院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「お重からの・・」

2012年02月12日 14時18分21秒 | 
今日のランチはお重で・・・





まさかの「親子丼!」






深夜番組「孤独のグルメ」で紹介されていた武蔵園というお食事釣り堀のお店で

出されている親子丼がお重なんだそうです。


親子丼って、四角いお重ではあんまり出さないよね~

丸い椀かドンブリじゃないかな。


このギャップが面白い。


味付けは砂糖、醤油のみですが、まぁ、美味いこと、この上ない。

二人前で砂糖大さじ山盛り1杯くらいは使うのがコツですね。

「甘いは美味い。」


煮込む料理の基本です。

「家うな。」

2010年09月13日 13時26分10秒 | 
うなぎは好きだけど店に行くと高い。

スーパーでうなぎを買って家で食べれば、まぁそれでも安くはないけど

お店よりはリーズナブルに食べられる。

半値から、それ以下くらい。

でも満足度もお店と比べると半分からそれ以下なので

コストパフォーマンスは同じということだ。


スーパーで買ううなぎ(1000円程度)を自宅で、お店のように

美味しく食べる方法を考えてみた。

調理法に関して言うと、パックのままレンジでチン!というのが最悪です。

生臭いし、パサつくしで、美味しくない。

院長はパックから出したうなぎの表面のぬめりやタレを流水で

ジャブジャブ洗い流します。

あとは15分くらいしっかり蒸す。

蒸し器を持ってないのでフライパンにお湯を張り、小皿で底上げした

ざるにうなぎを並べてふたをして蒸してます。

ふわふわに柔らかくなったら魚焼きのグリルで表面だけあぶって

香ばしさを出す。

あとは付属のタレを温めておいてご飯とうなぎにかければ完成。


他にも酒蒸しにしたりいろいろ方法はあるようですが、蒸すのは

必須の行程ですね。


そしてどうしてもなんとかしたいのは器です。

どんぶりにご飯盛ってうなぎを乗っけるのはどうしても味気ない。

やはりお重が欲しいです。


お店を探しても意外とうな重用のお重って売ってないので、

ネットショップで探してついに買いました。

ジャジャーーーン!




業務用の、うな重箱で一個813円(送料別)

これは気分がアガリますよ~

これを2個購入。


このお重でうな重をやると・・・


こうなります






ワオッ!!


店じゃーーん

お重、大事。


イキオイよく食らいついて、




あっという間にいただきました。

今回のうなぎは中国産698円の品で、十分美味しかった。

国産1000円クラスはもう少し美味しいのだろうか?


近いうちに試してみようっと。

「そばめし日和。」

2010年09月02日 13時08分13秒 | 
こないだの男子ごはんで「そばめし」をやっていたので真似。

夏休みの終わりに鉄板メニューで楽しもう!みたいなことで作ってましたが

もちろん鉄板なんて用意しなくてもフライパンで全然オッケー。






1)肉、玉ねぎ、キャベツの順にフライパンに投入し、炒めながら

  塩コショウを振って味をつける。

2)やきそばの麺を1人前入れて、コテで麺を切り刻みながら混ぜ合わせる。

  水も入れて麺を良くほぐす。

3)ごはんを2人前入れたら一生懸命全体を混ぜて、粉末のソースを1袋入れる。

4)一生懸命混ぜたら醤油を一周垂らし、お好みでソースを足す。

5)さらにお好みで、そばめしの上にフワトロオムレツを乗せたら見栄えはさらに↑。



そばめしは、チャーハンのようにパラパラにするものではないし、

そのように頑張る必要も無いです。

パラパラにならなくてもむしろそれが正解なので、無駄に落ち込まないように。


「たまに丼。」

2010年02月07日 23時58分40秒 | 
基本は日々、麺類ばっかり作って食べてますが、奥さんからの苦情を

無視し続けるわけにもいかないので、たまには親子丼的なものも

作ったりする。





たいして面白くも無い絵づらだけど、毎回間違いなく美味い。

溶き玉子を二回に分けて入れるのは、ゆずれないポイント。

白身部分を流しいれたら、しっかり火を通してキッチリとじる。

火を止めたら残りの黄身部分を全体に回して、色味を鮮やかに仕上げる。


これだけで親子丼達人よ。


「ツナオムレツ丼。」

2009年05月16日 08時00分34秒 | 


ご飯に玉子焼きが乗っかってますね。

しかしこれがただの玉子焼きでなくて、甘辛く炒めたシーチキンを

包んだものだとしたら??


