いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

インド料理

2007年05月28日 | YG-World

 
本場のインド料理・お薦めです!

             
インド料理店 『ガガル』

外にインドの国旗が立っています。
人によっては何やら怪しげなインド料理店と思うかも‥‥
室内はテーブルが4席・テラスはご覧の通り.
こじんまりしたレストランです。
ちょっとした知り合いのインド人がやっています。
スタッフは全員インド人(といっても4人ですが)
ヒンディー語と思しき言語が飛交っています。

小中台公民館まで自転車で5分と言っていたので「え~本当?」
と、思いましたが小中台中学校の裏側から徒歩5分ぐらい。


Aランチ 680円(税込み714円)
左側隅にあるのはオニオン。
とてもスパイシー(^_^)/~
何て気取っていられない辛い!!!本当に辛い!!
チキンカレーとサラダ・そして直径30センチはあるだろうかと思うナン。
その下にサフランライスがあります。
熱々のナンがとてもおいしかったです。
ナンとライスはお変わり自由。
でも、これだけでお腹一杯(^_-)-☆
更に食後のドリンクが選べます。

     昨年、水道橋にある『カブール食堂』というアフガニスタン
レストランに行きました。
     これもアフガニスタンの人が働いているから行ったのですが。
食の体系が同じように感じます。

昨日はとても暑い日でした。
口の中もとっても熱くなりました。
小食ではない私ですが、いつまでたってもお腹がすきません。
食べ応え充分です。

興味ありましたらどうぞ。
日本語は上手ではありませんが感じのいいお父さんが迎えてくれます。

 


今日はピンク色の花

2007年05月27日 | SO-Color


紫蘭 "しらん"と打って変換しようとすると"知らん"…あ~面倒見切れない!!

群生して咲いているのでつい惹かれてしまいます。
  
夜来の雨粒を湛え朝の光の中で、アリストロメリア3態

5月―バラの季節 あまり世話をしなかったので見るからにひ弱な花びら!
でも放ってはおけない花の心があるみたい…ですね。


最近見た白い花

2007年05月27日 | SO-Color

草木の花の名前 知ってる? 
散歩しているといろいろの花に出会うけれど、果たしてどんな名前でしょう。
君の名は?


ホタルブクロ  萼〈ガク)の辺りを見て!蟻の足が見えます。蛍だったら嬉しい!! 
 小さな花です。真弓の花。
    秋、実がつく頃に注意して見てください。ちょっと驚きの弾ける色合いです…
 実になれば判る…クコの花
 実になれば!…みかんの花
 ドクダミ 意外に清楚な美しさ
 つゆくさの仲間
                        トラデスカンティア "ライム"


天才ダ・ヴィンチ!!

2007年05月24日 | SO-Color

  
 やっと念願叶い、東京国立博物館で「受胎告知」の絵に逢ってきました。22日10時ごろの入館を待つ人の列。10分の待ち時間で荷物検査の上、入場しました。
 絵画など作品を見るときは人の肩越しや、「進んで」とか「立ち止まるな」とか指示を受けながらの鑑賞は好みませんが、やはり実物を見たくて行って参りました。このたびはその前知識のような指示はありませんでした。2Mくらい後ろのやや高い位置でジーッと鑑賞している人たちもありで、まあまあ満足しました。

 博物館前のアプローチはすでに並び待っている人は途切れていた(午後2時ごろ)

 次室からは天才ダ・ヴィンチの科学的見地からによる解説が、ビデオや模型で説明あり。ダ・ヴィンチは学び舎での学問こそ受けなかったかも知れないが余りある才能で、絵画も人体解剖図、工学まで科学的解析をして解いていく彼の姿勢…天才です。理解するのは、かなり疲れました。
 夢中で見てしまうので、観ている間は全く感じないのに移動の階段で足が重く痛くなっていたのでビックリ!でした。
  
本館から東洋館への廊下壁  矢印部分は左画面一面の装飾壁  ロビーから庭を望む      
 国立博物館の入り口から屋根の造形を鑑賞した      鬼瓦の面  
  
 約3時間を要して博物館でのダ・ヴィンチと東洋館での鑑賞。東洋館では日本の工芸・絵画・考古学遺跡の出土品を鑑賞しました。外には見知らぬ皆さんが疲れを癒していました。その頭上はユリノキ。
 私がユリノキの花をカメラに収めようとしているので皆さんはやっとその花のあることに気付いたようでした。「あ~お腹すいた!」私は空腹に気づいてしまいました!!
 表慶館とユリノキ  ユリノキの花が満開 木が高い。花は皆上向いて花芯が見えない。蘂が見える花を見つけたがカメラから見ると遠いので見つけ難くなり、ようやく捉えた。
 
