洗面所のバスマットの上で出待ちをする追っかけ、エル氏。
お風呂上がりで水がしたたっている足に、体をすりつけてくる時がある。
濡れてもいいのかあー?
さくらさんがじっとしているのに付け込んで、花粉症予防グラスをかけてしまいました。
まあ、しゅてき。眼鏡の猫姫先生!
(訳の分らんことをさせられて、少々歯を食いしばっている…)
南国ファッション風。ほら、もう一枚だけ写真撮らせて!
(別に害は無いらしいと悟って我慢している)
夫がその辺に置くので眼鏡の存在には慣れている猫らですが、
たとえ1分ほどの悪戯でも度付きには困惑するだろうと思って、
自分の花粉症予防グラスを出してきたのです。
この後はギャラのつもりでさくらさんをお布団に招き、
気の済むまでわたしの手をはみはみ、もみもみして甘えてもらったのでした。
ごめんねー。
(しかしさくらは、カメラ構えるといつもいい子にして撮らせてくれるなあ。
エルみたいに顔をしかめたり、突然横向いたりとか、あんまりしない。
可愛い可愛いと褒めそやすので、モデル気分になっているのかもしれぬ)
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夫が久々にPS2「ロマンシング・サガ ミンストレルソング」を再開した。
隣で見ているうちに、口を出さずにいられない。
だって…下調べも下準備も無しにダンジョンに突入するんだもの。
もー罠があるんだから仕掛けサーチつけときなよ!
戦うほど雑魚敵強くなるんだから、ステルス使いこなしなよ!などと…。
現実は割とイージーなわたし、ゲームばかりは攻略本熟読派です。
最終的なパーティー構成のビジョンを考えて、イベントもできるだけ無駄なく勧める。
回復魔法はそれぞれに覚えさせて長期戦に備え、
どんどん儲けてどんどん自己投資する。
一方、現実はデータ派の夫、ゲームでは行き当たりばったりなのだった。
きっと2次元にそそぐエネルギーが勿体ないのだろう(あっなんか自分で傷つく)。
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