いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

小学校時代のクラス会の準備

2011年01月24日 | SO-Color

 

懐かしい時代のメンバーの小学校時代の写真の数々
あまりに古い時代の写真

みんなお顔が変わってしまって、誰が誰やら…
そこで、それぞれの方々の名前を友達に尋ねたり、記憶をたどって写真に埋め込んだ。
もちろん、一人ひとりテキストボックスを挿入して全員の名前を書きこんだ。
ただ、用務員さんは苗字しか分からなかったけれど。

「この方は何て言う名前の?」
「女の子は何となくわかるけれど、あまり遊んだ記憶の無い方はねぇ~?」
「男の子は目立った子しか分からないわ」
「私の生家は結婚してからだけれど、火事にあって何も残っていないの」

いろいろな方が居られる。
幹事だけの話だから、みんな集まったらどんな反応だろう。
パソコンを駆使して、その時代のを集めて新しくアルバムを編集した。
インクもあっという間に使ってなくなってしまう。

 

全部で26ページ。
参加者だけにお渡しすると、ご案内はがきに明記したから、
出席者24名分を用意すればいいのだけれど、ワードに組み、言葉(小さなコメント)を入れたりの
結構大変な作業で何時間もパソコンの前に座った。
昨年クラス会の話が纏まってからボチボチ取りかかっていたので、丸1カ月は…いや、意外に時間は
掛かってしまって目や肩の疲れもあるけれど、それ以上に満足感・達成感を感じている。

印刷して後は幹事が集まり協同作業でアルバムを完成させる。
クリアファイルに写真2ページずつ差し込んだが、クリアファイルの袋が開きにくかったり
あとで点検作業をしてみると、あるページが前後して組んであったとか、なかなか完璧は難しい。
どこかのページが足りなかったとか、インクが間に合わなくて印刷できなかったページが
あるとか、クラス会当日までの宿題もまた出来た。

いよいよ、明後日はクラス会。
これを見た皆さんは、どんな顔をするか、楽しみだ。
恩師もお二人お出かけ下さる。

下の写真は、ことにみんなが喜ぶだろうなと、期待しているのだが、果たして…???
楽しかった、無邪気な想いが画面いっぱいだものね。

12p目 
13P目


寒い日が続く

2011年01月16日 | SO-Color

今朝雨戸を開けたら、なんと庭はうっすらと雪化粧。
最近は寒く冷たい日が続くと思っていたが、とうとう夜のうちに雪を降らせていた。
車の上に乗った雪は7mmくらいの厚さではあったが、サラサラの雪で
本当に寒い時しか見ないような細雪。牡丹雪ではなかった。

長野の親類は、去年も一昨年も雪と言う雪ではなかったが
昨晩の雪は冷たい雪だった、40~50cmは積もった…。この雪が
融けきらないうちにまた雪が降ると、これが根雪となって厄介なことになる…と話された。

千葉では9時半ごろには、太陽が輝き雪は走る車の屋根に
乗っているくらいで、道は濡れている程度というものだった。

これは昨年2月18日に積もった雪。
今回よりも積もっているが牡丹雪で、水気の多い雪だった。

窓は外気の寒さと家の中の温度差で、結露となった。

 

寒い時は赤い色が、心を和ませる。暖かさが増してくるような気分となる。

 


嬉しい…第2弾

2011年01月07日 | SO-Color

なんと出来るようになったのです。(嬉しいこと)
これは、彼女のお陰です。最初は教えられた通りに試みてもアップ出来ない…。
私の思い違いだろうか?
間違って解釈しているからだろうか?
気になって、更に彼女と電話で確認しました。

確かに教えられた第1弾では出来なかったのです。
ところが、C.さんの凄いところは、その2,3時間後に
「できましたよ」と、メールで教えて下さったこと。
その通りにしたら
出来た! …うれしい。
縁あってお会いできたから、うさぎ跳びのような飛躍…もう一度「うれしい」と言わせて…。

中島みゆき 誕生 

 二千和会の皆さんが“お疲れ会”の
時に、カラオケを楽しむことがよくあります。
その時に私が熱唱(?)する歌を載せましょう。
だんだんに声が出て歌えるようになった歌、
そしてみゆきの詩にいつも注目して歌いたいと思っている私。

最初にアップした歌は、言葉がはみ出し噛んでしまいそう…やっぱり難しすぎる。
歌えそうもない。だから入れ替えます。
(うん、これからは自由自在…Cさん=jujuさんのおかげです。)

中島みゆき本人の歌を聴いていただきましょう。
格段に素晴らしい歌。
少しウルウルする気分の時もある、この詩…。
母の介護の合間に色々な想いが交錯して、私が歌うのを
家族がしんみりと聴いてくれたこの詩…
聴いて、聴いて。

jujuさん ありがとう!