      表慶館外壁装飾            博物館鬼瓦と表慶館(手前)


裁判員制度

2007年05月21日 | YG-World


裁判員制度をご存知ですか

 平成21年スタートします


 5月21日(月) 
小中台公民館で裁判員制度に関する研修会が行われました。

 <裁判員制度とは、国民が裁判員として刑事裁判に参加し、被告人が有罪かどうか、有罪の場合はどのような刑にするかを裁判官と一緒に決める「国民の司法参加」を実施する制度>です。

まず、60分のビデオ上映がありました。
これがなかなかのものです(^_^)/~
まず出演者が、裁判官が中村雅俊・裁判員になるのが西村雅彦、彼の仕事上の
部下が川崎麻世その他も名前がわからないがよく見る顔。
お金かけたな~~という感じ。
ちょっとした一時間ドラマでしょうか。


千葉地方検察庁の検事M氏&調査官のH氏 

ビデオ上映の後は、パワーポイントを使ってこの制度についての説明がありました。
  <裁判員の数は>
          原則裁判官3名・裁判員6名
  <裁判員の選任手続きは>
       ①選挙人名簿をもとに裁判員候補者をくじで選び名簿を作成。
       ②事件ごとに①の名簿の中からくじでその事件の裁判員候補者を選ぶ
         (50~100名位)
       ③裁判員になれない方、辞退理由がある方等を除き最終的にくじで
        6人の裁判官を選ぶ。

   その他にもたくさんの説明、質疑応答がありました。
   1時から4時という研修会としては長丁場でしたが、興味深いものでした。

    この制度に関する出張説明会を随時受付中とか。
    興味のある方はいかがでしょう。

 


鎌倉下見 「鎌倉文学館」

2007年05月20日 | 晴歩雨読夏

鎌倉文学館 バラまつり  5月12日(土)~6月3日(日) 

文学館の庭園には200株のバラが咲き競っている。







企画展 澁澤龍彦 カマクラノ日々
4月28日(土)~7月8日(日)

         「澁澤龍彦」     澁澤龍彦の墓 北鎌倉・浄智寺  
 フランス文学者、小説家、美術エッセイストである澁澤龍彦(1928-1987)は、埼玉の名家である澁澤一族の本家「東の家」の直系で、武州銀行に勤める武の長男として生まれた(本名は龍雄)。18歳で家族と鎌倉に移り住み終生この地に住んだ。墓所は北鎌倉の浄智寺(写真右)。
 文学の世界では、マルキ・ド・サドやユイスマンスの翻訳者・紹介者として脚光を浴び、澁澤は一方で既存の美術史の枠にとらわれることなく、マニエリスムの時代からシュルレアリスム、近世から同時代の日本の美術家まで多くの美術家たちを彼独自の美的視野のもとに紹介した。
 また、1960年代は三島由紀夫や土方巽、唐十郎など、文学や演劇、美術の先鋭たちがジャンルを超えて緊密に結びつく時代であった。澁澤の周囲には、引き寄せられるかのように芸術家たちが集まり、一種のサロンの様相を呈していたといわれている。そのような交友のなかで、澁澤龍彦が時代をどのようにリードしていたかを考えてみたい。
   両親・父の武は銀行員。母は節子(実業家で政治家の磯部保次長女)
   最初の
妻・矢川澄子(詩人。教育学者矢川徳光の娘) 仏画家矢野眞は義弟。
   再婚の
妻・澁澤龍子
   
