「自宅でカプチーノ。」

デロンギなり、ネスプレッソなり、自宅でエスプレッソを

淹れられるようになるとシアトル系カフェ（スタバ、タリーズ、

エクセルシオール等）のメニューはたいてい自宅で簡単に作れるようになります。


先に挙げたようなカフェは人気がありますが、そこでエスプレッソだけを

クイッと飲んでいる人は少ないと思います。


大体はキャラメルマキヤートとかストロベリーフラペチーノとか

スターバックスラテとか、そういうアレンジドリンクを頼んでいますね。


で、それらのドリンクの基本とも言えるのが「カプチーノ」です。









エスプレッソ１ショット（４０～６０ｃｃ）の上にスチームで泡立てた

ミルクをたっぷり注ぎます。

単純なだけにとても腕の差が出やすいメニューで、店によって

かなりの優劣があります。


一番良いのはエクセルシオールで、抜群です。

最低はもちろんというか、ドトールコーヒー。

ドトールはシアトル系メニューに力を入れてないのがミエミエで、

それは別に仕方なしで、割り切っているんだと思います。

ミルクのスチームもエスプレッソの抽出もすべて

オートマシンでやるんだから、サイゼリアのドリンクバーと同じです。

機種も同じ（笑）



そのカプチーノを家で作るにはまず「フォームド（泡立て）ミルク」を

マスターしないといけない。

６０度弱に温めたミルクを泡立てるのだけど、院長のネスプレッソには

ミルクを泡立てるためのスチームノズルが付いてません。

それが付いてるだけで本体の値段が２万以上違うんだもん。


付いてない下位機種を買ったのでミルクの泡立ては自分でやることになります。


ミルクパンで軽く温めて（沸騰厳禁）ハンドフォーマーを使うと

すごく楽です。


ただ、カプチーノのテッペンを目指そうとすると、いくつかのコツが

必要で、院長もまだ自分のカプチーノにはあまり満足してません。


あまり良くないのはエスプレッソの上に泡立てたミルクがトンと

乗っかっているだけのような状態。

これはよくそうなる。

理想はミルクの泡とエスプレッソが程よく混ざり、コーヒーの

風味が付いた湿り気のある泡に仕上がることです。


コツは、先のとがったミルクピッチャーを使うことでしょうか。

院長は持ってません。

「名代手焼き」

知る人ぞ知る銘菓「名代ささきせんべい」をご存知だろうか。






南部せんべいのメーカーなんだけど、頭の中の南部せんべいのイメージを

軽くひっくり返してくれる逸品です。


南部せんべいなんてさ、どこの製品も一緒でしょ！？

と思ってる人にこそ食べていただきたい。　いただきたい。

卵や牛乳、バターをふんだんに使って生地をクッキーのように仕上げています。

おそらく同業の南部せんべいメーカーからは「あんなのは邪道じゃ！

売れればいいちゅうもんじゃない」とか思われてるでしょう。

クラブハリエのバームクーヘンも邪道だと言い切る人がいるそうですから。

でも変化球を使ってでも、それを評価するお客はあくまでも素人です。

分かりやすく美味いものがウケルのです。

売れるものを作りたきゃ素人の感覚に迎合すりゃいいと思うんですが。


しかし、この辺じゃ売ってないからね～

岩手のメーカーなので、関東圏の人がこれを知ってるとしたら東北方面に

スキーなんかに行って、お土産屋で試食して、その驚きの美味さに思わず

家族や友人の分まで買ってしまった・・とかそういうケースくらいでしょうね。


ま、東北の物産展で見かけたら話のタネに買ってみるといいさ。


最近お菓子の紹介が多いのはたまたまそういうタイミングというだけで、意味はないです。

「信玄ゲーム！」

桔梗屋の信玄餅が好きです。

信玄候のお膝元の銘菓、食べにくいこと山の如し！でお馴染みの信玄餅です。


深めの長方形の入れ物に小さな餅とぎっしりつまったきな粉、そして黒蜜の和合。

ただの包みにしては大げさに大きいビニールの風呂敷包みも、こぼれやすい

きな粉に配慮したため・・・だと思ってます。


それにしても食べづらいお菓子です。

お土産でもらっても職場では食べにくいという理由であまり喜ばれないとも聞きます。


黒蜜の入れ物が入っているところの窪みに黒蜜を流し入れる人が多いかと思いますが

説明書きを読むと、餅の一個を持ち上げて、そこのスペースに黒蜜を入れるのだそうです。





でもきな粉はこぼれるけどね。


この際、信玄餅を食べるのはゲームと考え、細心の注意を払い、そう爆弾処理をする特殊班の

気持ちで、絶対にただのひとかきもきな粉をこぼさないぞ！と決めて臨みます。

日常のささいなことも隙あらばなんでも楽しんでしまおうという姿勢が大事です。



ちなみに院長はまだ一度も成功しておらん。

「自傷癖ではありません。」

日本が誇る匠系製菓メーカーを挙げろといわれたら？

ロッテ？グリコ？森永？


院長は迷わずリスカを挙げます。


うまい棒を始め、ハートチップルやコーンポタージュスナック、そして

チョコ棒を作り上げた匠集団です。

うまい棒の技術力は今さら言うに及びませんが、とりわけ院長が心底美味いと思う

お菓子が「チョコ棒」です。





止まんねーよ、まじで。



最近ではセブンイレブンには売っていたのですが、近所のセブンが店を閉めたので

「チョコ棒」をなんとなく探す流浪の日々が緩やかに続いていました。

そしてあるときリスカマニア（笑）の患者さんに遭遇。

