うちには何冊も京都本があるのに、また買ってしまいました…。
だってだって、寺社仏閣や老舗は変わらないけど、
食事とかおみやげとかの情報は逐次更新していかないと
分からなくなっちゃうんだもの~(言い訳)。
さっそく届いたのがコレです↓
LOVE! 京都 (e-MOOK 宝島社ブランドムック) | |
クリエーター情報なし | |
宝島社 |
ブランドムックだけど、雑誌の特集よりは詳しいよ。
女の子向きの京都情報が掲載されています。
(ただ、お店の住所は載っているけど、地図はないみたいです)
手ぬぐいをたたんでブックカバーを作る方法が載っていたので、やってみました。
これはいい。
本のサイズを選ばないし、手ぬぐいも切らずに済む。
手ぬぐいの端の糸もうまいこと隠れるし。
また京都の和雑貨屋に行ったら、ブックカバー用に可愛い柄のを探してしまいそうです。
キンドルのカバーも和柄とか、もっと色々発売されないかなあ。
いや、キンドルそのものもまだ買う予定が立たないのですがね。
今は購入者のレビューをチェック中。うー、我慢我慢。
行く年はもちろん、行く予定のない年だって、
思わず買ってしまうのが不思議です。
理由は分かりませんけどね。
先月のOZもそうだったし、季刊のKYOTO、
今は廃刊になったのかも知れませんけど、キョースマって
本もありました。かなり前に買った本、詳しい地図が付いて
いますから、大切に使っています♪
そうですよねえ。ガイドブック、いつのまにか手元に集まりますね。
古い本も、もう色々街並みが変わってしまっていると思うのに、これはこれで見やすいからいいやー、と置いておいたり。
実際、行く前にネットでお店などを検索してみると、もう店じまいしている場合も多いのですけど。
出版年によって載っている情報も違うから、比較してみたりとか、結構楽しいですよね。
(掲載当時は一気に人が押し寄せてすごい行列になるようなところも、数年たつと意外に入りやすくなったりするから、古い本を見返すためにとっておくことも得になるのかも、と思えばいい口実になるでしょうか)