いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

スリランカ・観光

2011年11月24日 | YG-World

 スリランカ滞在の4日間
Nさんにお任せで過ごしました。
まずは『象の孤児院』へ

  
 
 象つかいと思われる人が、誘導してくれて象に触らせてくれたり、写真を撮ってくれたり・・・
 でも、その後『お金』を請求されました。
 Nさんが「ちゃんと入場料払っているのだから払う必要ない!」と拒否してくれました。

 仏さまの「歯」が奉られているという『仏歯寺』
       神聖な場所なので靴を脱いでくださいと言うこと。
 (これから先、裸足になること多々でした)

  
  
             初めて会った日本人 ガイドさんを連れての一人旅の若い女性
               どういう訳か、彼女とは今『フェイスブック』で繋がっています。

       ゴールデン・テンプル

  

              ヒンズー教の寺院
 

 **世界遺産  シギリア・ロック
   花崗岩の山の頂上に城を築きました。
      
   
        この頂上まで歩いて行きます。

    
            私は外国人だから入場料約3000円 皆はスリランカ人だからほとんど無料に近い。
 だから入り口も外国人用・国内用と別れています

  
             すわ 「恐竜」 目の前を通って行きます。 震えました。 
 「やもり」だそうです。こんなに大きいんだ。                                          

  

  
 頂上へ至る道筋にある石窟の壁画「シギリア・レディ」
   延々と階段を登る・登る。かなり息が上がっています。

 
 ライオンの足 『ライオンの山』と呼ばれています。
更にこの上を目指します。高くて恐いです。


やっと辿り着きました。 こんな少年たちに囲まれました。

 翌日は「満月」 「ホヤディー」で国民の祝日
その前日なので、お祝&お祈り

 

 



靴を脱がねばなりません。寺院を1周しただけで足が痛くなってしまいました。


 こんな所で日本語を見ました。(懐かしい……)

 
『ようこそ スリランカ最大 サマーディ佛像へ』 
スリランカ最大の石仏がタリバンによって破壊されました。
今回それよりももっと大きい佛象を作るという訳です。

   

 
まだ、作業中ですが、人々が祈りを捧げています。
完成したら、ガイドブックにも載るかもしれません。
まだ、地元の人にしか知られていないようです。

スリランカ時間はゆった~~りと流れていきます。
子連れだから、無理はできません。
それでも要所・要所を案内してもらいました。
地元の人がいるという事は大変心強い事です。





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