いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

Happy Valentiene's Day

2012年02月14日 | YG-World

バレンタイン・ディーです。
格別な事をする訳ではありませんが、世間の流れに乗ってみました。
この日のために??なぁんて訳ではありませんが、折り紙で八角形の箱を作りました。
安いチョコをちょっこと入れました。

 
我が家の定番、ビールには何がなくても『枝豆』&かぼちゃをほっくりと


第2の火・水・木 は『ピザハット』のお持ち帰りピザが半額です。


左 スモークサーモンと水菜&ルッコラのサラダ 
イタリアンドレッシングにバルサミコ酢でこれが美味しいんですよ。

  
何年か前にはハート形のチョコケーキを作ったこともあるのですが……
出来合いのスポンジを買ってきてチョコクリームで飾り付け。

上からパウダーシュガーをかけてバレンタイン・ケーキの出来上がり。
ワインで、おしゃれにグラスを傾け、挽きたてのコーヒーでも添えたいところですが。
カメラに写っていないところに、沢庵あり煮豆あり。
相も変わらずのビールに焼酎の我が家の晩餐です。


初春 マダム・タッソーへ

2012年01月05日 | YG-World

 世界の大スターを精巧にかたどった、蝋人形展示で有名な『マダム・タッソー」が
3ヶ月限定で東京にやって来ました。
1月4日が最終日です。
行かねばと思っているうちに最終日になってしまいました。

香港のビクトリアピークのタワービルの中に 『マダム・タッソー 香港』があります。
こちらがトラム駅にあった蝋人形  

 

高そうなスーツを着たおじさまが立っているけど何だろう??と思っていました。
近くにいって、人形とわかり、ガイドさんに誰ですか?と聞いたら『香港のお金持ち』という答えでした。

 JR新橋で降りて、ゆりかもめに乗ります。
相変わらず『お上りさん』だから、右へ行って左へ行ってと無駄な時間を要します。
『お台場海浜公園』で降りました。

  

 

  
 チケットを買うのに長蛇の列です。

 
 マイケル・ジャクソンの前でポーズを決めて有料記念撮影



AKBの『何とかちゃん』 他のスターたちが長身だからちっちゃい
 
 
ブラビ&アンジーの間に入るのは気がひけます。
それにしても二人大きい

  

 

    
  オードリー・ヘップバーン  きれい 清楚

 
レディ・ガガ

  
 レオさま・す・て・き 


ベッカムはイマイチかな?

 

あけましておめでとうございます。
4日から、平常日課に入りました。
時には「おひとりさま」で時には「仲良しさん」と楽しんでいきます。 
よろしくお付き合いください。


おまけの香港

2011年12月17日 | YG-World

マカオから、高速船で香港島に到着。
「モーニング・マカオ」のツアーは私も含め3人だったので、女性2人組と一緒にお昼を食べることにしました。

 

地下鉄に乗ります。
乗り方がわかりません。若い彼女たちに切符を買ってもらいました。

お目当てのお店はランチは2時半までで、残念ながら昼休みに入っていました。
中を覗いてみたら4人でマージャンをしていました。
ここで、彼女たちと別れ『ひとり歩き』となりました。

 
 「ネイザンロード」を地図を片手に歩くのですが・・・
 良くわかりませ~~~ん(+_+)

 

『糖朝』でお粥を食べマンゴプリンを御馳走になりホット一息つきました。

『オープントップバス&ビクトリアピーク夜景観賞』ツアーに申し込みました。
19:15 ニッコーホテル前集合です。 400香港ドル也
集合時間までたっぷりあったので、大丈夫と思ったのですが、集合のホテルまでかなりの時間歩きました。

 
  オープントップバス これに乗ります。 ツアー専用のバスだから全員2階に乗ることが出来ます。

 

  

 
節電なんてなんのその ギンギンギラギラ・ 香港の熱気が伝わって来ます。
 
 
さて「ピークトラム駅」から、トラムに乗ります。
右側に座るようにと、指示がありました。海側だからです。
山登りだから、かなりの傾斜になります。 のっぽのビルが斜めにみえます



香港観光の定番中の定番 ビクトリアピークの夜景
本当はもっと・もっと、きれいなのですが、カメラ?腕? どちらも良くない

 

ツアーバスが、「九龍駅」まで、送ってくれました。ほとんど夜中です。
Airport Expressに乗れば、ホテルまではすぐ。
思えば長~~い一日でした。
次の日は日本へ帰ります。絶対に寝過ごす訳にはいきません。
携帯のアラームをしっかりかけ、ホテルのウェイクアップ・コールを頼み万全を期しました。
時差はコロンボ3時間半・香港1時間。
気にならない時間ですが、単独行動の不安や緊張が伴います。
体力的にどうかしら?と心配でしたが、大丈夫 元気・元気でした。
正露丸のお世話にもならずにすみましたし。
我が家に大波立てて、嵐のような1週間。終わってしまいましたね~~~。


