8月16日(木)
夕方までに富士川の西側は雨が降りやんでいました。
地元の曹洞宗の僧侶が開催初めに祈願をしました。
勇壮な太鼓の音と伴に河供養の始まりです。
太鼓の少年・少女たちはこの後も1時間半以上も打ち続けます。
かがり火に火が入って投げ松明の開始です。
希望の子供たちが手持ち花火をしました。
手筒花火が始まると、再び勇壮な太鼓の音が腹に響きます。
打ち上げ花火が山々に木霊して響きます。
毎年はこれでフィナーレなのですが、今年はNHKのBSプレミアムの中継が入っているため、手筒花火をもう一度行いました。
投げ松明の時に大松明の灰がばらばらと降ってくるのが物凄かったです。
6時から9時まで3時間に及ぶ火祭りでした。
次の日曜にはいよいよソバを撒こうと思っています。去年より1週間早く、播種します。
今年は台風も、雨も多いので多くは期待しませんが、21日ごろから天候が崩れるのが気がかりです。ソバを撒くと、降雨が恨めしく思えますが、他の植物にとっては良いのでしょう。
ソバは撒く日にちが決まっているらしいのですが、何十年も栽培している訳では無いので、試行錯誤を楽しむ事にします。
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