いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

ドライブしよう

2010年11月25日 | SO-Color

秋の山は色とりどりに…カエデやツタの染め分けがあって…なかなか綺麗です。

 

少し雪を被っている富士山が見えてきました。

  
 

うん、綺麗だわ。やはり、冠雪していてその尾根の地肌が見えるような時の
富士の姿は好きだなあ。

  

秋の茜色の夕陽はみんなを輝かせるね。
そしてあっという間に夕方になる。これもまた、自然の中のことだもの。

ネ。 
 

 

 


2010国際千葉駅伝

2010年11月23日 | YG-World

毎年11月23日 千葉駅伝が行われます。
テレビで検見川付近を走っているのを見て、カメラを持って出かけました。
最終ランナーが我が家から歩いて2分・園生交差点を通過します
  
   
信号は全部、赤信号でストップ  警察官の手信号です。渋滞になっていました。
   
 選手輸送のバス  選手とおぼしき人たちがチラホラ

ヘリコプターも朝から賑やかです
 
 
軽トラに乗ったカメラマンたちと『フジテレビ』の中継車
いよいよ先頭集団がやってきます。
 
先頭の3人がやってきました。でもあまりに早くてカメラが追いつかない((+_+))

 

  

  

 
なぜか理由はわかりませんがこの歩道橋も上ってはいけない!と注意を受けていました。
もう30年も前のことですが、福岡に住んでいました。
毎年12月に『福岡マラソン』が行われます。
選手が来る前に先導の中継車・パトカー・救急車・その他何台もの車がやってきて
いよいよ先頭のランナーがやってきた  と思ったら……
あっという間に通り過ぎていきました。
彼の名は『ショーター』
 我が家の中ではマラソンの話になると必ず出てくる名前です。

 


深秋

2010年11月17日 | 紅葉昂揚

  

暑かった夏  急に秋らしくなって果物が美味しかった秋 
そして、気ぜわしく生活しているうちに 秋も終わりになって立冬は11月7日。

もう冬なのね。冬と意識して寒さがシンと身に凍みる。

  

冷たい風が吹いて、まだ残っている木の葉を振り落とす
落とされてもなお、木の葉の健気さ…綺麗ね。 精一杯だから、美しい。

  

高い所の赤い葉っぱ…葉の裏側からしか見られない。
でも、潅木は、低い位置で咲いて種を作っていた。

  

高い樹と、低い木…。
高い樹木の下でまだ、花をつけている。

あなたは、ハナツクバネウツギ(スイカズラ科)ですね。
 大きな樹に保護されて、助かっているわね。有難いことね。

 


Jeje島の3日間(3日目‐2)

2010年11月14日 | 雑記自由帳

  
ディズニーランドの庭のような造りの、ここはロッテ免税店。

 
買い物にはあまり気のない私たち。美味しいコーヒーとケーキを戴きましょうと、
気が合うのです。この満足そうな雰囲気を見てお分かりでしょう?
韓国の食事は、口に合わないのです。もうそろそろ、日本の温かい濃いお茶が飲みたい…気分。

  

  

 
この免税店で、成田で両替した5000円分のウォンを使いきってしまいましょう…
ということです。次は柱状節理(天然記念物443号)へ参りましょう。

  
バスを降りたら、この風…。髪が乱れてもまあ、良いよね。

  
そして、ガイドさんは、日本には柱状節理も、滝もこの比ではないと思うけれど
まあ、折角だから見て行って下さいと、とても謙虚に案内されました。
天帝淵瀑布は遠くから眺めるだけ。

滝を観賞するために造られた橋はかなりの傾斜の太鼓橋でした。

       
以上ぐるりと3日間のささやかな休日でした。
済州島発18:10 空路帰国の途に着きました。お夕飯は機内食で成田へは20:30 に到着。
皆さんとお別れはちょっと、寂しい気持ちがわき上がるけれど、それぞれのお家へね。

10月29日の結城バスツアーで、また会いましょう…。

 


Jeju島の3日間(3日目-1)

2010年11月11日 | 雑記自由帳

今回の済州島観光の足跡。行きは2時間35分の飛行で到着した。
ピンク色のサインペンで標したところを
我々一行は丸3日間で移動した。

 