寝過ごして・マカオ (;一_一)

2011年12月07日 | YG-World

 コロンボから香港に着きました。
それほど疲れていなかったので、すぐに次の日の「モーニング・マカオ」のバスツアーを申し込みました。

7:15 シェラトンホテル 集合
逆算をして、6時ホテル出発・5時起床 で楽勝・楽勝のはずでした。
何たることでしょう 目を覚ましたのが6時
頭、真っ白になりました。  
とにかく『パスポートとお金があれば良し』とドッキ・ドキで着替えて『空港駅』まで走る・走る・・・
右も左もわからない状態で、『エアーポート・エクスプレス』&タクシーでぎりぎりセーフ

 

 マカオは香港島の「上環」の フェリー乗り場から高速船で1時間
 一応、中国ですが特別行政区なので中国人もパスポートが必要です。
もちろん、私たちは外国人だから要パスポート。
周りを中国人のお客さんに囲まれました。

 
行きはヨイヨイ。 あっという間にマカオに着きました。
帰りです。揺れるというより、上に・下に・ジェットコースター状態。
乗り物酔いの甚だしい私にとっては、まさに『地獄』

 
  聖ポール天主堂  「マイ・バス」の日本語ツアーだからとっても楽チン&安心  
でも、お一人様の参加は私だけでした。

 

 

波模様のタイルが美しい「セナド広場」

 

  聖ヨセフ聖堂  
10年ほど前までポルトガルの植民地でしたので異国情緒が。

  こちらは「マカオタワー」 
      『バンジー・ジャンプの最も高所』とギネスに登録されている場だそうです。
     「運が良ければ、誰かが飛び降りるのを見ることが出来ます」とガイドさんの話。
    本当にこの日、この時、一人ジャンプしました。
    歓声が聞こえた時には『時すでに遅し』 見のがしてしまいました。 

 

  
  足元が、透けているのでこの場に立つのは恐い

  

  

半日でマカオを回るダイジェストツアーです。
ほんとに駆け足です。とりあえず「マカオ行って来たぞ~~」という程度。
今思うのです。カジノの入り口でも見てくれば良かったと。


秩父の夜祭り

2011年12月04日 | YG-World

 朝のNHKのニュースで昨日の「秩父の夜祭り」の話をしていました。
実は私、去年行って来たのです。
以下、昨年のものですがアップしました。 

  

 

 
    「秩父神社」からスタートします。

  

  

  

 

 
    冬の花火がこんなにも美しいものか!! 足の裏からズシン・ズシンと体幹に伝わっていきます。

 

 
あまりに寒いのでおでんと焼き鳥を買って休憩所へこのお兄さんと相席しました。


               このパンフレットに載っている先頭で扇をかざしている4人のひとり
  そんなこんなで初対面にも関わらず話が盛り上がりました。
  この4人に選ばれるということは大変名誉なこと。
しかし、お金もかかることのこと。
『お祝』『お祝』で何度も宴席を設けたとのことです。
この4人は、「義兄弟」の契りをかわすそうです。



法被の帯をきっちり締めてさあ出発です。
「ところで、下に着ているのは何ですか?」
すっかり身支度整ったというのに、脱いでくれました。


               
妻の名前を 入れてあります。

         

思わず「カッコイ~~イ!!」 
男の羽織裏に通じる、見えないところにこんなものが。
何気なく入った「お休み処」ですが、とても得した気分です。
夜祭りの舞台裏、垣間見たようです。 しかし、寒かった・・・


天壇大仏 in 香港

2011年11月30日 | YG-World

コロンボからバンコクを経由し香港に着きました。
空港はランタオ島にあります。ホテルは空港から歩いて行けるところです。
この日は天壇大仏を見に行くことにしていました。
空港から「東涌」までバスに乗ります。
小銭がなかったのですが、親切な香港のおばさまが50セントくれました。
更に「東涌」に着いた時には席が離れていたにもかかわらず、知らせてくれました。
本当に『謝・謝』です。

 

 

 
   ゴンビン360 ここからロープー・ウェィーに乗ります。

 

 

  何と25分も海越え・山越え・・・  
  雄大な景色です。確かに!!しかし25分は長い・寒いそして怖い

   
             天壇大仏が見えてきました。

 

 

ロープーウェィーの終点は「ゴンビン・ヴィレッジ」

 

 


                         天壇大仏はこの階段 250段 登っていきます「フ~~~」

 