嬉しいこと!

2011年01月05日 | SO-Color

 

相田みつをの日めくりカレンダー。
「お!」と私を戒めてくれたり、気づかせてくれたり、
納得するようなことがあったり…で、毎日の言葉に期待をもってめくっている。
今日4日は、ウキウキするような予定が入っていた。…でもね、
「自己顕示」で、そして多分「自己嫌悪」になったりするようなこともあるかもしれないと、警告している。

そして日を改めて5日となった。
「ただになれない人間のわたし」…か。

4日は、一昨年(?)あたりから訪問しているお気に入りのブログ設営者に「会いたい」と
その心を投げかけて気持ちが一致したようなので会うことに…お約束の日だった。

Ngy滞在期間に、彼女のブログを訪れると、プロフィール、名前のことが記載されていた。
何かとても惹かれて会いたい気分が募った。
ちょうど細かくは分からなかったが記事の上からお近くらしいということで、
メールでお誘いすると、快く会う方向に話がトントン拍子…。

 

家から徒歩で30分圏内の場所で。これは、ブログ設営者C.さんにも都合よい所だろうなと
予測してのお誘い。こちらのブログも以前にお知らせしたこともあり、初対面でも分かってくださるだろうと、
期待もしていたが、何よりC.さんの似顔絵が私のなかにインプットされていた。

    

優しい笑顔、従順なお人柄のようす…お見かけして似顔絵の通りですぐ分かった。
「C・・z.さんですか。」ドンピシャリ。

嬉しかった。昔から馴染んでいた懐かしさを感じた。こんなこともあるのね。
私の最初の彼女へのアクセスはyoutubeのブログアップへの仕方を尋ねたこと。
でも、半分は分かったのに、アップできなかった。
そのことを、直に教えてほしかったのだ。
丁寧なご説明。私は埋め込みコードをリンクできるアイコンに張り付けたから
思うようには行かなかったことが分かった。
その他いろいろお詳しい。コメントの発信元も簡単に分かる術も知った。
それら技術の知識99%くらいは独学で得たようだ。
たまには「こんなことがある」と人からのヒントもあるが、それをパソコン上から掘り下げて研究~
ご自身のものにされている。何でもご存知。
パソコン教室を開いてくださればいいのに…とお勧め(?)したが。

  

やはり惹かれるものって、自分と共通する何かがあるのだと思う。
彼女のベターハーフと私は同窓生。3年先輩~キャンパスですれ違っていたかな?
趣味や仕事の話、住まいのことなど、二人の話題はどんどん広がって重なり始めた。

私はもうミシンを出すのも億劫になっているが、ちょっと前まではよくしていた。
彼女は5台もミシンをもっていらっしゃるし、何でも間に合いそうなものが詰まったお部屋がおありだ。
プレゼントをくださった。感激。
銘入り刺繍のティッシュ入れ&紐のついた小物入れ。
それも今年の干支うさぎの模様も洒落て気が利いている。
たまたま今あまり生活に密着していない場所からの私は
プレゼントの手持ちがなかったが、辛うじてリボンの組み紐があった。
それを持参したが出すのも恥ずかしいほどで「ストラップに使ってね」というものであった。

女のおしゃべりはなかなかのもの。
男の方が過去のことと決別して新しい土地に生活圏を持っても
「死んだ魚よ。」「そう、女の人はどこでも生き生きと暮らしていこうとすれば出来るのに」
まあ、昔生育してきた所への生活圏の移動は
それほど大変ではないだろうが、それでもなお、全く新しいところなのだと思うべき。
現在のような感覚で生活していたくても、今に匹敵するような期待感や自分の張り合いもなくなる。
新しい住民になったときには、周囲の人びとの彼に対する関心はもう薄くなっているし、
今寄せられているような期待に対して応えられるという役目も回って来ないから自分が発揮できない
生き甲斐だったものも、新しくは生まれづらいよね…と。
「そうね、そうだわね。」と頷く。
老人という立場……納得せざるをえないナァ。残念なことだけれど。


こんばんは~

2010年12月24日 | SO-Color

  

昨日の冬至を境にちょっとだけ日が伸びた一日。
ここはNgy市の東に当たる区で、中心街最寄り駅から電車で16分くらい離れています。
今日はぶらりと、買い物ついでに散歩に出掛けました。
地下鉄駅付近には、自転車がいっぱ~~い。
整然と一列に止められています。

駐輪違反の自転車が運ばれてくる場所は、我が町内の一角にありますが
広い敷地にいつも満車です。
マイカー駐車場は「空」。この時期にしては珍しいです。

  

H.三越の前の通りです。師走の風が吹いています。
今日は朝、晩は雪が降るところもあると予報していました。
午後は少し雨がぱらつきました。
クリスマスの日。デパートはそれほどの人出はありません。
通りも12月と見れば、そのようです…という程度です。
賑わいも期待したほどではありませんでした。

