本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

亀飼いの義務

2008年09月11日 | うちの亀
気の進まない用事、終わった~。
亀たちの水槽掃除だったのでした。
体調が悪かったので、本当にやりたくなかったんだよね。
でもお水が限界まで汚れていたし、他に亀たちの面倒を見てくれる人はいないので。
頑張って水槽二つ、綺麗にしました。
つ、つかれた。

でも、水を替えた時のみどりのはしゃぎようったら!
矢鱈元気なんです。右に左に、泳ぎまくっているんです。
(新しい水だと用を足したくなる、
という感覚で動いているというのもあるのか…?)

ひとしきり泳いで落ち着いたあとは、

底の方に沈んで、たまにうとうとしています。
もう眠そう…?

人の都合で生きものと一緒に暮らしているのだから、
その子たちの世話をするのは飼い主の義務なんだと思う。
特に旅行前とか、家を空ける前にお水を綺麗にしてあげなきゃ!と、
切羽詰った気持ちになる。
(大人の亀は一週間くらいエサを食べなくても平気らしいが、
留守番させることになんか罪悪感があるのでしょうねえ…)
そういった気持ちがあまり夫にないのが、残念。
くどくど繰り返すことになりますが、本来の飼い主は夫なんですけど!
亀たちの世話に追われる妻は、今日、誕生日なんですけど!

(でも、こゆきがひみつ日記に書いてくれた!
そういえば きょうは桜雪のたんじょうびだよ、おめでとー”だって。
嬉しいぞ♪これからチョコアイスでも買いに行っちゃおうかなっ)

フレンチバルーンショルダー

2008年09月11日 | handmade(縫い物)

「直裁ち・直線縫い」ほど、注意しなければいけないものはない。
なぜなら、簡単そうな気がしてつい手を出してしまうから!
本当は、作り方説明にも書かれていない、
行間のテクを読み取らなければいけないのに…。
今回も予想外に苦闘してしまいました。

パターンは「はじめてでもきちんと作れるバッグ」(日本ヴォーグ社)掲載の、
“ハーフリネンのバルーンショルダー”のもの。
完成写真がナチュラル系でとてもお洒落だったので、
手元にあった綿麻の布で作ることにしたんです。

ところが…接着芯も貼っていないのに、生地自体が厚かったみたいで、
ミシン針が初めて折れてしまいました!あ~怖かった。
バッグは製造過程で生地を重ねることが多いから、
どんどん縫いにくくなるんですよね。
改めて厚手用針に取り替えたものの、何となく怯みながらミシンがけ。
そんなビビリ具合なのでまたしても端ミシンに失敗した。
(縫い目が“端”じゃない…。かなり内側に寄ってしまった)
1cm綾テープの端の三つ折りも綺麗にできなかった。
(小さなものだと、目打ちを使ってもミシンに必ず引っかかってしまう…)

それから…持ち手位置が微妙だったかもしれない。
(↑作り方図に書いてなかったから、自分で場所を決めた)
持ち手の強度も心配。共布がなかったので麻の残り布を使ったのですが、
本には書いてなくても、接着芯をプラスしておけば良かったです。
ま、自分用だから多少難ありでも、使う時に工夫すりゃいいんですけど。

↓中はこんな感じ。

裏布は起毛コットン。あえて渋い柄を組み合わせてみた。

両端のテープを結んでギャザーを寄せているから、大きな巾着みたいです。
ポケットがないので、持ち歩く時はバッグインバッグを使おう。

布自体はお気に入り。

こういう、露骨にフランスを意識したデザインが好きです。
特にエッフェル塔(オブジェが欲しい…!)。
アフタヌーンティーで最近出しているUn petit bout de Parisシリーズにも憧れる。
いいなあ、ああいうの。
“本物のシックなフランス”風というよりは、
“想像の中にある小洒落たフランス”風のものが作ってみたい。
雑貨屋さんは見かけるとついつい入ってしまうけれど、
自分としては一応センス磨きのつもりなんです…。
(↑無闇に欲しがるばかりで参考になっているのかどうか定かではない)

   ・:*:・゜’★,。・:*:・゜’☆・:*:・゜’★,。・:*:・゜’☆・:

この間、「ポッカレモン100」回収の新聞広告を見て、
「そういえばうちの冷蔵庫にもあるー」とびっくり。
対象範囲なのかどうか、取り出して賞味期限を見てみたら。
「2009年4月までのか。(うちのは)2008年7月…って、賞味期限切れてるじゃん!」
と、天然で一人ボケ突っ込み。
「漫才…?」と傍にいた夫を爆笑させてしまった。
(あとで調べたら、うちのは70mlサイズだったんで、
該当商品ではなかったみたいなんですけどもっ)

こんなわたくしも、今日で32歳になります。
平日だから、おそらくケーキもご馳走もプレゼントも後回しで、
しかも気が進まない用事を済ませなければいけないという誕生日なんですが。
まずは自分におめでとう!と言ってみる。
二の腕やウェストが気になる一年であったが、
それだけ成熟した女性になったということなのであろう(?)。
また次々と新しいことに挑戦して、人生を楽しみましょう♪



ブログ村のランキングに参加してます。

よろしかったら、
ぽちっと1回お願いします。