 

 

 

高さは34メートル 世界最大級のブロンズ製屋外座仏 とあります。
鎌倉の大仏が11.39メートルだから、はるかに大きい。
香港にこんな大仏があるなんて知りませんでした。
こんな長時間のロープー・ウェイーも初めてです。「満足・満足」
久しぶりに湯船に浸かって、寝ます。
明日は「マカオ」です 


街風景・スリランカ

2011年11月29日 | YG-World

 キャンディはコロンボに次ぐ、スリランカ第二の都市であり最もスリランカらしい街と言われています。
 少し、都会の香りがしてきました。
 車が多くなりましたが信号はありません。

 

  

  
真っ白な制服がまぶしい学生たち。
完全舗装されていないので埃っぽい感じ。
Nさんの車はトヨタ車で日本で買ったものですが、クーラーがない。
でも、窓を開ければさほど暑くないので大丈夫。
この学校通りを抜けて、ランチのレストランへ。
『暗い』 昼間だから店内の照明は全部オフ。
日本ではこの夏から『節電』の名の下、お店が少し暗くなったけどその比ではない。『暗い!』


    ここはお姉さんの勤める公立の女学校
     キャンディーとは言え、中心部とはかなり異なります。
     「牛・牛」と私一人が騒いでいますが、大きな牛が目の前を横切って行きました。

 

  
   「市場」の前 果物や野菜が山積みに


  

 

  
        田舎も都会も駆け抜ける三輪タクシー

 
  これらはごく普通の暮らしの中の「商店」 バザールと言っていました。
  雑貨屋さんあり、衣料品店ありといったところ。

 

  

   
   コロンボの海岸
  この日は満月なので「ホヤディー」といって国民の祝日
  たくさんの家族連れや若者が夜の海岸で遊んでいました。
11月だけれど南国だから冬がないので。

   
      コロンボの空港
    大きい空港ではないので、移動距離が少なくて助かります。
    到着ロビーは、免税店に家電製品がずらり(電気がま・掃除機・洗濯機等々)
    電気街かと思うほど…ちょっとびっくり。
    出発ロビーはごく普通でしょうか。
    現地時間 22:10 発 私の体は未だに日本時間 真夜中1時です(+_+)
    これから香港へ向かいます。


カルチャーショック・スリランカ

2011年11月27日 | YG-World

一人旅で困ること。
大きなスーツケースを抱えていてはトイレに入れない。
誰も「時間ですよ」と教えてくれない。どちらも体験しました。
香港では最も恐れていた『寝過ごす』という事をしでかしてしまいました

コロンボの空港でトイレに入っておくべきでした(+_+)
これからお泊り処まで3時間ではトイレに行かざるを得ません。
途中休憩で寄った食堂でトイレに
店内の視線を一斉に感じたところです。トイレに入って納得。
絶対に日本人観光客は立ち寄らないだろうと。
どんなトイレだったかは直接私に聞いてください。



さて、この家の朝はゆった~~りとしています。
早起きではないのですが、この2階のベランダから毎朝外を眺めていました。

    
坂の上から、人々が下りてきます。
仕事へ行く人・学校へ行く子供たち
一番のびっくりは『裸足』で歩いている人を見た時。

 

 
           この人も・この人も裸足         

あまりに衝撃的でそれから移動の車の中で外を見るたび足元を見るようになりました。
道路の土を掘っている人も裸足・レストランンの外を歩く人も裸足
失礼かと思ったけれど、しみじみ見てしまったら本当に屈強な足です。

 
『信号』がありません。
コロンボからキャンディーのお家に行く間にひとつだけ見ました。
キャンディの街中も信号がありません。
さすがに人が多くなっているので歩行者は警察官の手信号で横断します。
ついでに、バスはドアを開けたまま走っています。もちろんクーラー無しです。

  
 仏教徒の人が飼っているようです。でも野良犬です。たくさんいました。
 ムスリムの人は小動物は飼わないと言っていました。

  
シギリア・ロックで草を食む「牛」
コロンボ空港を出てすぐ、真っ暗な道路を黒い牛が悠々と歩いているのにすれ違いました。
「目がテン」です。 「牛よ!!牛・牛」騒いだのは私だけ。 
そのうち珍しいものでないという事がわかりました。



 

 

Nさんの実家へ向かいます。
Rちゃんは母親と涙の別れ。車で行ける所なのにそんなに泣くことあるかしら。
ひと山・ふた山越えたでしょうか。
途中、紅茶畑あり。スパイスの林あり。ゴムの樹液を取る山あり・・・
親元へ行くのに、電車・バスの便のあるようなところではありません。
これでは、涙の別れもやむなしかと納得しました。