    

H.三越の品のいいツリーです。 

そして家の近くまで参りました。
ご近所の窓から、サンタクロースとスノーマンが通る人を眺めていました。
「早く帰らないと夕飯が遅れますよ」って、言っているようでした。
暗く写っているけれど、5時少し前の時間でした。

 


交換誌「編集長のひとりごと」

2010年12月17日 | SO-Color

  
SOのところに送られてくる会報誌がある。親しくさせて戴いているAkasakiさんの会報である。
彼女の「編集長のひとりごと」は、本当にひとりで編集されていらっしゃる。

高校時代の同窓・同級生の投稿者の皆さんに守られて、会報を纏めて居られる。
各月の1日と15日発行で、今現在17号となっている。
私は、部外者なんだけれどパソコンメールで送って戴き、愛読させて貰っている。

ひとりでなさるから、勿論気持ちが一本。
でも、支えられているお友達が彼女の廻りを固めているから、原稿も集まってくる。
時間がくれば、日にちになれば発行される。
苦労話は伺ってはないが、これはなかなか大変なこと。
15日間なんてすぐ来るのだ。よくなさって居られるとただ感心する。

  
私たちの会報は季刊誌で、年4回のペースで発行している。
多い時は18ページ、薄い持ちごたえとなると、10~12ページ程度。
初めからアナログタイプの世代の人が集まっているので、Eメールでの送信は無理。
発行時は、コピーやプリンター(謄写版のような)印刷をして配布している。
年度により、表紙の色を替えているが、今年は緑いろとしたが、どの号も違った緑である。
今年はプリンターがストを起こして、急遽版下をGomiさんのプリンターで作成したり、
あちこちと流浪してコピー機を替えてみたりで、不揃いとなった。

他誌「編集長のひとりごと」を読んでいると、やはり企画がものを言うのかな?
知らない方ばかりなのに、とても興味深く読むページがある。
その一つに“想い出写真館”を挙げたい。
私が見始めてからの登場人物は男性ばかりだけれど…
最初の編集長の言葉が笑える~。とても良い。

“男の顔は履歴書”と言ったのは評論家の大宅壮一であり、
更に続けて“女の顔は請求書だ”と言ったのは藤本義一である。
“男は40歳になれば自分の顔に責任をもたねばならない”とリンカーン。
“顔は魂の指標である”は、ラテン語の諺である。…(後略)…

そこで、私たちの「いちよう」でも、写真館が出来ないかなぁと、思っているのだが、
どうでしょうか?
書くのは苦手な方でも、写真ならあるわって、気軽に自分の履歴書を
提供してはくれないだろうか? 

若かった時、苦労や悩みが多かったろうが、若さで輝いているし、
働き盛りは自信に満ちて羨ましいくらい。
そして、充実した時の展開が図れる壮年から老年期へは履歴書だって感じられる、顔魂。

言葉で言い表わし切れないものが、顔に顕れてくる…。
面白い。
全て生きる上で無駄な時間は無かったと、
その最中に居る時はもどかしい時もあったとしても、振り返れば
それが実はステップを上がる大切な基盤になっていたりするんですってね。

どうぞ、二千和会の面々も、そんな企画にご協力ください。
お待ち申しております。

 


ドライブしよう

2010年11月25日 | SO-Color

秋の山は色とりどりに…カエデやツタの染め分けがあって…なかなか綺麗です。

 

少し雪を被っている富士山が見えてきました。

  
 

うん、綺麗だわ。やはり、冠雪していてその尾根の地肌が見えるような時の
富士の姿は好きだなあ。

  

秋の茜色の夕陽はみんなを輝かせるね。
そしてあっという間に夕方になる。これもまた、自然の中のことだもの。

ネ。 
 

 

 


今年は湯の山へ

2010年10月18日 | SO-Color

  
 

友達とのコミュニケーションを大切に思って暮らしている。
特に、親類が近くに居なかった若いころ
子どもは幼稚園や低学年というころ
友達同士で助け合わねば「暮らしにくさ」さえあった。

歯医者の予約が子どもの帰る時間にかぶさったり、
近くのデパートに行って品物選びで手間取るようなゆとりがなかったり、
業者の都合で、例えばピアノが届くというのに
家人が子どもを迎えに行く当番であったり…ほんとうに子育て、てんてこ舞い。
そんな時に快く私がしてあげる…などと
互いに助けあって、協力してそれが喜びにつながったり…。
キャンプにも、川遊びにも、温泉にも、海へも、
必ず一泊はして、「今度は何処へ行こう」との相談もウキウキして纏まった。
毎年夏休みには、子どもとともに喜びを共にした。 
時にはお互いの家でケーキ作りをしたりもした。
それから37、8年ものお付き合いである。

