22日の夜、Aさんの現在の日本語の先生 Tさんがやって来ました。
やっと日本語で会話できる人が来てくれてほっとしました。
23日は、女性軍で街中に買い物に出ました。
地下鉄に乗っていきます。どこからどこまでかさっぱりわかりませんでしたがチケットの買い方はやさしそうでした。(一人8.5HKD)
待つことなく電車はやって来ました。
ダブルデッカー・ 2階建てバス
重慶大厦 チョンキンマンション
繁華街のど真ん中にある複合商業ビルです。しかも、メイン・ストリートである彌敦道(ネイザン・ロード)沿いという一等地に建っています。外観は香港のどこにでもあるような古い雑居ビルなのですが、他とは大きな違いがあります。ビルの中には一般の住居や会社の事務所だけでなく非常にたくさんの安宿がひしめき合い、それを目指して世界各国から旅行者やビジネスマンが集まり世界有数の安宿集合ビルとなっています。 香港の暗黒部の象徴であった九龍城砦が取り壊された今、重慶大厦はその後継者とも言われていますが、実際には意外???に安全かつ便利で使い勝手のいい雑居ビルです。
とても怪しげな雰囲気の一角。
インド人らしき人が多い。なぜAさんがこんなところで両替するのか後でわかりました。レートが良いそうです。
横浜の中華街でもおなじみです。
まだまだ街の中はお正月が終わっていません。
菊の花と『金柑』の飾りつけ。暖かい国だからでしょうか、我が家の庭の金柑よりずっと大きな実です。香港ではこの金柑を飾るそうです。
Tさんがチャイナドレスを買いたいと言うので寄ってみました。
日本でよく見るのは細身で脇にスリットが入ったワンピース型ですが、さすが本場には種々のドレスがありました。買うつもりは無かったのですが、あまりに安いので一枚買ってしまいました。お遊びでいつか来て行きましょう(*^_^*)
その後で地元の人の行くデパートへ行ってみました。デパートといっても『そごう』や『三越』といったタイプではなくもっと雑多な感じの所ですが、そちらの方が質のよいのがあったのですが時遅し。たくさんの中国人がいましたが、Aさん曰く、中国服は着ないそうです。と言うことはこれだけ買い求めている人はいつ着るの??それにしても中国人はうるさい。
長々引っ張って申し訳ないもう1回続くかな。