本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

長崎っぽいと個人的に思う風景

2011年01月08日 | お出かけの記録

昨日ドラッグストアで、フェイスマスクのあおり文句にびっくり仰天した桜雪です。
「驚異のカタツムリ粘液!」って。
いくらお肌に良くてもわたしには無理…。
しかし、美を追求する女性はそんなものにひるんでいる場合ではないのか?
口紅にカイガラムシの分泌物が使われていることを思えば、
初めの抵抗感が薄れてくるような気も…。うむむ。

それはさておき。
12月に長崎まで来てくれた友達御一家とお会いして、
その帰りにうろうろ長崎市内を彷徨った時の写真です。
上の写真は長崎市役所別館前の石のオブジェ。
くるくると水力で回っています。ちょっと不思議。

長崎市にいた頃には慣れてしまって当たり前のように見えたけど、
観光客気分で歩いてみると、
アレ、今住んでいるところはこういうのないよね、
と改めて気づかされたりします。

うまく撮れていないけど、こういう急な坂とか。

お店がななめ…?
長崎の坂では時々車がガタンとなって底がこすれたりするので、びびります。
すごい角度です。

こういう風景も長崎ならではと思う。

長崎歴史文化博物館前から撮影。家々の段々畑。
上のほうのお宅は見晴らしが良い代わりに、下るのが大変。階段がきつい。
急勾配の場所では、建物の入口が一階なのか地階なのか、
判断がつかない時があったりする。
そういえば昔、不動産屋さんに案内されたマンションなどは、山を削って作られていて、
通路を歩くと洞窟住宅のような光景が開かれていたのだった。
生活の場が一番その土地の魅力が出て面白いね。


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