今年は突然の不幸が起こってしまったので、例年の初夏の逢瀬は出来なかった。
代わりに、この初秋に久しぶりのお楽しみのお喋り会を、
湯の山温泉のホテルで楽しむことにした。
「楽しめる」ということは幸せなことだ。

 

久しぶりにあったのに、昨日までご近所で生活して居たみたい。
年が近い親類の者同士が、会ったみたい。
笑って、喋って、お風呂に入って、心身ゆっくりして、「また来ましょうね」って
笑顔で別れた。
「昨年、いちばん先に眠くなったのはSさんよ」…と言われたが
今年も友達が喋っているうちに、最初に眠くなってしまった。
喋り好きの私が、皆さんのご意見やお話を聞いているうちに、
頷いているうちに、
たまっていた疲れが顔を出してくれるのか?
だんだん、お喋りに興味が薄れていくのか?

言いたくはないけど、若くは無くなった証拠か?

 

因みに1年前の下呂温泉での出会いの写真(右のもの)を引っ張りだした。

  

2年前は同じく湯の山。今年と同じホテル玄関まえでスナップ。
これらは、ひいき目に見て、そんなに変わったとは思えない証拠…
ということにして、自己満足のなかで、再び昔をアップすることにした。


花のアルバム

2010年10月11日 | SO-Color

     
 


また、酔芙蓉の登場。
昨夜の雨が、今朝はすっかり晴れて、機嫌のよいこと!(11日)
酔芙蓉は粋な花と言ってくれた人がいた。
そうだね、花の有様が、酔っていくように…と見てくれて名付けられた花は、粋だね。
酔芙蓉というより、粋芙蓉だ…と。
12日翌日朝の花は、上左の写真で開いたような半開きのような…その花が
半分は酔い、半分は真っ白な…、そう! 中途半端な染まり方をしている。
きっと前日の雨のためその花は一気に咲くことを躊躇ってしまったのだろうと、思う。

  
そこへいくと、庭の蜜柑はまだ酸っぱくて、粋な話には縁遠いかな。
昨年はそれほど実にならなかったけれど、今年は実の付き方が多めに思う。

  
咲き始めの頃は、雨戸をあけると、甘くて心地よい匂いが鼻に届いて、
あれ?何だろうと辺りを見回した。小さな花で初めは咲いている花よりも先に香りが届いた。
芳香のある花は、静かで目立たないけれど得をしている。まるで誰かさんのように。

  
これはヤブランと確か言っていた花。
この葉っぱは、切り花を飾って寂しいなと感じた時に摘んできて
花瓶に加えると急に花の仲間が増えたような錯覚をさせる便利さがあり、貴重な存在だ。

  
今年は草を抜く時に一緒に抜いてしまったようで、いつもの秋の庭草が寂しい。

  
ジンジャー。日陰に咲いている一日花。
しかし蕾が次々に咲いて、これもまた香水かと思われるような良い匂いがする。
夏には葉や茎が人の肩と並ぶような草丈。
そして根が地中に深くはないので風などに負けてすぐ倒れる。
気を付けてあげないと通り道をふさぐようにお行儀が悪くなる。
行儀が悪い立ち姿は、私がちゃんと見てやらないせいで、
アルジの管理が悪いとの証。


秋の空に思う

2010年10月08日 | SO-Color

空を眺める。
久しぶりの空に出会った気がする。
お元気?
今どうしているの?

  

すっかり秋の空の気配。
お彼岸を過ぎれば、今までの暑さは夢だったみたいに
気がつくと、落ち着いた気温になっていた。

夕焼けに染まった雲たちを従えて
空は高く、大きく静かな風情で堂々としている。

  

つるべ落としのように夕闇が迫る。
オーヘンリーの『最後のひと葉』を思わせるプラタナスの葉。

落ちないで、落ちないでね…病人はこの葉っぱのおかげで
元気づけられ、頑張る気持ちを取り戻した。
その陰で、一生懸命の心遣いがあったことなど、病人は知りはしない。
知っていたら、これはまた大変なんだけれど…。

秋は実りの時期でもある。
感傷的になることは無いのに、やはり寂しさを纏ってしまう。
少女のころは感傷的になる気分を味わいながら、おとなになった錯覚をした。
今は、やがて来る冬の気配、厳しさをを感じ取ってしまうのだ。

  

10月の初めなのに、まだ彼岸花が見られる。
ここのは遅い時期に咲くような種類だろうか?
この近所の彼岸花はもう茎だけになっているのに。

遅咲きもあるのだ。細い蕊が花の周りを取り囲み、繊細な華を演じて見せる。
こんな弱弱しさを感じさせる華こそ、
なるべく遅くまで楽しませて欲しいと思うのはエゴだろうか。