妹・澁澤幸子(作家)       ・Wikipedia・チラシなどを参考にした。 
 


鎌倉下見のご報告

2007年05月17日 | 晴歩雨読夏

 先日の運営委員会で次回の下見を5月15日と設定していた。しかし止むを得ない事情ができてしまい、5人参加の予定が3人で実施することになった。
 当日の天気予報は「寒気を伴った気圧の谷が東日本を通過。東北、北陸、関東の所々でにわか雨や雷雨になる。」…。
 肌寒さも感じる気温、天気を気にしながらも、日差しは明るい―用意した帽子を被るくらいの午前中であった。横須賀線の車内で時間・コースの検討・確認をして、江ノ電の長谷駅下車。鎌倉大仏を目指して進み、途中長谷寺、光則寺の場所を確かめながら歩いた。
 大仏を取り巻く喧騒を折り返し、昼食をとる。蕎麦屋に入り食事中に雨が降り出して雷も鳴ったようだった。しかし運の良かったこと!偶然にも雨宿りも兼ねた時をもったのだった。今日はついている……。

 
後方に見えるのが長谷寺の山門        隣接する花の寺 光則寺

 店を出て傘をさして予定のコースを進むうち雨も上がってきた。静かなお屋敷町の路地に入れば、川端康成の記念館があるはずと探したが、現在は開いていないと近くの住人の応え。さらに進み鎌倉文学館にたどり着く。そのプロムナードは石畳の緩やかな曲線を描く坂道で、両脇の樹木から雨後のしずく音が聞こえるような森閑さであった。「澁澤龍彦企画展」開催で入館料400円。急に明るく開いた文学館は旧前田公爵別邸とあって洋館建ての館内も庭園もなかなかのもの。
 次に吉屋信子記念館へと。こちらは純和風家屋で吉屋信子の自宅だったそうだが今日は閉館日だった。ここは年に数えるほどの日数の公開しかしない。そこで、二千和会「第35回鎌倉方面散策」予定日は、下見の結果「吉屋信子記念館」一般公開日に重ね合わせて6月30日(土)に変更致したいと思いますので、よろしくご理解の程お願いします。
 また由比ガ浜駅周辺には虚子の碑があると検索に著されていたので探したがとうとう分からず…。困って付近の店に飛び込んだら親切に教えて下さったが、通りすがりの住人でさえ知らないような分かりづらく膝下くらいの小さいものとの話。

雨が上がってさわやかな午後の光に樹木の葉が映える
 
鎌倉文学館のバラ園から館を望む         芝生でお弁当も可能とのこと

 
由比ガ浜駅近くには鎌倉彫の寸松堂  和田塚駅にある和田一族の墓所

 平成14年3月31日に北鎌倉駅から建長寺~天園コースをハイキングしながらお花見をしたが、このたびは鎌倉駅経由江ノ電を使って長谷駅下車、鎌倉大仏などお寺や季節の紫陽花などを観賞することも織り交ぜての文学散歩コースということになります。どうぞご期待ください。


老人学

2007年05月14日 | 会報お役立ち

 如何に歳を重ねるか?
 日本はあっという間に、老人の比率が高くなり高齢社会といえる状態になりました。おかげさまで、老人に接する機会を多くもち「老人学」とも言える勉強をさせていただいています。私も、いつの日かは見るからに身も心も老人の域に達し、若い日に磨き、積み重ねたものもすっかり脱ぎ取られて老いぼれていくのでしょう。
 長生きをすればのことではありますけれど…これは未来のことで、誰もどうなっていくかはわかりませんから、今を幸せと思っていられるのかも知れません。

   
 幸い?なのか、身内に老人学の先生とも言うべき老病人がいます。先に生まれたことは、確かに後に続く人間に教え諭してくれる「先生」、「これから先はこのように生長していくのですよ」と自ら先輩はモデルを務めてくれて見せてくださるのでした。自然、自分自身の将来の展望を思い考えさせられます。
 そこで身体が不自由になった者が出来るだけ楽に過ごせるようにとの思いで、ヘルパーの勉強に興味を持ちました。3級の資格がある者が受講資格の条件で、市の主催のヘルパー2級取得講座に当選し、1年近くを要して勉強しました。
 勉強するのに朝から暗くなるまでで弁当持参ですから、まわりの者たちに協力してもらわなければ出来なかったことでした。      
 病人(老人)の移動―ベッドから車椅子へまたその逆の動作、車椅子の移動―特に坂道の介護者の位置に注意、洗髪、衣類の着脱、シーツの交換などなど…もう10年近く昔のことですが、あの時はたくさんの講師がいらっしゃいました。ときには、紙おしめ体験をして翌日はレポート提出もあり!でした。それは夜実際におしめを使うのです。なかなかできることではありません。寝る姿勢ではとうとう出なかったことが思い出されます。しかし思った程の使用後の肌の不快感はありませんでしたが、お尻がおしめで大きくなった大人の姿は、何とも切ない気分です。
   
