いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

浴衣パーティー

2010年07月28日 | YG-World

暑中お見舞い申し上げます。
猛暑の続く毎日です。

  ハイビスカスの真っ赤なゆかた 毎年一番人気です。
   

     今年はチビちゃんたちがたくさん来ました。


 彼女が選んだのはピンク(どう見ても高校生?) 2歳のママです。ベトナムから来ました。





一息ついた後、それぞれのお国の歌を披露してくれました。
 

 政治的なことはさておき中国&台湾チーム

          
     アリランを熱唱の韓国レディ・羨ましい美肌

さあ、夏休みになりました。
充電しなければならないのですが、全てを暑さのせいにして頭からっぽに過ごしています(+_+)
ほとんどの学習者は日本の夏の方が暑いと言っています。
愚痴を言っても涼しくなる訳もなく・・・
ここはポジティブに四季のある国の良さを感じていきましょう(^_-)-☆

 


今日は大暑

2010年07月23日 | SO-Color

 

言っても仕方がないことだけれど暑いですね。
皆さまはお変りなくお過ごしでしょうか?

昨晩は久しぶりの雨の音がし出したので、思わずクーラーの部屋を出て
玄関近くの窓を開けて、夜の雨を見続けてしまいました。

暦の上で今日は「大暑」です。
暑いはずです。
今日は、懐かしの小石川植物園で、珍しい花の開花のニュースがありました。

なんと世界一大きな花「ショクダイオオコンニャク」というのだそうです。
19年に一度咲いた、とても臭い…特に肉の腐ったような大変な臭いらしい。
あまりに多い見物客に、小石川植物園を、予定より早く閉園したそうですね。

珍しい花も良いですが、
夏を思わせるムクゲの花をアップロードします。

 

2008.07.17に私が撮影したものです。
写真好きの私も、少々夏バテ…! 最近の画像ではなくてすみません。

今年は酔芙蓉がうちの庭では見られません。
とっても残念ですが、庭師さんが昨日来ました。
私が頑張ってもとても高くしてしまったので梯子なくしては伐れません。
思いきって今年の花は見ないことにして、伐りつめて貰いました。


                 


疲れた散歩

2010年07月14日 | 晴歩雨読夏

 久しぶりに「歩いた~」という散歩だった、武相荘までのコース。それもそのはず!「すわ、鎌倉!」という時に誰が一番乗りか、主君に認められたいと、侍たちは競って鎌倉へ駆けつけた。
 「鎌倉早の道」というのが何本もあるそうだ。その一本、鎌倉古道を観光協会の方に案内されて登って下った。

 
 
優しいふわりとした色合いの合歓の木は、花盛りだった。

 
桐光学園高校のサッカーグランドがフェンスの向こうに見えている。寝ないでティファの試合を見たばかり…。
熱く燃える魂もまだ残っているね、私たちにも。正直申して俄づくりのファンでして…?
判らないけれど見ていた…途中はつまらないからパソコンに向かいながら音を聞いていた。
何だろう…ただワァ~ザァ~ド~というような途切れない音がず~っと続く。あれが耳障りだった。

  
早の道の説明を聞いて、それから歩きだす。滑りやすいような道、湿っているから、毒々しいキノコも見える。
  
尾根に到着。涼しい風が汗ばんだ肌を通り過ぎる…気持ちのいい眺め…久しぶりの風景に出くわしたような…。
  
  
この広い川崎フロンターレのサッカーグランドの前が我らの昼食を予約していた「櫻屋」。
  
中国・蘇州に行った時の「月落ちて鳥啼く 霜満天に…」の、この漢詩を見ました。
T.K.氏が「いちよう」に旅行随筆文を載せてくださいましたね…と。
すると、そう、これこれ…と、懐かしそうに……。櫻屋の店内です。
 
うどん、そば屋さんですが、副菜の丼やお皿が自由戴けて、更にデザートに
コーヒーは勿論、カキ氷から、お汁粉のメニューで、お腹一杯。
疲れがいっぺんに逃げ去って行った。
そして「武相荘」へ。写真が自由に撮れないから、ご紹介はあまり出来ずで、残念なり…。
  
 
ご案内の近藤さんは、ここの主、白洲次郎氏に子どもの頃田んぼや畑で蝉取りやザリガニ、魚釣りに
次郎氏の子どもたちと一緒に遊ぶ相手をしてくれたという思い出があるそうであった。
英国仕込みのダンディ次郎氏は、こんな田舎暮らしが好きだったそうである。
正子氏の書斎、蒐集品(今回はガラス食器)が、10畳くらいの部屋に所狭しと置いてあった。


こち亀

2010年07月11日 | YG-World

         「こちら葛飾区亀有公園前派出所」



JR亀有駅北口・「こち亀」の両さんが出迎えてくれました。



確か『麗子さん』が近くにいるはずですが・・・
近くの病院へ急がねばならず『両さん』だけパチリ


たなばた

2010年07月09日 | YG-World

日本語教室は10時から11時半まで平常授業、残り30分はその日・その日で全員で楽しみます。
7月7日(水)七夕です。
ささやかに100円ショップで七夕飾りを調達してきました。



さあ、短冊に願い事を書いてみましょう。







      こちらは指導ボラ・折り紙で七夕飾りを作ります。


   

 

 

11時半で帰ってしまう学習者もいるので、この日は全部女性陣になってしまいました



日常会話はともかく、思う事を文字にするのはなかなか難しいことです。
年に一度、本来は旧暦でやることでしょうか?
お願い事・・・私的には、たぁ~~くさんあるけれど・・・
あれが欲しい・あそこへ行きたい・あれが食べたい・・・
でも、でも最終的には『心身・元気であれ』かな。


写真修正―自慢させて!

