これが『二重橋』と思っていました。
現在、二重橋とは、この「正門石橋」と、その奥にある「正門鉄橋」を総称するものとされています。
奥の鉄橋は、木造橋時代に、技術的な問題から橋の下に足場のための橋が架けられている二段構造になっていた。そこから、「二重橋」と呼ばれるようになった。手前の石橋と奥の鉄橋、2つ重なっている橋だから「二重橋」というのは正確な解釈ではないが、現在では宮内庁自身も「二重橋」とはこの2つの橋の総称であると言っているようである 『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
これが『正門鉄橋』 この橋を通ってきました。美しいですね。
一番の撮影ポイント。正門鉄橋から『伏見櫓』を背にして。
伏見櫓
新内閣が誕生するとこの黄色い絨毯の上で写真撮影をするという事です。
正門鉄橋から折り返して、帰る人は『桔梗門』から出ます。私たちはそのまま『東御苑』を散策しました。皆さん『菊の御紋』入りのお土産を手にしています。
こちらがカメラマン
天守台に上ってきました。武道館が見えます。 桃華楽堂
最後に参加者の皆さんの笑顔をお届けします。