いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

おまけの香港

2011年12月17日 | YG-World

マカオから、高速船で香港島に到着。
「モーニング・マカオ」のツアーは私も含め3人だったので、女性2人組と一緒にお昼を食べることにしました。

 

地下鉄に乗ります。
乗り方がわかりません。若い彼女たちに切符を買ってもらいました。

お目当てのお店はランチは2時半までで、残念ながら昼休みに入っていました。
中を覗いてみたら4人でマージャンをしていました。
ここで、彼女たちと別れ『ひとり歩き』となりました。

 
 「ネイザンロード」を地図を片手に歩くのですが・・・
 良くわかりませ~~~ん(+_+)

 

『糖朝』でお粥を食べマンゴプリンを御馳走になりホット一息つきました。

『オープントップバス&ビクトリアピーク夜景観賞』ツアーに申し込みました。
19:15 ニッコーホテル前集合です。 400香港ドル也
集合時間までたっぷりあったので、大丈夫と思ったのですが、集合のホテルまでかなりの時間歩きました。

 
  オープントップバス これに乗ります。 ツアー専用のバスだから全員2階に乗ることが出来ます。

 

  

 
節電なんてなんのその ギンギンギラギラ・ 香港の熱気が伝わって来ます。
 
 
さて「ピークトラム駅」から、トラムに乗ります。
右側に座るようにと、指示がありました。海側だからです。
山登りだから、かなりの傾斜になります。 のっぽのビルが斜めにみえます



香港観光の定番中の定番 ビクトリアピークの夜景
本当はもっと・もっと、きれいなのですが、カメラ?腕? どちらも良くない

 

ツアーバスが、「九龍駅」まで、送ってくれました。ほとんど夜中です。
Airport Expressに乗れば、ホテルまではすぐ。
思えば長~~い一日でした。
次の日は日本へ帰ります。絶対に寝過ごす訳にはいきません。
携帯のアラームをしっかりかけ、ホテルのウェイクアップ・コールを頼み万全を期しました。
時差はコロンボ3時間半・香港1時間。
気にならない時間ですが、単独行動の不安や緊張が伴います。
体力的にどうかしら?と心配でしたが、大丈夫 元気・元気でした。
正露丸のお世話にもならずにすみましたし。
我が家に大波立てて、嵐のような1週間。終わってしまいましたね~~~。


寝過ごして・マカオ (;一_一)

2011年12月07日 | YG-World

 コロンボから香港に着きました。
それほど疲れていなかったので、すぐに次の日の「モーニング・マカオ」のバスツアーを申し込みました。

7:15 シェラトンホテル 集合
逆算をして、6時ホテル出発・5時起床 で楽勝・楽勝のはずでした。
何たることでしょう 目を覚ましたのが6時
頭、真っ白になりました。  
とにかく『パスポートとお金があれば良し』とドッキ・ドキで着替えて『空港駅』まで走る・走る・・・
右も左もわからない状態で、『エアーポート・エクスプレス』&タクシーでぎりぎりセーフ

 

 マカオは香港島の「上環」の フェリー乗り場から高速船で1時間
 一応、中国ですが特別行政区なので中国人もパスポートが必要です。
もちろん、私たちは外国人だから要パスポート。
周りを中国人のお客さんに囲まれました。

 
行きはヨイヨイ。 あっという間にマカオに着きました。
帰りです。揺れるというより、上に・下に・ジェットコースター状態。
乗り物酔いの甚だしい私にとっては、まさに『地獄』

 
  聖ポール天主堂  「マイ・バス」の日本語ツアーだからとっても楽チン&安心  
でも、お一人様の参加は私だけでした。

 

 

波模様のタイルが美しい「セナド広場」

 

  聖ヨセフ聖堂  
10年ほど前までポルトガルの植民地でしたので異国情緒が。

  こちらは「マカオタワー」 
      『バンジー・ジャンプの最も高所』とギネスに登録されている場だそうです。
     「運が良ければ、誰かが飛び降りるのを見ることが出来ます」とガイドさんの話。
    本当にこの日、この時、一人ジャンプしました。
    歓声が聞こえた時には『時すでに遅し』 見のがしてしまいました。 

 

  
  足元が、透けているのでこの場に立つのは恐い

  

  

半日でマカオを回るダイジェストツアーです。
ほんとに駆け足です。とりあえず「マカオ行って来たぞ~~」という程度。
今思うのです。カジノの入り口でも見てくれば良かったと。


秩父の夜祭り

2011年12月04日 | YG-World

 朝のNHKのニュースで昨日の「秩父の夜祭り」の話をしていました。
実は私、去年行って来たのです。
以下、昨年のものですがアップしました。 

  

 

 
    「秩父神社」からスタートします。

  

  

  

 

 
    冬の花火がこんなにも美しいものか!! 足の裏からズシン・ズシンと体幹に伝わっていきます。

 

 
あまりに寒いのでおでんと焼き鳥を買って休憩所へこのお兄さんと相席しました。


               このパンフレットに載っている先頭で扇をかざしている4人のひとり
  そんなこんなで初対面にも関わらず話が盛り上がりました。
  この4人に選ばれるということは大変名誉なこと。
しかし、お金もかかることのこと。
『お祝』『お祝』で何度も宴席を設けたとのことです。
この4人は、「義兄弟」の契りをかわすそうです。



法被の帯をきっちり締めてさあ出発です。
「ところで、下に着ているのは何ですか?」
すっかり身支度整ったというのに、脱いでくれました。


               
妻の名前を 入れてあります。

         

思わず「カッコイ~~イ!!」 
男の羽織裏に通じる、見えないところにこんなものが。
何気なく入った「お休み処」ですが、とても得した気分です。
夜祭りの舞台裏、垣間見たようです。 しかし、寒かった・・・