時折猫トイレやキャットタワーに乗って、壁の匂いを嗅ぐさくら。
この辺は体を擦り付けてマーキングしにくいので気になるのでしょうか。
一応引っ越し前に、さくらのタオルであちこちを拭き、匂いをつけたつもりなんだけどなあ。
近畿地方に住むのは久々で、越冬もまだ手探り状態。
今のところこたつやストーブを出していない我が家では、ガスの床暖房は心強い存在です。
またしても、ぐにゃんと床暖房に屈するさくら。
寝返りうって、爆睡。
よく見ると、体の三分の一しか手作りマットの上に乗っていない。
あのさあ、床にじかに転がるのはあまりに温度が伝わりすぎかなと思って、
前に冬用のマットを置いたのよね。今は半分マカロンベッドが乗っているけど。
さくらもその上に全身乗って寝ていたこともあったじゃない。
どうしてこの写真では大きくはみ出してるの?
「床があったかくていい気持ちだったけど、足元だけちょっと暑過ぎたの。
体がうんと暑くなったらマットをお布団にするけど、
うんと寒くなったらマカロンベッドに入って丸まるんだもん…」
自分で微調整しているのかー。
こたつを出していた時はこたつの魔力に囚われ、
夫がほろ酔いでうたた寝をする場所になってしまいましたが、今は床がヤバイです。
さくらの顔を覗きこんで寄り添っているうちに…うとうとしてきます。
体が痛くなるのに、この間わたしも寝てしまった。床にじか寝は駄目駄目駄目、30過ぎた人間はっ。