故人を迎える準備として馬と牛を作りました。
早く来て、ゆっくり帰っていただこうと仏壇に供えます。
ちゃんとした作り方があるのか知りませんが、一般的には茄子の牛はヘタが頭になっています。胡瓜も一本のままです。
胡瓜は切るとそこから水分が出てしまうので日持ちを考えたらできるだけ、トゲを付けたまま一本の方がいいと思いますが・・
どちらも裏の畑で取れた野菜なので3,4日なら十分に持ちます。
どうせ作るなら、ちょっと工夫した方が楽しいです。
一番時間が掛かったのは目で、小豆にピンバイスで穴を開けて、爪楊枝を短く切って差し込み固定しています。市販の接着剤は無粋な気がしました。ご飯粒の糊も考えましたが、時間は十分あるのですから凝った方が良いかと。
明日の朝お坊さんが来る予定です。嫁と子供たちは、1泊2日で千葉に里帰りなので、休みでもキッチリ早起きして、準備しておかないと。
もう寝なくてはいけないのですが、寝るのももったいない気がします。