2010年07月08日 | 会報お役立ち

 もう一度武相荘の写真を登場させましょう。
 集合写真はどうしても、誰かが目をつぶったり、陰に隠れたり…うまく行かないので、大抵は、修正して皆さんに渡すことになります。
 写す時は合図して下さるといいのにぃ~。
 「はい。チーズ」というのは、もう古い?「1たす1は?」「2(にぃ~)」など…やはり掛け声を掛けながら、撮るべきかとしみじみ思います。
 玄人ではないから、修正にそんなに凝らなくてもいいのだろうけれど、気になって…以前骨折した右手がしびれて重くなってきても、微調整をしたくなります。

 上の写真は完成としましたが、下の写真と見比べてみてください。修正3人加わった方が1人います。さて、誰とだれ? 
 クイズです。判りやすいのがSOさんですが…他の3人は、どこにいるのかしら?

 そしてもう一つ、記念写真を加工してみました。これは、MKさんがカメラマン。

 下の写真を土台にして修正を行ったのです。
 カメラマンになってくださったMKさんはデジカメをよくお使いになるので、気持ちよくカメラ係になられました。だから、この画面に美しく登場されるようにして頂いた訳でした。
 こちらは、MKさんお一人だけの修正加工でよかったので、この写真の方を会報の表紙に使うべきか?
 直しが少なくて、光沢紙に印刷しても、耐えうるようだから、写真の焼きつけはこちらにすべきか?その時の気分で、どちらにするかを決めましょう。

 だんだん、技術的に向上してきたつもりです。今までのソフトが使えなくなって、新しくしたソフトが使いにくい……けれども、眺めていると、さらに直したくなるのです。仕方がないですね。これでは、病気になってしまうかも知れません。
 いい加減でいいのですが、それがねぇ~。途中で手を離すことができないから、困った性分です。


武相荘集合写真

2010年07月06日 | 会報お役立ち

  
鎌倉早の道(“いざ鎌倉へ”…と駆けつける道は何本もの道があった)とのこと、
その比較的短い道を尾根伝いに歩いて、真光寺公園から歩いて武相荘に向かう。
なかなかの手ごたえのある散歩だった。

テーマもよいし、コースも、お昼の櫻屋も良かった。
そして梅雨時と言う季節にも関わらず、毎年大抵の散歩は晴れていた。
今年7月3日(土)も、蒸し暑かったけれども、晴れすぎもせず、雨も落とさず…
散歩には好条件だった。
尾根伝いに、登ったり、下ったり、眺めの良い尾根の平らな道にも…
汗ばんだ肌に涼風が心地よい。
観光協会のガイドお二人がついてくれた。23人と言う人数のせいなのかも知れないが
お一人でよかった気がした。

登山ステッキを両手に携えていたガイド近藤さんの出で立ちに
大袈裟じゃないかとも思ったが、ステッキは頼りになるのですね、大内さんは
歩く道の途中で頃合いの竹を杖にされて歩を進められた。
山道は雨がちの季節で、今日この頃湿っていて滑りやすい状態だった。
Gomiさんが、滑って尻もちを搗かれたのには驚いたけれど、
転び方が上手だったので、ホッと安心…して、自分も転ばぬように
注意して歩いたひとときもあった。
尻もちを搗く方が骨折にはつながらないんだって。
私は、尻もちを搗くのを嫌がって、転びそうな咄嗟の時に手で支えたので、
手首を骨折してしまったのだから。

保険には加入しているものの、治癒に掛る時間を考えたら…
何事もなくて良かった。



 


絵画と人形ギャラリーに

2010年07月02日 | SO-Color

前より予定を組んでいた、恩師の絵画展と、友達の自宅開放の人形ギャラリーへお邪魔した。

まず、郵便局2階の絵画展会場へ
T先生の教え子でもあるK.MさんとA.Kさんにも声を掛けてご一緒に拝見することにした。

  

美術のT先生は今年88歳、米寿だ。市民のための絵画教室を開いていらっしゃる。
ひとつの教室だけではなく幾つも。そして市の芸術文化協会の理事もなさっているとか。
60年もの間隔をあけての再会である。
もう忘れてしまっても良い年頃なのにあの当時の話もなさる。
ご立派です。絵を描きながら、たまにこうした出会いで思い出にも触れる機会があることも。

 

