本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

困ったさん

2007年09月09日 | 日々のこと
外ではそれなりにやっているらしいけど、家ではますます気難しいうちの旦那様。
このひと、もしかしたらわたし以外の人間とは暮らしていけないのではないか…という気がしてきました。
いやー、実は妻もたいへん!なんだけど。先日は「プリンター故障事件」というのがありました。

夫がCD-Rを印刷しようとしたら、プリンターにインク取り替えサインが出ていたらしいのです。
で、新しいインクを入れてちゃんとセットしたのですが、プリンターはエラー表示がでたまんま固まっている。
きっとイラッとしたんでしょうね。夫の前にそれを使っていたのが妻だったので、「妻が壊した!」と言い出しました。夕食を用意していて忙しかったのだけど、仕方なく取説を探すわたし。
そこへまた夫の声。もう一つのプリンターで印刷するつもりらしいのですが、必要な部品が見つからないようなのです。名詞がなくて、アレだのコレだの漠然としたものを知らない?と言っているので応えなかったら、今度は「ちゃんと返事しなさい!」。お前もな、さっき「こうしたら?」という妻の言葉を無視したじゃんよ…と呆れる。
それでも自分を保ちながら、一つ一つ作業を終わらせてプリンターを使える状態まで戻し、夫が探していた部品を見つけて部屋に持って行きました。(ちなみに、引越しの時パソコン関係のものをしまって取り出したのは、夫です…)
しかし…一言も謝らないし、お礼も言わない。フォローもない。妻にはどんなに理不尽な態度をとっても許されると思っているようです。

ま、いつものことなので、まともに対することはしませんでしたが。母が滞在中のことなので、少し格好悪かったー。

追記:うんざりしながらも適当にあしらっていたわたしの様子に、母は「なかなかうまくやってるじゃない~」「いい夫婦じゃないの~」となぜか感心していた…。
あと十数年もすれば、疲れずに対処することができるかしら…。
ああ、夫から一緒に昼寝しようコールが来ました…。
仕方ないから、追記これで終わり。