まるで小麦粉の上を歩いたかのように、4本足としっぽの先が白。
トントントン、おかあさんですよ。ほら、あんよが白でしょう?こやぎたち、扉を開けておくれ~。
わたしが抱っこすると落ち着かないさくら。
すぐ肩の上に登ってしまうのだけど、しばらく抱っこできてもこんな表情。
浮世の義理で我慢しているというか…。
微妙…。
なのに夫が抱っこすると、この表情。
人が座っている時に抱っこって、滅多にしないんだけどな。
無垢な瞳をきらきらさせて…。
赤ちゃんのよう。何、この差!
わたしは抱っこする時の手の添え方が下手らしい。
体がずるずる落ちそうで、さくらも居心地が悪いみたいです。
でもさくら、ぐにゃぐにゃしたウナギ猫だし、ますます重くなっていくんだもん!(責任転嫁)