール第2位、同年受賞者演奏会にて神奈川フィルと共演。 国立音楽大学ピアノ科入学。
第14回飯塚新人音楽コンクール第2位。同年よりモスクワ音楽院へ留学、R・ロッシーナ氏に師事。 国立音楽大学卒業。
武蔵野音楽大学特修科にてE・アシュケナージ氏に師事。第7回ABC新人オーディションに合格。 第10回 宝塚ベガ音楽コンクール第5位。同年イタリア・マルサラ市国際ピアノコンクールにてファイナリスト・ディプロマ受賞。賀集裕子、山本万里子、小畠康史氏に師事。



佐藤容子ソプラノコンサート 2010

コンサートタイトル:≪宝石の歌≫



2010.7.19(月)
1:30開場 2:00開演
入場料:3500円(全席自由)




〈プログラム〉
 【1部】       
1:サンクトウスⅡ    パッヘルベル
2:アベマリア       シューベルト
3:アレルヤ        モーツアルト
4:宵待草         多 忠亮
5:荒城の月        滝廉太郎
6:舟路          メンデルスゾーン(2重唱)
7:宝石の歌       グノー/オペラ『ファウスト』より
        
 【2部】   
8:藤川志保さんピアノソロ  1. トルコ行進曲 モーツアルト
                  2. 小犬のワルツ ショパン

9:乾杯の歌           ヴェルディ/オペラ『椿姫』より(2重唱)
10:裏切られた父の墓のもとで      ドニゼッティ オペラ『ランメルモールのルチア』より(2重唱)
11:ビーマイラブ       ニコラスブロドスキー<山原さんソロ>
12:熱き口づけ       レハール/オペレッタ『ジュディッタ』より
13:美女と野獣        ミュージカル『美女と野獣』より
14:ハバネラ         ビゼー/オペラ『カルメン』より
15:マイハートウィルゴーオン     『タイタニック』より




会場:シャロンゴスペルチャーチ(JR池袋駅西口地下C3出口より徒歩1分:03-3980-7930)





ゲスト: 山原卓実 (テノール)
徳島県出身。武蔵野音楽大学声楽学科卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美コンセルヴァトアールディプロマコース卒業。これまでに声楽を藤井喜代子、及川慥、森晶彦、島村武男、牧川修一、郡司忠良、折江忠道、中島基晴の各氏に師事。Euro Music International Seminer(ウィーン、プラハ)を修了、ディプロマを取得。第58回全日本学生音楽コンクール一般の部入選。東京シティオペラ公演『トロヴァトーレ』マンリーコ役で本格的にオペラデビューする。以後、『仮面舞踏会』リッカルド、『椿姫』アルフレード、『ルイーザ・ミラー』ロドルフォ、『マクベス』マクダフ、『蝶々夫人』ピンカートン、『外套』ルイージ、『アドリアーナ・ルクヴルール』マウリツィオ、『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥ、『友人フリッツ』フリッツ、『カルメン』ホセ、『愛の妙薬』ネモリーノ、『魔笛』タミーノなどで好評を博す。また新宿区民オペラ『トゥーランドット』ポン他、『マノン・レスコー』エドモンド、『アンドレア・シェニエ』密偵、『第一回十字軍のロンバルディア人』アルヴィーノ、『パリアッチ』ペッペ、『喋々夫人』ゴロー、『カルメン』レメンダード、『アドリアーナ・ルクヴルール』修道院長などでも高い評価を得ている。ベートーヴェン《第九》のソリストも務める。さいたまシティオペラ会員。劇団ミュージカルプラザ所属。新国立劇場合唱団登録メンバー。藤原歌劇団準団員。武蔵野音楽大学研修員。


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暑い

2010-07-18 | 『毎日のこと』
暑いです!

怪しいです(笑)



ピアス、お嫁さんとちびちゃん達からのプレゼントです(^.^)


左右のちょうちょのデザインが違って、かわいい(^_^)




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見えないけど見える心

2010-07-18 | 『毎日のこと』

人はそれぞれ自分の時間だけを生きている。


誰かと同じ時間を伴走できることもあれば、環境が変わって疎遠になることもある。


時が経つ中、ある人が自分に対してどのような気持ちを抱いて過ごしているか、全くわからないものだが、再度交流が生まれた時の言葉の温度からそれを察することができる。


どんな美辞麗句を並べても、言葉と言葉の間に漂う空気感と温度だけは取り繕うことはできない。


密度の高い温かい言葉は、時間の隙間を埋めるように広がり、新しい活力を与えてくれる。



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夏祭り

2010-07-18 | 『毎日のこと』

今日は氏神様のお祭りでした。


御神輿や太鼓の山車が家の前を通りました。

写真がうまく撮れなくて残念(-.-)


太鼓の音っていい音ですね!

世俗の殻をかち割って、胆を洗われるような、すがすがしい音です。

神輿を担ぐ姿も、不思議な魅力があります。
でも、神輿を担ぐことは不思議な行為でもあります。

知っている人も知らない人も、一年のある時に会し、自ら負荷を獲得し、共有する。


大概、行為は、なにか得をするとか、より楽になるとか、目的を伴うが、この集団作業の目的はおそらく各々の中に別々の物があり、行為の結果得るものも、各々にあり、と、個人に帰結している。


神輿を担ぐことを見ていると、社会の縮図のように感じる。


もしそうならば、社会は祈りのようなものでもあり、作業を通して己を知ることを目的とする側面もあるのかな、と思った。


出店の周りに仲良し同士で集まる子供たちに、とても幸せを感じた。



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