院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「ケーマーデビュー。」

2011年12月29日 22時54分13秒 | ノンジャンル

「スタイリッシュ&チャーミングなゴルファーを目指すアナタへ」

とのキャッチコピーで売っている「EVEN」というゴルフ雑誌がある。







ゴルフの技術論には急速に興味を失っている院長ですが、ファッションには

興味があって、この時期どんなものを着たら目立つか!?などと考えるのは

好きなのです。


最近、気が向いて買うとしたらこの雑誌くらいです。

で、奥さんとの会話で、その手の男性誌の懸賞は応募する絶対数が少ないから

当選確率が高いらしいということが判明した。


院長の奥さんは結構ガチなケーマー(懸賞マニア)で戦利品はなかなかのものです。

で、雑誌懸賞は運任せというよりは、応募はがきのいくつかの項目に

回答する必要があるので、その内容如何(いかん)で当選確率がぐっとあがるという。

それはがんばる甲斐がある。


その号の懸賞商品を見ると、気になったのは清水圭が自費出版した本で、

彼が着た服を365日スナップ写真で撮り、それを1年分掲載したものです。

彼はタレントとしてはそんなに面白くないですが、かなりのお洒落者。

参考にしたい本でしたが買うほどではない、というまさに懸賞向け商品。

当選者は3名。


これを本気で当てにいきました。


その号の気に入った特集、気に入らなかった特集、その理由

意見、要望

普段のゴルフスタイル等々



「一緒にいい雑誌にしていきましょうね!!」くらいの気迫と熱意で

びっしりと応募はがきを埋めました。



2ヶ月ほど経っても音沙汰が無かったので、ハズレたか・・と思いましたが

あのはがきがハズレるなら編集部は応募はがき読んでないな、とすら思ってました。

それぐらい当てにいってました。


するとそんなことも忘れてた今日・・・













届きました。



これにより院長は確信しました。

運任せの懸賞をやるつもりは無いが、自力でもぎ取る色の強い雑誌懸賞なら

勝負できる!!と。



ちなみに奥さんも雑誌懸賞やモニター応募にめっぽう強いです。


来年の院長は欲しいものは懸賞で! スタイルを取ります。



「やややくび。」

2011年12月27日 21時36分26秒 | ノンジャンル
今日はなんとも冴えない一日でした。


昼用に作った家二郎も麺の具合が悪く、ベトナムのフォーでも食ってる

感じでした。

コシらしきものが全くなかった。

たまにこういう失敗麺があるんですよね~


仕事後は久しぶりにゴルフの練習に行ってきました。

今日は以前買っておいた鉛をクラブに貼って、どう変化するか

試すのが楽しみでした。

最近、めっぽうスライサーになってしまった院長ですが、

毎回開いているクラブのフェースを閉じるために鉛を貼りました。

貼るとフェースが閉じるポイントってのがあるんですね。


そこのポイントに貼って、球を打ってもはがれないようにガムテープで

しっかり固定して練習場に持っていきました。

どきどきしながら打ったら一発目でガムテープごと鉛はシュルルーーと50ヤードばかり

飛んでいきました・・・


なんなんだよ・・


球はどっさり残っているので、しっかり打って練習を終えました。


車にゴルフバックを積もうとトランクのボタンを押しましたが無反応。

院長の車はインテリジェンスキーといって、カード型のキーを体のどこかに

携帯していれば、ドアやトランクのボタンを押すだけでキーが開くのですが

たまに反応が悪いときがある。

今回はしばらくしても全然反応しなかったので電池切れかと思い、

カードから鍵を引っこ抜いてアナログでキーを開けました。

非常用にそうなってるのね。


ドアは開いたので車内からトランクを開けるボタンを押したら・・


「プーップーーップーーップーー!!!」といきなりクラクションが

連続で鳴り始めました。


「はいーーーっっ!??」

相棒の右京さんもびっくりです。


なんか盗難防止とかそういう機能なんでしょうが、止める術が全くわからない。

練習場の人はこっちをジロジロみるし(当たり前か)永遠に止まらないんじゃないかと

すら思いましたよ。

「は、え、ちょ、なに、も、ゴメ、いや、ちょ、もほんっとやだ、ちょも・・」

30秒くらいで止まりましたでしょうか。


なんだったのだろう。


すまし顔で帰りましたがハンドルを握る手は家に着くまで小刻みに震えていました。


久しぶりにドキドキしたので安定剤を半錠飲んで早めに寝ることにします。



「イブハンバーグ。」

2011年12月24日 21時26分59秒 | 
皆さ~ん、サイレンナイ?ホーリンナイ?


今日は土曜でクリスマスイブ。

平日のイブよりはゆっくりと過ごせているのでは?