どうもしないって?



             (作り方)

1) フライパンに油をしき、シーチキンを炒めるというか温める。

2)しょうゆ大さじ1、みりん大さじ半分を入れて混ぜたら火を止め、

  マヨネーズをブホブホ回しかけ、よく混ぜて小皿に取っておく。

3)フライパンをざっと水で流し、きれいにしたら玉子を3つ割り入れ、

  半熟状態で、真ん中に先ほどのシーチキンを包み、オムレツみたいにする。

4)ご飯に乗っけて、マヨネーズ、お好みソース、青海苔、バターを

  トッピングしてぐちゃぐちゃにして食べる。


ジャンクなんだがね~ 

美味いんだよな~





「麻婆丼。」

2009年05月15日 06時33分39秒 | 


麻婆豆腐をご飯に乗せれば麻婆丼です。


今はニラが安いのでネギの代わりに香味として使うといい感じです。

ご飯にのせる場合は気持ち、味は濃い目です。

調味料は醤油、テンメン醤、豆板醤を使いますが、それに加え、きちんと

塩を使いましょう。


鍋からレンゲですくって、熱々を味見して、ちょうどいいと思ったら

それをご飯にかけると、少し塩が甘いと思っていい。


塩の塩梅は最後にして一番のテーマだな・・

「過ち。」

2009年05月08日 06時30分24秒 | 
1シーズンに一度くらいだが、売れ残った見切り品のカツオを

1パックほど買ってしまうことがある。


その時は「旬のものだし・・」なんて思って買うのだけど、カツオなんて

ただでさえ味が強くて難儀するのに、見切り品だから鮮度も良いとは言えない。

それをごっそりと買って帰り、カツオの刺身丼なんかを作ってしまう。





とにかく血生臭いので、酒やしょうがをふんだんに使い、いかにして

臭みを取るかがキーになってきます。

しょうがを大量に使うことで臭みは相当消すことができるが、

なんかカツオって刺身で食うと体に負担がかかる気がするんだよね。


「ふ~、なんとか食いきってやったぜ・・」みたいな。


結論としては「もうカツオはスーパーでは買わない!」って誓うんだけど

毎年、前年のことは忘れるんだよな~


この写真ではわずかのご飯に400グラムものカツオが刺身で乗ってます。


胃にオンモッ!!





「1色ごとのポイント。」

2009年04月17日 06時30分23秒 | 



春っぽいメニューといえば昔から「三色そぼろ丼」と決まってます。

 
          <作る際のポイント> 


①そぼろは鶏胸のひき肉を使い、甘辛く仕上げる。

 みりんでも砂糖でも増やせばいい。

           
②卵は鮮やかに焦げ目をつけずに仕上げる。

 炒めるんじゃなくて、フライパンで 湯を沸かして、

 そこにボウルを浮かべてその中で卵を湯煎する。

 時間はかかるがね。


③インゲンは味をしっかりつける。

 塩茹でしたあと、さらに塩コショウをまぶすわけです。

 味の無いインゲンはツライよ。

          

  


「であえ、くせもの。」

2009年03月14日 06時35分46秒 | 


写真ではわかりずらいが、鍋の残りのがんもが入った

「ヨソモノ入り親子丼」です。


このヨソモノは親子丼の丼つゆを無尽蔵に吸ってしまう困ったやつなんですが

食べる時にはその存分に吸った汁で、食べるものに幸せを与えてくれる。


がんも入り親子丼、アリかナシかでいったらアリ。

「柿ランチ。」

2008年08月27日 12時34分07秒 | 
奥さんリクエストの親子丼ランチです。







柿休業最終日の午前中はタケコツのカーテンを洗濯して取り付けたり、

自宅とタケコツで電話機の交換をしたり、そこそこ動いてました。


問題は午後。


「休日の過ごし方」は学校で習っていないので、手持ち無沙汰に毎年オロオロ

するばかりですが・・


今年もそんな予感