途中、景色のよい所で休憩です。
目の前を牛がのっそりと歩いて来ました。
地元の人は慣れているのだろうと思っていました。
でも、あまりに近づいてきたら、この女性は急いで車の方へ逃げてきました。
この情報化の現代。地球は狭いかもしれないけれど・・・
この空気・やはり体を運ばないとわからないものです。


お泊まり・スリランカ

2011年11月26日 | YG-World

やっと、コロンボへ着きました。やれやれ・・・
キャンディにあるRちゃんのお母さんの妹さんのお家に泊めてもらう事になっています。
空港からキャンディまで車で3時間と言われ   
車に乗ってからすぐに真っ暗な道路を「牛」が歩いているのを見ました。
広い道路を右に曲がると、どうやら住宅地??らしいです。
でも、車のライトが頼りの坂を登っていくと両側は何だかジャングルのよう

 

 

 
本音を言うと「何だかすご~~い所にやって来ちゃったわ!」

 
入り口で靴を脱いで皆、素足になります。私はサンダルを履きました
生活の場は2階です。とても綺麗なお家です。
多分、このお家はお金持ちのお家ではないかと思います。

 

 
 
   ここが私のために用意してくれた部屋です。快適です(虫が入って来なければ)
 クローゼットの中 見せてもらいました。

 
    このクロス一枚ではとても寒くて寒くて・・・ 
フリースを着て靴下履いて、縮こまって寝ました。

ホテルのように部屋の中にバスルームがあります。
バスタブはありません。シャワーが二つ (水シャワーとお湯シャワー)
熱いお湯が恋しかったです。

 

 


   台所を見せてもらいました。    大家族だから広いです。

     


     こちらはスリランカのお金。
      空港で2万円ほど両替しました。スリランカルビーで約29000ルビー
      恐ろしく汚いお札をもらいました。

 
  こちらはお姉さんの家のお隣、キングココナッツがお庭に

 Nさんのお家のお庭の前、田んぼと、はるか向こうには山並みが

今回のスリランカ行きは、私の中ではほぼ『勢い』以外何物でもありません。
周囲の雑音には耳をふさぎ、ここまでやって来ました。
予備知識が何もないままこの地に降り立ち、カルチャーショックも多く受けました。
それらは次回に。   

 


スリランカ・観光

2011年11月24日 | YG-World

 スリランカ滞在の4日間
Nさんにお任せで過ごしました。
まずは『象の孤児院』へ

  
 
 象つかいと思われる人が、誘導してくれて象に触らせてくれたり、写真を撮ってくれたり・・・
 でも、その後『お金』を請求されました。
 Nさんが「ちゃんと入場料払っているのだから払う必要ない!」と拒否してくれました。

 仏さまの「歯」が奉られているという『仏歯寺』
       神聖な場所なので靴を脱いでくださいと言うこと。
 (これから先、裸足になること多々でした)

  
  
             初めて会った日本人 ガイドさんを連れての一人旅の若い女性
               どういう訳か、彼女とは今『フェイスブック』で繋がっています。

       ゴールデン・テンプル

  

              ヒンズー教の寺院
 

 **世界遺産  シギリア・ロック
   花崗岩の山の頂上に城を築きました。
      
   
        この頂上まで歩いて行きます。

    
            私は外国人だから入場料約3000円 皆はスリランカ人だからほとんど無料に近い。
 だから入り口も外国人用・国内用と別れています

  
             すわ 「恐竜」 目の前を通って行きます。 震えました。 
 「やもり」だそうです。こんなに大きいんだ。                                          

  

  
 頂上へ至る道筋にある石窟の壁画「シギリア・レディ」
   延々と階段を登る・登る。かなり息が上がっています。

 
 ライオンの足 『ライオンの山』と呼ばれています。
更にこの上を目指します。高くて恐いです。


やっと辿り着きました。 こんな少年たちに囲まれました。

 翌日は「満月」 「ホヤディー」で国民の祝日
その前日なので、お祝&お祈り

 

 



靴を脱がねばなりません。寺院を1周しただけで足が痛くなってしまいました。


 こんな所で日本語を見ました。(懐かしい……)

 
『ようこそ スリランカ最大 サマーディ佛像へ』 
スリランカ最大の石仏がタリバンによって破壊されました。
今回それよりももっと大きい佛象を作るという訳です。

   

 
まだ、作業中ですが、人々が祈りを捧げています。
完成したら、ガイドブックにも載るかもしれません。
まだ、地元の人にしか知られていないようです。

スリランカ時間はゆった~~りと流れていきます。
子連れだから、無理はできません。
それでも要所・要所を案内してもらいました。
地元の人がいるという事は大変心強い事です。