「リスカさんってホントにチカラありますよね～」と院長と全く同意見の彼女、

チョコ棒情報を教えてくれました。

「サンドラッグに売ってますよ」と教えてくれましたが、確かサンドラは

院長がとっくにチェックしてます。

「え～、○○さんが買い占めたんじゃないですか？？売ってなかったですよ」と

言うと「おかしいな～、少し前はあったんだけど」と言って、次のリスカトークに

移ったのです。


で、しばらく経った昨日、上の写真の「徳用チョコ（３０本入り）」を買ってきてくれました。

飛び上がって喜ぶとはまさにこのことでしょう。


なんでもその方の近所のオザムにあるらしいです。

が、院長のとこの近所のオザムには無い。

それは確実です。

スゲー探したから。


これが減ってきたらそのオザムまで車を飛ばすしかなさそうですな～


オザムのどこ店かは教えません。

買い占められるとマジ困るから。

「Ｂ級グルメ。」

体操男子銀メダリストの内村航平選手が主食と言ったせいか

知名度が爆発し、売り上げが３倍になったという話題のチョコ

「ブラックサンダー」を近所のセイムスで見つけた。




「おいしさイナズマ級」とのキャッチコピーにたがわぬ・・・

かどうかはわからんが、３０円の洗練されてない日本のチョコバーです。

高級チョコとは明らかに違う安っぽい味わいなんだけど、むしろ

こういうほうがチョコ菓子として美味いよね～

「３連白。」

寝る前のかき氷生活を始めて４日目の昨日。


かなり美味しいものが出来ました。


「トリプルホワイト」と名づけたこの白一色のかき氷。

氷は「特濃４．４牛乳」を凍らせたものをかいて使いました。

そこにカルピス（もちろん原液）をトパトパとかけて、全体を練乳で覆いました。

そして仕上げにまた特濃牛乳氷で山を高くして完成。


かき氷の常識を超えるハイカロリー作品になりました。


神の美味さでしたね。

「初物。」

昨晩もいつも通りゴルフの練習に行ったらば、男に連れてこられたと思われる

ゴルフ初心者の女子がいました。

見るからに垢抜けないその女子はミスショットをするたびに「ぎょえーー」とか

「こらーどこ行くんじゃー」とか「うーーむ」と言ってはしゃいでおりました。

※言葉は脚色なしでハッキリとそう言ってました。


院長は「・・・これが話に聞く腐女子か」と注意力を全部そっちに持っていかれました。

修行が足りんね。



さて、蒸し暑い日が続く中、我が家では夫婦会議にて

あれを導入することを決めました。



これ↓







実家には必ずあるけどね、新生活には特別必要なものでもないので結婚５年くらいの

家庭にはまだ無いウチも結構あるのでは？



基本のイチゴシロップに刺さってるのは、シャワー状にシロップをかけられるという

複雑な仕組みの小道具。



今年初氷です。





昨晩は正直、さほど暑くもなかったのだけど、せっかくなので氷断行しました。



夜中にお腹がキリキリしたのは今回の事と関係があるのかは未だ不明です。

「時間ならあるから。」

休日の朝食。





院長は今日も朝の６時には起きて、ドラマを観て、昨日もらった竹の子の

下茹での仕上げをして、ホットケーキを焼き、奥さんを起こしました。


「ホットケーキ焼けたよ～」と呼べば、モソモソと起きてきます。

休日のホットケーキは眠い人も起こすゴチソウなのです。

「ハーシーチョコシロップ。」

日の出イオン内のカルディファームに行ってきました。


ここは基本「コーヒー屋」だと認識していますが、ワインだってたくさんあるし、

スパイスだって、外国のお菓子、チョコ、ジャムだって

たくさん置いてあるので、見ているだけでちょっと幸せ気分です。　

そうかと言って、あれもこれもと欲望の赴くままに買うと、

ソッコーでデブるので、だいたい我慢することになりますがね。


買ったのはタケコツで飲む用のコーヒー豆と朝食のパンに塗るチョコシロップ。

今朝は早速こいつでパンをいただきましたが、院長はチョコシロップよりも

普段使ってるホットケーキ用ケーキシロップのほうが好きだな。


どっちも濃厚で犯罪的な甘さなのには変わりありません。








せっかく豆を買ってきても院長は珈琲の淹れ方があまり上手ではないと思ってます。

もし近所で「珈琲の淹れ方教室」なるものがあったら是非受けてみたいね。

「タケコツ村の収穫祭。」

ジャジャーーン




えぇ、これが今年のセントバレンタインの収穫です。

見た通りどっさりです。


ただ、手前のピンクのやつが患者さんであとの三つが奥さんです。

そう、奥さんに大量にもらったのです。


院長は去年もそうだけど、高級っぽいチョコレートは、大事に大事に食べます。

二週間で一個とか。

あえて自分の中の記憶から意識的に消し去るのね。

ふと冷蔵庫を開けた時のチョコハケーン！という喜びを何度も味わうために。

そうやって大事に食べてだいたい５月までもたせます。


それはあまりにケチくさい食べ方に見えるらしく、本命高級チョコと併せて

比較的リーズナブルな、でもスゲー美味しいチョコをセットでくれるようになりました。

嬉しい嬉しい。


金色の丸いやつがそれですが、ロシェっていうチョコレート。

奥さんは「他のに比べると破格に安い」というけど、実は院長、

このチョコレートが一番好き。

スッゲー美味しい。


キットカットも捨て難いがロシェも素晴らしく最高。


あ、14日は過ぎたけどまだ受け付けてるかんね