院長は仕事後にタケコツのカーテンをコインランドリーの洗濯機にぶっこんで

いるあいだにイブディナーの買出しに行きました。

あきる野東急は、いま稼がずにいつ稼ぐかーっ!てくらいの盛況っぷりでしたね。


牛豚の合挽きと鶏モモ一枚、ジャガイモと缶詰のスープ、

飲めもしないスパークリングワインを買いこみましたよ。


こういう記念日的なディナーは品数がいつもより多くなり、

全ての品を同時に熱々で提供するのは結構しんどいのです。


まぁ、年に数回だからね。








ハンバーグと鶏のグリル、ポテサラ添えにクラムチャウダーです。



食事が終わったのが19時半頃でしたが、スパークリングワインが滅法効きまして、

横になったわけですが、目覚めたらこんな時間だったというクリスマスイブ。


目当ての女の子がいて、今までいっぱいお金使って、今夜こそ!と

イブに張り切ったらスパークリングワインで酔ってしまって、機を逃す・・・

みたいな想像をしました。

想像ね。



のっそり起きたら奥さんがクリスマスケーキを冷蔵庫から出して

きたので、モソモソと仲良く食べました。






明日は何の予定もないな~

残りの大掃除してシダックスでも行くかな~





「家二郎 進化止まず。」

2011年12月15日 22時47分36秒 | 





今週の自作麺は「家二郎」です。

改良点は粉を「オーション」に変更したことです。

「オーション」は言わずと知れた二郎で使われている強力粉で灰分が高く

カンスイと反応し、黒っぽい麺に仕上がることが特徴です。


二郎の麺は多加水か低加水か?

通説ではパキパキの低加水というのが一般ですが、このへんは疑問がありました。

低加水の麺はスープの中で伸びやすいという欠点があり、量の多い二郎の

ラーメンでは致命的な問題になりかねません。


ただ、じゃあ多加水で麺を作ったらそれが二郎っぽいかというとやはり違う。


低加水麺は作るのも少々厄介であるし、多加水で試行錯誤を繰り返して

いましたが、やはり今では「二郎の麺は低加水」という結論に落ち着きそうです。


院長のホームは「めじろ台法政大学前店」ですが、そこの店主さんが

麺を茹で麺器に入れる際、麺をごしょごしょとほぐし、計量してから

湯の中に入れます。

そのごしょごしょしてるときの麺の質感がやはり水気をほとんど含んでいない

ような質感に見えるのです。

それは自分で加水率を変えて幾通りか麺を打ってみた結果、31~34%の範囲の

麺が近い質感のように思います。





これは33%ですが、打ち粉をしなくても麺同士がくっつかないような

水気の無さです。

圧延を繰り返し、しっかり寝かせることでコシを産み、グニグニした

独特の食感を目指します。


そしてスープの中で伸びにくくさせる秘訣、これは重要ですが・・・


ずばり、「スープの塩分を麺より上げる!」です。


麺が伸びる伸びないは浸透圧の関係ですが、それには水分量とともに

塩分濃度も大きく関係するだろうという考え方が抜けていました。


麺の塩分濃度は約1%。

一般的なラーメンのスープの塩分濃度は1%前後。

二郎のラーメンの塩分濃度は2~2.5%くらいだと踏んでいます。


MFさんのブログ


上記のブログに二郎の塩分濃度についての考察がありますが、院長も

これくらいであろうと推測をしています。


以前はもう少し薄めのスープ(それでも1.5%くらい)で作っていましたが

喉にクルようなしょっぱさが二郎を二郎たらしめている要素なので、

カエシとともにかなりしっかり目に塩を加え、しょっぱさを大きくアップ。


結果、麺があまり伸びなくなった気がします。


もう、これ以上の改良は自己満足だね。

家での自作とは言っても、ほっとんど二郎ですから。







「製麺な日々。」

2011年12月12日 23時54分23秒 | 



先週の新作つけ麺。

といっても変更点は特になく、同じ味を作り上げることが大きなテーマ。

味は極めて安定して、胸焼けするほどの濃厚さは健在です。


そして、製麺用にオーション(小麦粉)を2.5kg×3袋を購入し

早速先ほど製麺に入りました。


麺帯にしたときの色黒さなどはスーパーキングよりも濃く、

二郎っぽさがとても増している気がします。


二郎麺のあの独特のグニグニした食感がどうしても出せなくて苦心していたが

粉をオーションにすれば良かっただけ、なんていうオチであれば

楽でうれしいと思う。


今週はつけ麺はお休みで「家二郎」の予定。

オーションをゲットしてさらなる高みを目指します。




「ランチチャーハン。」

2011年12月04日 22時34分34秒 | 
夕べは接骨の会の忘年会的なイベントがあり、帰宅は日付が変わって

27時半。

深夜3時半です。


今日は何の予定もなかったので、少し散歩したりゲームしたり、寝たり。

そんな日のランチはチャーハン。




我ら夫婦が普段食べる米の量は本当に少ないので、チャーハンをしようと思うと

全然見栄えがしないものになってしまうため、こういう時だけご飯の量はいつもの倍で。

ハムと卵のみのチャーハンだけど、久々だったせいか、どえらく美味く感じたねぇ。


明日からまたつけ麺作りに入ります。