いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

ゆかたパーティ

2011年07月31日 | YG-World

 恒例の『ゆかたパーティー」です。
台風の影響がある日です。皆さんやって来なかったらどうしようと危惧しました。
というのは着付けを手伝ってくれるボラさんたちが来てくれるからです。

 
やはり、一番先に選ばれたのは真っ赤なハイビスカスのゆかた 

 

  
子供の着付けもお手の物。 女の子の来ているのは大人用。背中でクリップで止めて見事に仕上げてもらいました。

  

    

   
浴衣美人とサムライの出来上がり

 

 

 

  

 
     タイの盆踊り

楽しいひとときはあっという間に過ぎ去るものです。
8月いっぱいは夏休みです。
充電・充電と言い聞かせつつ…… やっぱりダラ~リ・ダラダラとなる予感。


暑いけれど…

2011年07月18日 | YG-World

寒いのは動いたり、着こんだりすれば何とかしのげるけれど、暑いのはどうしようもない(;一_一)
いろいろな意味で集中力失くします。
でも、やらねばならぬ。
1学期最終の日本語教室は例年通り「ゆかたパーティー」です。
2階の納戸にしまってある浴衣一式を出してみました。

    
オーソドックスな藍色のゆかた。残念ながら外国の方たちにはイマイチ人気がない。



  一番人気はハイビスカスの真っ赤なゆかた(私の友人の娘さんが中学生の時、着ていたもの)
  男性用が1枚。


こちらはお子様用。
これだけしかないので、兄弟で来ていて、取り合いになったこともあったっけ。



本式の物ではないのですが、「袴」のセット。
これを着るとなぜか皆一様に「サムライ」と言います。

 

帯もよりどり
浴衣も帯も私の物は2枚ぐらい。
この10年の間にいろいろな人たちから譲り受けこんなに増えてきました。

 

忘れてならない下駄。
写真の時履いてもらいます。 そして、何本あっても良い腰ひも。他の人たちも持って来ます。

 
写真用の「うちわ」と当日のお茶菓子
全部まとめてみたら、家出でもするのかという位の大荷物になりました。



このギンギラの衣装とウサギの耳はなに??
最後にひと盛り上がりする予定。

 


七夕

2011年07月08日 | YG-World

7月7日、日本では七夕祭りです。

天の川を挟んで向かい合っている二つの星(彦星・アルタイル)と(織姫・ベガ)を恋人同士だと想像し、
この二人が年に1度だけ七夕の夜に会うという伝説があります。
古くから貴族の間ではこうした伝説に基づいた星まつりが行われ次第に一般にも普及していきました。
七夕の日には、いろいろな願い事を短冊(細長いカードのようなもの)に書いて竹に飾ります。

  

 

 

 

 
という事で皆で願い事を書いてみました。
『主人の研究が成功しますように』
『家族が健康で過ごせますように』
『子供が出来ますように』
『頭が良くなりますように』
『東北地方が早く復興しますように』

    
こちらは私の母がショート・ステイでお世話になっている「A園」の中です。
『元気で歩けますように』
母の願い事も短冊に飾ってありました。
未だ、復興のめども立たず避難所暮らしが続いている人たちがいます。
『一刻も早く穏やかな日々が過ごせますように』 ですが
個人的には、諸事情により、我が家から体重計がなくなって……
その間2キロ弱増えてしまって……
だから 『とりあえず、1キロ減りますように』 かな