市内レストランで鮑のお粥朝食。韓国済州島で最後の朝である。
体調を崩されたKMさんはまだ青白い顔色である。けれども快復の模様がみえて、一安心。

  

今日は最終日。バスで島の中央の山へ。
左は逆光だが、漢拏山(ハンラサン)を背にして。右はハンラサンに向かって微笑む7人。

  

昨日の牛島で説明は受けていたが写真が撮れず、今日はそれを目に付けて撮影。
島の人たちのお墓である。どこを掘ってもゴロゴロと石が出る土地柄。それを集めて囲いをつくる。
その真ん中の丸い土盛りがお墓である。大体は家族で…というより、一人の為の墳墓。
人口の割に余っている土地があるということだろう。
日本人は習慣から、ひとりで寂しいだろうと思ってしまった。

  

山房山と山房窟寺(島の西側方面)

  

健脚な人たちはこの山房山の窟寺のあるところまで登って行ったが、私たちの一部は
下にあるお寺をお参りして見学していた。

  

日本の水子地蔵みたいに祭ってあった。

  
 

山門の向こうに見えるのが、山房山。珍しい山の形である。

   
 
待つ時間が長いね…と、少し登ることにして200段くらい登ったであろうか。
けれど、やはり階段が長~く続いているのは、恐怖である。引き返して待つことに徹することにした。

     

ようやく山の散歩コースから戻って来られた皆さんと記念撮影する。
見渡すと中腹までバスで登って来ていた。今日もまた、名物の強い風が吹きつける日で髪の毛が乱れるぅ~。


ロッテ V

2010年11月09日 | YG-World

        日本シリーズがやっと終わりました。
       11月2・3・4日はマリンスタジアムで行われました。
熱烈マリンズファンの息子がチケットを取ってくれました。

『最後の奇跡はスタンド全員で起こすんだ』
幕張本郷からのバスの中です。


  
11月です。ナイターです。寒いです。でも、みんな燃えています。
こんな時期にマリンスタジアムに来るとは思っていませんでした。

  
この日はテレビ朝日の放送があり、ダルビッシュがゲストで来ていました。
ガラスの部屋なので光が入ってしまいます。(お見苦しくて申し訳ない((+_+))
私はしっかりと自分の脳裏に焼き付けてきました。


こちらはちょっとかわいそう。ガラスの部屋に入れなかったのね。
名古屋のCS放送のようです。
最初は威勢の良い声が聞こえていたのですが、最後はお通夜のようになってしまいました。
いいとこなしで中日は負けてしまったからね。

  
成田山からも『必勝祈願』  やはりコインを入れたくなるものでしょうか。




両チームのマスコット    こちらが有名な『ドアラちゃん』

  
さあ! 試合開始 ドッキ・ドキです。


これから花火を打ち上げます・カウントダウン

     
5回裏の花火・毎回きれいです。

   
マリーンズのラッキーセブン         ジェット風船が舞っていきます。

  
この日は渡辺俊介で7対1とマリーンズの快勝      スタンドへ勝利の挨拶
6日は延長15回の引き分け。7日も延長戦
我が家は連日、騒がしいこと・うるさいこと・・・

  
                                   ロッテ・ガーナチョコレート  78円也 (西村監督の背番号「78」なので)
千葉・そごうでも優勝セールをやっているのですが、我が家はささやかに(本当にささやかに)
稲毛サティの食品売り場でチョコを買ってきました。
やっと一安心。穏やかな日を迎えました。
21日は優勝パレードが行われます。
5年前も行ってきました。今年は? たぶん行くかも。
 


Jeju島の3日間(2日目-2)

2010年11月03日 | 雑記自由帳

ライオン岩の上方に歩いて行きました。傾斜のある道の上には自動車のタイヤを細く切って
つなぎ合わせ、歩きやすいように工夫していたことに、珍しさと手の混みように感心しました。

  
  

ちょうど牛の腰の先端辺りで、同行の7人が揃いました。風が強く、寒くさえ感じました。
更に左手に昇って行く道があります。ふと見ると、若い女の人が自分自身を写そうとしていましたので、
カメラを預かり写してあげましたら、韓国の方でした。
スタイルから顔つきまで日本人ぽく思われたので、気楽に声を掛けたのです。
ところが、英語を使って話すので、日本の方ではないと分かったのです。
   