昭和30~33年にT.先生に私たちは教えて頂いた。
お寺の子やお医者の子、そしてQPというニックネームの子…先生の心の風景は
その頃中学生だった私たちの時代をガッチリ捉えていらっしゃるので、嬉しくなる。
画盤を携えて先生の今のお教室に参加したくてアクセスをしたことがあった。
しかし母が病んで居て教室の時間には合わせられなかった。
これからの機会は出かけられるかも知れないと思いながらも、自由には参れない気もする。
そのあと、この近隣の地区にあるお人形のギャラリーにも足を延ばす。
A.Kさんは他に予定があり、此処まではご一緒出来なかった。

  
  

我孫子市民ギャラリーを借りて大きなイベントを開かれたのが3月。
そちらに訪れた後は、すっかりご無沙汰だった。一歩お部屋に通されて…おやぁ~?
窓辺がすっかり変わった…家族がお顔を合わせる場所・リビングにお仏壇を移されたと言う。
何だかすっきりと…あ!障子の桟が黒く塗ったそうで、モダンな風景を醸す。
ちょっと、いたずら…と、T.Aさんはおっしゃっていたが、明るい自慢のお部屋に変身されて居た。
窓の外の風景も一幅の絵が飾られたようで奥行きも広がって良いなぁ。

さて、今月のアクタードールは、何を表現しておられるか…楽しみです。

  
題して「また君に恋してる」 スタンドの灯りと“いいちこ”の瓶。色っぽい女性を配して。

  
「迎えを待つアン」 一種の不安な顔のアンだ。

  
「雨上がり」                              「 ベーカリーショップの窓辺」

  

 雨上がりでは、蛙、カタツムリ、長靴、傘と小物が生きている。
そして、レインコートに触ると「あ、濡れている!」 
こちらへ伺う寸前に彼女は霧吹きで雨を振りかけてくださったのだろう。この心遣い…。
そしてベーカリーショップ。
店先にはいろいろなパンがいっぱいに並んでいる。お孫さんと一緒に紙粘土で作ったというパンも。
ご家族で楽しみながらその制作にあたるひとときが目に浮かぶ。

  
「ピエロ」             同級生の四人のお誕生日は?

 まだご紹介していないお人方(青衣の方)は、F.Nさん。T.Aさんを私たちに紹介くださった。昔、私たちが慕っていたS.先生が、転勤なさってその新しい学校での担任児童を私たちと同級生だと言って紹介下さった。
 「良いお友達の輪を広げてごらん…」というように、その学級の優れた子たち三人をお連れしてくださり我が家に泊まって行かれた、懐かしい人たちのなかのお一人。
 その友のなかでも一番気が合った方に再会できたとは…。再会も偶然の重なりによって会えたと言えよう。もともと縁は浅からずという結果となったようだ。
 これもあれも、みんな母が引寄せてくれていたように、思える。
 「Sちゃんは痩せたんじゃない?」「いいえ、体重は変わらないわ」
 そのような会話を交わしたが、写っている姿はほっそり…笑い顔が控え目だから?…細く見えるのか? スマートさは静かにしていることかな?
 今回は、読んだり見たりするものがテーブルの上に置かれていて、少しの時間では読み切れない文集にも目を通したかった。我孫子市民ギャラリーのイベント時の写真や感想、その裏側の経過事情も書かれた冊子もあって、すっかり人形たちをカメラに納めるまでの余裕がなかった。久しぶりのおしゃべりにも余念がなかったし…。
 時間があっという間に流れた。
 あとでお願いして、T.A.さんに、人形たちの写真をメール送信して頂いた。ありがとう、お陰さまでこうしてブログアップできます。明日はみなさん、初めて二千和会散歩に参加されます。
 二千和会の皆さま、どうぞよろしくね。

  


笠森観音

2010年07月01日 | YG-World

まだまだ、両手・両足を引っ張られて好き勝手に動くことはできません(;一_一)
『私を誘うには予約が必要よ(^_-)-☆』なあんて言っていますが半分は本当です。
「べにばな」もその日の朝に行くことにしました。
一人で行こうかと思いましたが、多分大丈夫かなと思う近所の友達にTEL、
OKという事で女二人、車の中のおしゃべりからスタートです。
期待し過ぎた『長福寿寺』から約4キロ
 
    こちらは『笠森観音』 彼女曰くイメージは「清水の舞台」



 駐車場から、こんな石段を延々と登って行きます。結構きつい

 

   子授けの楠  
 


子を授かる必要はないのですがくぐってみました。「オットットット・・・」


    観音堂へは靴を脱ぎこんな急な階段を上って行きます。
手すりがあるからいいものの・・・

 二世安藤広重画 浮世絵
実際はこんなに下から這い上がっては行きませんが、気持ちはわかります。 



やっと辿り着きました。
『笠森??』確か随分前に行ったことがあるのですが、ここ『笠森観音』は初めてです。
思わぬ森林浴&ひと汗かく運動でした。

ところで・・・
何という事でしょう・・・「パク・ヨンハ」自殺
昨日は朝からテレビも新聞も読まずに出かけ、慌ただしく夕食の用意。
その間、テレビは野球中継ばっかり。
一段落してPCに向かって初めて「パク・ヨンハ」の死を知りました。
『冬のソナタ』の「サンヒョク」  あ~~~ぁ あの「サンヒョク」が・・・
・・・