「スタイリッシュ&チャーミングなゴルファーを目指すアナタへ」
とのキャッチコピーで売っている「EVEN」というゴルフ雑誌がある。
ゴルフの技術論には急速に興味を失っている院長ですが、ファッションには
興味があって、この時期どんなものを着たら目立つか!?などと考えるのは
好きなのです。
最近、気が向いて買うとしたらこの雑誌くらいです。
で、奥さんとの会話で、その手の男性誌の懸賞は応募する絶対数が少ないから
当選確率が高いらしいということが判明した。
院長の奥さんは結構ガチなケーマー(懸賞マニア)で戦利品はなかなかのものです。
で、雑誌懸賞は運任せというよりは、応募はがきのいくつかの項目に
回答する必要があるので、その内容如何(いかん)で当選確率がぐっとあがるという。
それはがんばる甲斐がある。
その号の懸賞商品を見ると、気になったのは清水圭が自費出版した本で、
彼が着た服を365日スナップ写真で撮り、それを1年分掲載したものです。
彼はタレントとしてはそんなに面白くないですが、かなりのお洒落者。
参考にしたい本でしたが買うほどではない、というまさに懸賞向け商品。
当選者は3名。
これを本気で当てにいきました。
その号の気に入った特集、気に入らなかった特集、その理由
意見、要望
普段のゴルフスタイル等々
「一緒にいい雑誌にしていきましょうね!!」くらいの気迫と熱意で
びっしりと応募はがきを埋めました。
2ヶ月ほど経っても音沙汰が無かったので、ハズレたか・・と思いましたが
あのはがきがハズレるなら編集部は応募はがき読んでないな、とすら思ってました。
それぐらい当てにいってました。
するとそんなことも忘れてた今日・・・
届きました。
これにより院長は確信しました。
運任せの懸賞をやるつもりは無いが、自力でもぎ取る色の強い雑誌懸賞なら
勝負できる!!と。
ちなみに奥さんも雑誌懸賞やモニター応募にめっぽう強いです。
来年の院長は欲しいものは懸賞で! スタイルを取ります。