  
親しみを感じてくれて、私はヒーキャンです…と、名乗られたので私もつい、名前を告げました。
そして、キャンちゃんも私に親しみを感じてくれて、一緒に写真を撮りましょう…とか、
日本へ行ったことがあるとか、六本木や渋谷に、銀座に…と行ったことのある地名を話しだしました。
可愛い人柄と感じました。
富士という言葉に富士山かと私は早とちり…彼女のデジカメは日本のFuji製品だったのでした。
キャンちゃんは、ギター持参でこの島に遊びに来たのです。
時間になったので、別れてバスに乗りましたが、次の観光の場所のところで、
またもキャンちゃんに会えました。今度は私たち一行と記念写真に納まりましたが、
やはり私のカメラにはとっても優しい笑顔をしてくれましたよ。

 

下の写真はゴリラの横顔に太い指を口にくわえようとしているみたいに見えるでしょう?
とのガイドさんの案内。そう言われれば…ネ。

  
  
先ほどの船酔いか、バス酔いを起こしかけたFIさんは、すっかり冷たい風に当たって
ご機嫌を取り戻しました。後ろの海女像のスタイルで、「ハイキムチ!」
好い笑顔です。

  
 
 
西濱白沙でのひととき。
珊瑚の砂浜です。そこで、CKさんは、500ウォン(約40円)の硬貨を拾ってしまいました。
ガイドさんに手渡そうとしましたら、
これは幸運です、幸いがついて来たのだから貰ってくださいと、言われたそうです。
今日も、みんながツイています。
下左は見えにくいですが、海女がアワビ取りをしていました。
ちょうど海からポッと上がって来た姿をとらえて私たちは船上から手を振ってみましたら
お仕事最中の海女さんが、手を振り返してくれました。
些細なことですが、フレンドリーな優しさを感じました。

  

次は城山日出峰。(天然記念物420号)
右はWebからの映像ですが、上から捉えた写真。噴火口が時を経て広く草が生えて綺麗な緑です。

  
  

全部が階段だというので、上ることを諦めました。
登らずに下で写真を撮ったり、約1時間の暇つぶしをした4人です。
TMさん、CKさん、KMさん、SOさん。

  
 

あ~、立派…凄いなぁ…。汗をかきながら、頂上まで登って来た3人の方です。
MTさん、FIさん、AKさん。

済州市から東に48km離れている
城山浦海辺の城山半島の上方に噴火口となっている石山です。

高さ182m、3万余坪の王冠型であり、99個の奇岩峰と青い海の上に
昇り出る日の出は実に壮観とのことです。
西の城山港には120トン級の観光遊覧船が1時間毎に城山日出峰の周りと
牛島を一周運行しています。

次は万丈窟へ。
溶岩が流れて洞窟を作ったものです。自然の為せる技というものですね。

 

   
ここの溶岩石柱のところで、観光道はおしまいです。
此処を、また同じ道を引き返して、帰りました。
  
   3日間のガイドさん恩朱(ウンジュ)さん。
 
       

済州島案内図の右上の部分を今日は巡りました。
風が強いこの島は風力発電のための風車が回っています。
夕食は海鮮寄せ鍋。その後、昨日オプションに挙手したNANTAの公演を見に行きました。

 

   

NANTAという、叩くことでストーリーを展開する劇場での見物。
キッチンが舞台になって、包丁でリズミカルに調子を取り、キャベツや胡瓜、鍋、フライパン
ゴミペールを舞台道具にして、また会場からエキストラを登場させたりして、うまく観客を巻き込みながら
笑わせたり感心させたりの、観客も動員する、かなり活動的な出し物でした。
世界進出の劇団で、幾つものグループで構成されているとのこと。今回はグリーンチーム。

前回の中国でのサーカスのようなアクションよりは面白かったという感想は、
私たち仲間のなかでの感想で、評判があがりました。
ガイドのウンジュ・ヤー(恩朱さん)も、このNANTAの
グリーン・グループ・リーダーのファンだと言っていました。劇場の半分の観客に手を叩かせる時に
ジェスチャーで、全体の半分の座席を「パー」と盛んに言ってましたが、
これは「半分」のことだと、ウンジュ・ヤーが帰りのバスで解説していました。