6月1日発行の「いちよう35号」は、メール便にて発送を完了しました。
みなさんのお手元に今日、明日中には届くと思います。
実は、今号は新しい方向性を示す、マンネリ化を刺激してくれるような内容になったように思います。
元気溌剌というところでしょうか?14ページ仕様となりました。
皆さんの力で進む会・会報の方針や方向が変わって行くことがあります。
会報の方では投稿の原稿で、会報が変化して行くのは当然のことです。それは、ある意味では編集者の遣り甲斐にもつながる励ましにも感じます。例えるならば、昼寝をしたくなったような時間帯にコーヒーをサービスされた時みたいな、心がパッと目覚めるような時を頂きました。
会報の内容が、見所一杯、読み所ある、ある!ということでしょうね。御期待下さい。
また次回は、二千和会始まって以来2度目のバスツアー企画(以前、参加の希望を取り、希望者が集まらずに流れたことがありました。)を組みまして、参加されるかどうかのお伺いとしてお知らせをまず致しました。
反応が悪いなら従来通り、電車を使い東京および郷土の文学歴史を楽しめばいいとの柔軟な気持ちのものでした。
その手紙に対して、まずまずの反応が参りました。ドキドキしてお返事を待って毎日のようにKusunokiさんは役員にお知らせくださいました。その反応によって、目的地のコースの詳細な検討から、バスのチャーター、それに伴う費用の算定、外部交渉・依頼など、検討しつつ行いました。
反応の件で良かったと思うことは、やや体力に自信がないのかしら?と思われるような方(失礼な発想をお許しください。)からの参加が2、3人くらいあったことでした。
良くなかったかなと感ずることは、初めてのバス利用で、費用面、道路、施設の混雑面を考慮して土日は避けて月曜日を選択したことです。土日で参加出来ていた方々に御迷惑をかけてしまったわけです。
この度の反応やツアーの成果で今後の方針を検討したいと思っています。アンケートを作成して参加者の反応も知りたいと思っています。
旅の成果と皆さんの反応が楽しみです。