 老人健康保健施設にお世話になっている身内を看ているので、今は復習も兼ねているかなぁ?と、時々その勉強を思い出します。そして最近実習生も見えます。

 写真はこの老健施設の職員の方のディスプレイ。とても心のこもったものを感じます。働くヘルパーさんには、いろいろな面で優しさが感じられとてもいいご縁を感謝しています。人は人の優しい心によって癒されることが大きいことを実感します。
 若いときに学んできたことも、突然病により壊されてしまうこともあるのですから…!
 さて私はどの道に進ませてくれるのでしょうか?神のみぞ知る…のでしょうか? 理性・判断面が多少壊れたとしても、感謝の心だけは忘れない、憎めない―可愛いおばあちゃんになっていってくれることを望むだけですが…!

 
 利用者は食堂に一日3回(おやつを入れれば5回)は集まります。この階はこの階の住人の食堂です。他の階の方はその階の食堂にですので、上階がどんなディスプレイかはわかりませんが…。利用者みなさんの風景が私の先生でおられるのです。
      (これら4枚の写真はカメラ付き携帯で撮影しました)

☆1935年(昭和10)の高齢化率(65歳以上の人口が総人口に占める割合)が4.7%と最低であった。1950~1975年の出生率低下によって、高齢化現象が進んだ。それ以降は、死亡率の改善により高齢化が進んでいる。2005年(平成17)には20.04%と上昇した。
☆65歳以上の高齢者が全人口の21%を超えると超高齢社会という。今後も高齢化率は上昇し続け、2025年には30%程度になると予想されている。

◎2006年版、高齢化社会白書(2006年6月2日閣議決定)2005年10月1日現在の統計 
 ・65歳以上の高齢者人口 2,560万人、総人口に占める比率(高齢化率)20.04%(前年19.5%)、過去最高。 
 ・高齢者のうち独り暮らしの割合は、2005年の推計値で男性が9.1%、女性が19.7%。

 


黄色いレシート

2007年05月12日 | YG-World


幸せの黄色いレシートキャンペーン

   稲毛サティの回し者ではありませんが(ーー;)お知らせします。
   地域で活動しているボランティア団体に稲毛サティがその活動を助成します。       
毎月11日に稲毛サティで買い物をすると『黄色いレシート』がでます。
 
店内にこのようなボックスが設置されています(11日のみ) 
1階正面玄関に一箇所
地下食品売り場に一箇所

今のところ登録団体は12団体
自分が応援したい団体のボックスに黄色いレシートを入れます。

ボックスまで行くのが面倒だという人はこちらに
買った食品を移し変える台の上にあります。
        但し、団体ごとに分かれていないので、どこの団体にするか
レシートに記入入する必要があります。 
大抵その周辺には係りの人がいるのでその旨口頭で済みます。
面倒なことはありません。

各団体ごとに集まったレシートの金額を合計します。
その合計額の1パーセントをサティが助成します。

という訳でお願いです。

ボックス周辺にこのようなチラシが貼ってあります
(画像が悪くてごめんなさい(-_-;)
私事で恐縮ですが、黄色いレシートをもらったら是非、
『日本語会話サークル』のボックスNO12へ。
もしくは口頭で『日本語』と言ってください。

1パーセントがどのくらいのものか想像つかなかったのですが、
4月の集計結果が440,465円との報告を受けました。
半年分まとめての助成になります。
ボランティアグループなのでお金がありません。
思ったよりも多い額で大変助かります(^_^)v

もし、11日に稲毛サティで買い物をすることがあったらご協力をお願いします。

 


今日の花

2007年05月10日 | SO-Color


もうすぐ母の日。
カーネーションではなくて…
米寿の母に送った花束のひとつ、真っ赤なバラ。
命の鼓動が聞こえるような…赤いバラ!!

娘から少し早めに母の日プレゼントが届いた。
鉢植えの赤いカラーでした。

暮色の中の庭。
賑々しくカルミアの花が咲きだした。

冬を家の中で越したベゴニアの一種。正確な花の名は知らない…。

外に出したら葉の色が濃くなって、花が咲き出した。
これも暮色の中で撮影。